「台風2019」8号(フランシスコ)の予想進路や規模・注意地域など

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「台風2019」8号の予想進路や規模・注意地域など九州に上陸か!
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「台風2019」台風8号 FRANCISCO(フランシスコ)の情報
 

出典:台風情報 – Yahoo!天気・災害
 
台風情報2019年8月6日 9時50分現在
 
台風8号は熊本市付近を北西に移動中
速さ25km/h
中心気圧992hPa
最大風速23m/s

 
 
台風8号は、6日(火)午前8時現在、
阿蘇市付近にあって、北西に25キロの速さで進んでいます
中心気圧は990ヘクトパスカル
最大風速は25メートル
最大瞬間風速は35メートルとなっています。
 
 
非常に強い風は、
九州南部では6日朝まで
九州北部では6日夜のはじめ頃にかけて続くでしょう。
暴風やうねりを伴った高波に厳重に警戒してください。
 
また、雨のピークは九州南部で午前中
九州北部では夕方頃にかけて続き
局地的には猛烈な雨が降るおそれがあります
 
土砂災害や低い土地の浸水
河川の増水や氾濫に厳重な警戒をしてください。
 
 

出典:台風情報 – Yahoo!天気・災害
 
 
2019年8月4日台風8号
小笠原近海を西北西に進んでいて
今日昼頃に小笠原諸島に最接近するため

暴風や大雨に警戒が必要となる
台風8号がこのままの予想通りに進むと

8月6日には九州に上陸の可能性が高いです
九州地方にお住いの方は
台風情報を随時チェックされることを
オススメします
 
台風9号についての記事はこちら
「台風2019」9号「レキマー」発生!名前の付け方や予想進路情報など
 
 

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「台風2019」8号の予想進路や規模・注意地域など

 
「台風2019」8号情報
 
台風8号 8月4日(日)10時(推定)
存在地域   父島の東北東約70km
大きさ階級  //
強さ階級   //
移動     西北西 30 km/h
中心気圧   992 hPa
最大風速   25 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 35 m/s

 
 
 

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台風の規模について

 
テレビなどで
「超大型台風」「猛烈な台風◯号」などと
表現されたりしますが、
 
あなたは、台風が発生した時に疑問に
思う事ありませんか?
 
超大型猛烈な、とは
具体的にどのくらいの強さや大きさなのかって
基準がわかりずらいですよね。
 
 
 

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超大型の台風は日本列島がほぼ覆われる

 
台風の大きさは、
大型と超大型の2種類に分けられます。
 
 
大型台風は、
風速15m/s以上の「強風域」の
半径が500km〜800km未満のものを指します。
 
 
超大型は、「強風域」の半径が800km以上。
 
 

出典:ウェザーニュース
 
図は、それぞれの台風を日本列島と比較したもの。
超大型ともなると、
日本がほぼ覆い隠されてしまいます。
 
 
猛烈な台風は最大風速54m/s以上
 

出典:ウェザーニュース
 
台風の強さは、図のように、
中心付近の最大風速によっ3段階になっている。
 
 
一つの基準として、
「暴風域」の基準となる風速25m/s以上になると
普通に立っていられず、
通常の速度での車の走行も困難になります。
 
 
このことを基準に考えると、
体感でどれだけ強い勢力なのかが想像しやすいと思います。
 
 
ただできれば、外出はしないほうがいいですが、
外出中に台風に遭遇したときの時に
覚えておいてもいいですね。
 
 
また、瞬間最大風速 という言葉を聞いたこと
あると思いますが、
瞬間的にはそれ以上の暴風が吹く恐れもありますので
台風のときは、石橋を叩いて渡るぐらいの気持ちが必要です。
 
 
まぁ、大丈夫だろうというのが
一番危険だということを覚えておきましょう。
 
 
猛烈な台風ともなれば、
多くの建物の屋根が壊れ、
海岸線の近くでは洪水が発生したり
 
 
短時間で強い雨が続けば
排水のキャパシティーを超えることも
起こり、道路に水が溢れ出したり
家屋に浸水することもあります。
 
 
 

台風で一番注意する事は

 
上記このことからも
台風で一番注意する事は
雨の強さや量です。
 
 
一般的な台風情報というのは
風についての情報になりますので
 
 
細かい地域での雨の量は
実際に住んでいる方しか
わからないということがあります。
 
 
特に局地的は豪雨とかは
テレビなどのメディアの情報では
つかみにくいので注意が必要です。
 
 
建物の中でも「ゴーっ!」というような音の雨が
10分以上続いたときは
 

即、避難の準備に入るぐらいの
心構えが必要なことを肝に銘じておきましょう!

 
 
 

台風8号の予想進路

 
台風8号は8月4日の10時には
父島の東北東約70kmにあると予想されます。
 
 
このまま北西に進み、8月4日の
昼頃には父島の北を通過し、
最接近となる見込み。
 
 
小笠原諸島では風雨が強まり荒れた天気となっている。
父島では最大瞬間風速23.4m/sを観測。
 
 
午後は徐々に台風が離れますが、
沿岸では波の高い状態が続いているのいで
荒天の間は外出を控えるようにしてください。
 
 
 

台風8号の今後の予想は

 
台風8号が予想通りの進路を進んだ場合は
8月5日(月)夜以降に
九州付近に接近することが予想されいる。
 
 
発表されている予報円が小さいことから
予想される進路の確実性は比較的高い
 

出典:Yahoo!ニュース
 
 
 

台風8号上陸の可能性は?

 
台風8号がこのままの予想通りに進むと
8月6日(火)には、九州に上陸の可能性が高い です。
 
 
九州地方にお住いの方は
台風情報を随時チェックされることを
オススメします。
 
 
 

まとめ

 

いかかでしたか?

 

  • 今回は「台風8号」について紹介させていただきました。
  •  

  • 台風の規模について
  •  

  • 台風8号の予想進路・注意地域
    いまの進路では
    8月6日(火)には、九州に上陸の可能性が高いです。

 
 
台風9号についての記事はこちら
「台風2019」9号「レキマー」発生!名前の付け方や予想進路情報など
 

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