仲邑菫は大阪市小学4年生だ!年収は!日本囲碁界で史上最年少でプロに

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仲邑菫初段(10歳)がプロ初勝利ですよ

 

10歳4カ月の仲邑初段、最年少勝利記録樹立

 
藤沢里菜女流本因坊(20)が持つ11歳8カ月の最年少勝利記録を大幅に更新
 
囲碁の最年少プロ、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)が8日、
大阪市の日本棋院関西総本部で行われた「第23期ドコモ杯女流棋聖戦予選B」で
田中智恵子四段(67)を撃破。
10歳4カ月の仲邑初段は公式戦2戦目での初勝利!
 
 
 

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仲邑菫初段がプロ初勝利「うまく打てた。うれしい」

囲碁の最年少プロ、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(10)が2019年4月28日に
大阪市の日本棋院関西総本部で行われた非公式戦
若竹杯1回戦で種村小百合二段(37)と対戦し
プロ2戦目で初白星を挙げた。

序盤から強気に攻め、流れを引き寄せた。
非公式戦とは言え、記念すべきプロ初勝利に
序盤からうまく打てた。勝てて、うれしいです 」と初々しい笑顔で話した。
 

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私が小学4年生のとき何をしていたか?
う、う、う、 思い出したくなかった。
私はチキンハートで泣き虫のくせに態度や自信だけはでかくて
いわゆる問題児でした。
小学校では2年単位で担任の先生が変わるのですが、
人生で一番嫌いな女性の年配の先生 がこの時期だ。
とにかく、全否定されて、立たされ、正座させられ、何度も職員室や校長室にも呼び出されている。
まぁ、私の話はどうでもいいか。
 


 

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日本囲碁界で史上最年少の10歳のプロ棋士が誕生する。

世間があっと驚いた。
わずか小学4年生の女の子が快挙を達成したのだが、
仲邑菫(なかむらすみれ)さんだ。
大阪市此花区の小学4年生である。
 
 
囲碁の日本棋院は5日、東京都千代田区で記者会見し、
小学4年でアマチュア強豪の仲邑(なかむら)菫(すみれ)さん(9)
=大阪市=を4月1日付でプロ棋士とすると発表した。
 
 
3月2日生まれの仲邑さんはプロ入り時は10歳0カ月で史上最年少となり、
藤沢里菜女流名人(20)の11歳6カ月を9年ぶりに更新する。
 
 
記者会見に出席した仲邑さんは「中学生のうちにタイトルを取りたい」と
初の中学生ホルダーへの意気込みを語った。
日本棋院の団宏明理事長は「世界で活躍し、
囲碁ファンを増やしていってもらいたい」と期待を寄せた。

「中学生でタイトルを」囲碁の最年少プロ棋士誕生へ 大阪の仲邑菫さん、10歳で – 産経ニュース
出典元: 引用 産経ニュース

 
 

囲碁のプロの年収は?

囲碁のプロ棋士で年収1000万円にとどいている者は1割もいないらしい。
かなり厳しい世界ですね。
 
 
現在のプロ棋士の人数は400人以上 いますのでその1割となると
約40人ということになります。
 
 
挑戦者決定リーグ「勝ち80万円」「負け66万円」
囲碁の「リーグ戦」対局では負けても勝者の8割ほどの対局料がはいるので、
囲碁のプロ棋士が目標にするのは、「リーグ戦」ですね。
 
 
仲邑菫さんも囲碁のプロ棋士として、「リーグ戦」に参加できれば
未成年の規定はわからないですが、
小学生で年収1000万が可能となります。
 
 
 

天才少女棋士の強さの源とは?

わずか小学4年生の仲邑菫さんが国民栄誉賞を受賞した
天才棋士・井山裕太五冠と熱戦を繰り広げた。、
 
 
身長もまだ低いので椅子に座るとまだ床に足がつかない。
実践で対局する時には、座布団を椅子の上に重ねるほどの小さな女の子が、
わずか9歳という年齢で囲碁の棋士採用試験に合格した。
 
 
2019年4月にわずか10歳で囲碁の最年少プロ棋士プロ入りすることが決まった。
仲邑菫さんは、
「中学生の間ににタイトルを取りたいです。
将来は井山先生みたいになりたいです」と話している。
 
 
 

恵まれた環境の囲碁一家に生まれた天才少女

仲邑菫さんは2009年3月生まれの9歳です。
プロに認定されるときは10歳ということになる。
 
 
菫さんの父親は囲碁棋士で母親は元囲碁インストラクターです。
環境の申し分ない囲碁一家に生まれて、わずか3歳から囲碁を始めました。
 
 
母親の幸さんは「気が付いたときには碁盤と碁石がそこにあり、
私も囲碁ができますので、
きっかけは最初に私が娘と打ち始めたこと。」と言われています。
やはり娘さんなので母親と打ち始めたのがよかったのですね。
 
 
休日のときは9時間、平日でも6時間から7時間もの間を碁の勉強に費やして、
どんどん上達していきました。
テレビは家に置いていない 。碁には必要ないからだ。
9歳にしてこのプロ意識はすばらしいの一言だ!
 
