欅坂46の歌詞！秋元康が狙うダークな表現？平手友梨奈の表現力

こんにちは～。セールスアドバイザーのTAKAです。

 

秋元康氏プロデュースのアイドルグループの中でも
ダークアイドルの新分野を確立したといえる欅坂46。
今回は欅坂46をプロデュースした秋元康氏の狙いについて書いていきます。

秋元氏曰く創られたアイドルより、
反比例するアイドルを創りたい という意図で始動した同グループ。
2015年1期生でデビュー曲を披露しました。
 
 

欅坂46の楽曲

秋元氏は欅坂46の楽曲について歌詞の中にメンバーの素直な気持ちを入れている、
だからメッセージ性の高い物になるのだろう、と語っています。
 
 
その世界観に共感という形でのめり込むファンが増殖しました。
しかし、あまりにダークなイメージが多いため、一部のファンからは、
そろそろ漢字欅にもかわいい楽曲を歌わせて欲しいという声が溢れています。

それでも秋元氏が漢字欅のイメージを
不協和音以降も変えないのには理由があるようです。
 
 

センター平手友梨奈の表現力

ファンの気持ちも理解できるが、それでは彼女達の気持ちを楽曲にのせることはできない、
特にセンター・平手友梨奈の表現力ではもったいないと語っています。
 
 
世界的ダンサーTAKAHIROが振り付けを担当 するためかなりハードに構成しており、
TAKAHIROの振り付けは漢字欅の曲のダークな世界観に
ぴったりだとコメントしているファンは多数います。
 
 
その一方で彼のオリジナルはを体現できるのは
身体能力がずば抜けて高い平手友梨奈のみであると解説する古参ユーザーが多数います。
 
 
それを物語るような現実があることは否めません。
総合プロデューサーである秋元氏もインタビューなどで
このことに関しては事実だと言わざるをえないと認めています。
秋元さんにはこれからもより良いグループを育成して欲しいと切に願います。
 
 

まとめ

欅坂46のダークな歌詞にみる秋元康の狙いとは？
 
秋元康氏が求めた新しいアイドル像=ダークアイドル・欅坂46。
社会的なメッセージ性のある歌詞もさることながら、
世界的ダンサーTAKAHIROが監修する激しいダンスを笑顔無しで踊るメンバー。
 
 
中でも秋元氏とTAKAHIROが一目置く
絶対的センター・平手友梨奈は秋元氏の歌詞とTAKAHIROの振り付けを融合して
楽曲の世界観を体現できる唯一無二の人間と各方面から言われていますが、
秋元氏もファンのこのコメントに賛同し
TAKAHIROのアクロバティック振り付けは平手しか対応できない、
彼女には絶対的信頼を置いていると述べました。
 
 
しかし、その一方で秋元氏は漢字欅=平手1強という現状を危惧しています。
平手が活動を休止中に楽曲をセンターで
パフォーマンスした小林、鈴本、土生の場合
オリジナルのアクロバティックな振り付けは省かれていました。
最後までお読みくださいましてありがとう ございました。
 
 
平手友梨奈さんの記事はこちら
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