大手コンビニのローソンやセブンイレブンが
口火をきった、年末年始の休業ですが、
多くのチェーン店が年末年始営業休止(休業)をすることが
わかってきましたので、調べてみました。
この大手のチェーン店が
年末年始営業休止(休業)することにかんしては
世間の注目度も高いです。
※ネットの意見は賛成派が多くて好意的です。
この記事では年末年始営業休止(休業)するチェーン店を
店舗ごとにまとめて見ましたので
最後まで読んでみて下さい。
それでは、まず年末年始営業休止(休業)する
店舗の情報からお伝えしていきます。
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年末年始 休業するチェーン店の一覧
年末年始に休業するのは、
サービス業だけではありません。
全国銀行協会(全銀ネットワーク)が
金融機関をつないでいるATMネットワークシステムのメンテナンスが
2019年12月31日から2020年1月4日に
かけて実施が予定されています。
全銀ネットワークのサイトでは、
銀行ATMの一部機能停止や、振込時に注意が
必要と説明されています(参照:全国銀行協会)。
口座を持っている銀行のATMは問題なく操作できますが、
他の銀行の口座から引き出したり、
また預け入れることはできなくなります。
ゆうちょ銀行やコンビニのATMでは
提携している銀行のサービスを利用できます。
私が子どものころは年末・年始は開いている店舗のほうが
珍しかったです。
近所にあるマニアックなおもちゃ屋さんだけは
いつも元旦から営業をしていて
お年玉を持って朝一番からお店に行ったのを
よく覚えています。
コンビニというシステムが日本に浸透してから
各企業がこぞって年末・年始の営業を
するようになりました。
ただでさえ日本人は海外からみると
働きすぎと聞きます。
ドイツ人の方は、日本人の半分ぐらいしか
働かないが、同じぐらいのクオリティを出せる
なんて言われているかたもいらっしゃいます。
実際これは的を得ていて
働いているといっても
無駄に過ごしている時間が
多いのも日本人の国民性でもあります。
会社に拘束される時間が長くなると
人間は効率ではなくいかに
楽に働くかを考えるもんです。
これは、私が住宅会社(ブラック企業)で
実際に体験したのでわかります。
事務所に22時前には帰れない
雰囲気があり当時、飛び込みセールスをしていましたが
21時ぐらいには飛び込むのをやめていました。
約1時間ぐらいは
毎日ほんとに無駄な時間をすごしていました。
この時間帯に本でも読んでおけばよかったと
いまとなっては本当に思います。
お正月ぐらいはゆっくり家族団らんしたほうが
働くことについてはマイナスになることはなく
プラスに作用されるのでいいことです!
年末年始営業休止(休業)するチェーン店について
ネットでは様々な意見が飛び交っています。
※ネットの意見は賛成派が多くて好意的です。
働き方改革と声高々に言うんなら、不満はないでしょうし、
なんなら3が日休みでも良いと思うよ。
年末年始はたらいてるのは、
店員だけでなく納品する為に倉庫やドライバーも、
休まず通常営業しています。
一番の稼ぎ時に、従業員を休ませる企業は
応援したくなります。無駄に働かされるより、
元旦はゆっくり、おせちや、残り物で
家のこたつで過ごす風習を
こどもたちにも、ずっとしてほしい。
元旦に街中の店が休みが多いと
買物客や飲食客が少なくなり
元旦も頑張っているお店も
元旦は客が少ないから休もうの流れになる
元旦ぐらい皆んなで休んでまた1年頑張ろう
確かに休む事は賛成です。
自分は現在57歳。小学生・中学生の頃は、
元旦から3日までお店は休みでしたね。
コンビニもない時代でしたが、良い時代だと思います。
だんだん昔に戻りつつあるかと思います。
インショップのテナント業をしています。
ほんま、大型スーパーはつくずく時代遅れ。元旦位休めばいいのに休まない
イオンがやるなら休めないって言うけど、
だからこそ元旦休んでイオンと違って
従業員大切にしてるアピールを消費者にすればいい売上なんてほぼ増えないのに、
年末に無駄に開店時間早めたり、
働く側を苦しめるような事ばかり
家の嫁はヨーカドーで働いてますが、
元旦営業です。
隣のマルエツが休みだからだそうです。他の方のコメントにもありますが、
稼ぎ時に、特に元旦に休ませる所は
応援したくなりますよね。従業員の事を考えずに抜け目を狙って
商売するような時代では無いと思うんですがね。
今の時代の様に24時間営業がこんなにたくさんある前は、
デパート、飲食店も大晦日や三が日は
休みの所もたくさんあったし、
その時ですら不便に思わなかった。働く社員、従業員も正月らしい過ごし方は絶対必要だし、
モチベーションも変わるからいいと思います
働き方改革が騒がれているなかで、
営業する企業かあれば、
納品する会社も営業しなくてはいけない。営業する企業のトップはそのことを考えて欲しい。
…その人達は自社の社員ご働いているなか、
のんびり過ごしてるんでしょうけど(怒)子供のころはお店が営業していないのが当たり前で、
のんびり家で過ごしていたと思います。大晦日、元日を休業すれ動きが
どんどん進むことを願っています。
何十年も昔、大手ファミレスチェーンが
全盛だった頃は普通に365日24時間営業していましたねおそらく2000年の前後あたりから
年末年始を休業するチェーンが出てきたのではないかと思います今は個人店やチェーンまではいかない
数店の店舗を持っている会社が増えてきてるので
年末年始を休業している店舗が増えている気がします昔はセブンイレブンが、