 
7歳になると韓国で武者修行を始める。
韓国は世界トップクラスの強豪国である。
 
 
韓国の囲碁道場の主催者は仲邑菫さんのことを
「囲碁をしている子供の中では一番実力がある」と絶賛した。
この時点でもう才能を認められていますね。
 
 
子ども名人戦が2018年に韓国で行われたときには、
見事な韓国語を披露して周囲を驚かせ、
対局でも怒涛の攻めを見せたのでその場にいた解説者が舌を巻いたほどだ。
 
 
プロを目指している韓国の強豪の小学生に見事、勝利している。
小学4年生で韓国語ができるってやはり天才なのか!
 
 
 

終盤に強さが発揮される理由

囲碁ルールは碁盤に白と黒の石を交互に並べ陣地を取り合うゲームで、
最終的に相手よりも陣地を多く囲った方が勝ちになります。
 
 
終盤になればなるほど複雑になっていきますが、
仲邑菫さんの強さが発揮されるのは終盤だといいます。
 
 
仲邑菫さんと対局した三村智保九段
「特に終盤の計算が必要な部分に関しては、非常にレベルが高く、
スポーツに例えるならば、パワーが強くてケンカに強いという感じ。

まさに囲碁を打つために生まれてきたのではないかと思います」と称賛している。

パワーが強くてケンカに強いとは格闘家の資質も備わってるとは
恐れ入りました。
 
 
また、囲碁サロンを経営する「野田石心」の湯浅文貴席主は
「先を読む力がズバ抜けて速くとても強かった印象。

10手、20手どころかそれ以上のところまで見えている気がする」と話している。

菫さんのもう一つの強さの秘密は
人一倍の負けず嫌い」だということ。

この「人一倍の負けず嫌い」は両親も目を見張るほどだという。
 
 
やはりな!
「人一倍の負けず嫌い」 がないといけないんですよね。
 
 
父親の信也九段は「とても気が強いと思います」とし、
母親の幸さんは「人一倍の負けず嫌いなので、
囲碁には向いてるのかなと思いますが、
あまりにも性格はキツすぎて、性格が悪いなー と思う時もあります」と明かしている。
 
 
まぁこれぐらいの性格でないと大人相手に立ち向かうのは厳しいと思うので、
このままの性格で全然いいと思いますね。
 
 

囲碁サロンの経営者「野田石心」の湯浅文貴席主も
「対局でやられちゃうと、悔しくて泣きます。
負けず嫌いだと思いますね」と語っています。
卓球の愛ちゃんも泣き虫愛ちゃんとして有名でしたね。
 
 
 

天才棋士・井山五冠と互角の戦いの結果は?

「人一倍の負けん気の強さ」は、強さの源にもなっているので、
1月6日の井山五冠との対局でも発揮されている。
 
 
井山五冠がときどき顔をかいたりするなど動きがあるが
その一方で、菫さんは子どもとは思えないぐらいの冷静な表情で、
はじめの序盤は互角の戦いを繰り広げている。
 
 
でも、終盤になってから菫さんが劣勢になると、
なんと驚いたことに頬を膨らまして険しい表情を見せたのだ。
対局はどうなったかというと、
時間切れの引き分けになり結局勝負はつきませんでした。
 
 
この対局の後、井山五冠はこういってと絶賛している。
「これからすごい棋士になっていくのは間違いないですね!」
仲邑菫さんは「(井山五冠と)打ててうれしかったです」と話している。
 
 
 

まとめ

囲碁のプロ棋士として、「リーグ戦」に参加できれば小学生で年収1000万の可能!?
囲碁一家にという申し分ない環境に生まれ、
わずか3歳で囲碁を始めて、7歳からは韓国で修業している。
 
 
両親も目を見張るほどの「人一倍負けず嫌い」な性格
「すごい棋士になるのは間違いない」
井山裕太五冠に言わせるほどの将来有望の逸材だ。

 

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