日本人の80.8%が使っているというSNS、LINE。
メッセージも画像も送れるし通話も出来る、無料の便利なコミュニケーションツールです。
LINEはスマホアプリとしての利用の他に、実はPCでも利用した方が便利なんです。
ダウンロードはこちら
コミュニケーションアプリ LINE(ライン)
PC版LINEの使い方
PC版LINEのメッセージ送信は、デフォルトではENTERキー、改行にENTER+ALTキーですが、
これは逆の設定にする事が出来ます。
ENTERキーでの改行が出来た方が便利なので、
送信をENTER+ALTキーに設定するのがおすすめです。
またPCでログインしている時には、スマホに通知が届かない設定にする事も出来ます。
PC起動時に、自動ログインアプリとして設定することも出来ます。
1. 【注意】Google chromeの拡張機能でLINEをを使うと、KEEP機能とスタンプが使えない。
LINEアプリをダウンロードした後、
スマホアプリでLINE登録時のメールアドレス・パスワードを入力すれば
PC版LINEは直ぐに使い始める事が出来ます。
ただし、LINEの公式ページではなく
Google chromeの拡張機能でLINEを追加した場合、
KEEP機能および、スマホで利用しているスタンプが使えません。
クラウドサービスとしてKEEP機能を使っている方も多いと思いますので、
必ずLINEの公式ダウンロードページからLINEアプリをダウンロードしましょう。
PC版で見ると、スマホで見るよりもスタンプが大きく表示され、
コミュニケーションもより楽しいです。
2. スクショ・添付ファイルの送信に便利
LINEは、PCのフォルダ内に保存してある
画像・画面のスクショを添付して送る事が出来るため、
ビジネスツールとしても十分に使えます。
Officeソフトで作ったファイル・PDF・ZIPファイルの送信も出来ます。
1GBまでのファイル送信が可能なので、
大抵の画像・ファイル送信には事足りてしまいます。
また、PC版LINEそのものにスクショ機能がついており、
スクショした後に描画をする事も出来ます。
音声通話にも対応していますし、Skypeの様にビデオ通話をする事も可能です。
PCにカメラがついていない場合、
2,000円くらいで外付けのPC用カメラは手に入れる事が出来ます。
音声通話をしたい場合は、ヘッドセットを使うと便利です。
3. コピペ出来るし、画面が大きくて使いやすい
これは、やはりGoogle chromeの拡張機能では出来ないのですが
LINE公式ページからダウンロードしたLINEアプリであれば、
ちょっと長い文章でも簡単にコピペで送信する事が出来ます。
送ってもらったメッセージをドラックして、コピーする事も出来ます。
そして入力も早くて効率的。長文・今見ている
webページのリンクを送る時などに便利です。
またトーク中の相手を、それぞれ別ウィンドウで開くことの出来る機能があるので、
複数人と同時にやり取りが出来ます。
今やLINEをビジネスツールとして用いている方も多いと思いますが、
だとしたら、ぜひPC版LINEを使い倒しましょう。
かなり重宝するツールで、便利なショートカットも豊富に用意されています。
ぜひ連絡の時短・生産性UPに役立てて下さい。
未・既読の分かるLINE、仕事の相手がレスポンスの早い信頼できる相手かどうか、
かなり早い段階で見極めることにも役立ちますよ。