『開いてて良かった』なんて時代でしたが年末年始くらいは
休業してもいいと思いますねそれによって従業員のモチベーションが
上がるならなおさらだと思います出典:https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20191228-00252434-bizspa-bus_all
年末・年始といえば学生のときは
地元のスーパーでレジ打ちなどのバイトをしていて
31日の深夜0時までバイトをして
お正月は2日から出ていました。
いやだなーと思ったことはなかったです。
バイトなので少し時給がよくなったのを覚えています。
特別手当みたいなものをいただけて
ラッキーと思ってた。
31日は店舗では有線で紅白を流してました。
社会人になって生保で働いているときは
金融機関ということで
年末・年始はゆっくり休んでいましたが
転職して住宅会社にはいったときは
元旦から仕事することもシバシバ。
営業職はとくに2日、3日から出勤するのは
普通でした。
お正月に住宅のチラシを入れているので
誰かが現場で待機していないといけない環境です。
元旦に関しては「くじ引」きで
3人出勤することになってました。
私は運がいいので(笑)
よく当たりを引いてた。
年末・年始に仕事に出ていても
特に不満はなかったです。
そういう環境だとあきらめていましたから。
詳しい記事はこちら
初詣からの帰り道や、
大晦日に仲間同士で歓談するのに便利なファミレス。
子供にとっては、お年玉をもらったら
すぐにでも買い物に行きたいデパート。
さらには、そのために何かと物入りな
年末年始の現金を引き出すための銀行ATM。
今までは、年末年始といえば、
1年で最も売り上げや利用客が
望めるかき入れ時と思われていました。
しかし、そのような年末年始にお馴染みの光景も、
サービス業や小売業、
金融業の分野で変化が起きようとしています。
ロイホにガスト…年末年始「営業休止」にこれまでも年末年始に
「営業休止」を表明したチェーンはありました。
たとえばロイヤルホールディングス傘下の
ファミレスチェーン「ロイヤルホスト」は、
2018年の元日に初めて休業しましたが、その結果、その年の売り上げは前の年よりも数%減少するも、
従業員の労働環境に対する満足度が上がり、
人材の確保に対して、プラスの効果をあげたようです。
2019-2020年の年末年始も、そのような流れは拡大。
次々と大手サービス業、
チェーン店が「営業休止」を表明しています。
まず前述のロイヤルホストは、
今回の年末年始は全国219店舗のうち、
一部を除いて2019年12月31日と2020年1月1日の
営業を休業するようです。
さらに、同じくロイヤルホールディングス傘下の
ステーキチェーンの「カウボーイ家族」も
18店舗中17店舗が元日営業をお休みします。
ロイヤルホールディングスの他にも、
天丼チェーン「てんや」は、
国内201店舗中157店舗と、
ほとんどの店舗で元日1月1日の営業を休止。
すかいらーくホールディングスは
「ガスト」「バーミヤン」「ジョナサン」などの
主力チェーンの80%にあたる店舗を、
12月31日18時から1月1日正午までを
休業にすると発表しました。
また、ラーメンチェーン「幸楽苑」は、
12月31日の営業時間を短縮し、
元日は休業する方針を発表(一部店舗を除く)。
同社は2018-19年の年末年始を休業にする際、
「売上が2億円減少する」と明かし話題になりましたが、
2020年も社員第一優先の姿勢は変わらないようです。
さらに、「大戸屋ごはん処」も直営店の半数以上で、
大晦日と元旦を休業にすることを発表しています。
中略
また、「セブン-イレブン」は都内の直営店50店舗で、
元日休業実験を計画しています。
セブン-イレブンといえば、
2019年2月に大阪府の店舗オーナーが人手不足を理由に、
自主的に時短営業をしていたところ、
本部から一方的に契約解除を通告され、
騒動になりました。
このことでセブン批判が強まったことも、
今回の流れにつながったとも考えられます。
また、コンビニ大手の「ローソン」は
約100店で元日休業の実証実験を行うようです。
さらに「ファミリーマート」は元日に109店舗が、
12月31日から1月3日にかけては計320店のオーナーが
「店長ヘルプ制度」という制度を活用。
加盟店に本部社員を派遣し、
店舗の運営を代行するという。
現在、ファミマは24時間営業の見直しも進めており、
2020年1月末に時短営業のガイドラインを公表します。
中略
ネット上では意外と好意的な反応
様々な小売・サービス業で
「営業休止」が拡大していますが、多くの企業が「年越しから元日まで家族と過ごして欲しい」
「従業員の『元気』充電のため休業いたします」など、
従業員のモチベーションに対する配慮を示しているようです。
ネット上の消費者の反応を見ると、
「不便になった」と嘆く声が多く見られるかと思いきや、
思いの外歓迎されているようです。
「利用する側としては便利だが、働いている方は大変そう」という意見や、
「正月らしいムードを大切にしたい」
という考えもあります。
さらに「他の所も休めばいいのに」「素晴らしい」
「丸一日休みじゃないのか」など、
否定的よりは、肯定的な意見のほうが
多いように見られます。
世間は意外にも、年末年始のサービス業、
小売業の「営業休止」に対しては寛容なようです。出典:Yahoo!ニュース
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話題になっていましたので
調べてみました。
ネットの意見は賛成派が多く好意的です。