ボーク重子のプロフィール・経歴や年収は?娘は全米最優秀女子高生
いま、世間から注目を集めている人物がいる。
「ボーク重子」だ。
#お誕生日 に願うことはたった1つだけ。これからもずっと家族や友人たちそしていつも応援してくれるみんなと #幸せな時間 を過ごせますように。#人生で大切なこと って本当にシンプルです。 pic.twitter.com/N6a7urMFIB
— ボーク重子 (@ShigekoBork) 2018年8月19日
なぜ注目を集めているかというと
娘の教育方針を知りたいという人々が
続出しているのです。
ボーク重子は
全米最優秀女子高生に選ばれた
スカイ・ボークさんの母です。
??賞金3万ドルか…
全米最優秀JK#スカイボーク pic.twitter.com/vzV8IHi2V7— ??都ハルミ (@harumi63) 2018年5月31日
2017年アメリカで1番優秀な女子高生を決める
コンクールで優勝した娘のスカイ・ボークさんへの
教育方針が知りたい!と
子育てに奮闘するママたちから絶大なる人気を誇っているのだ。
ボーク重子とは一体どんな方なのでしょうか?
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ボーク重子のプロフィールや経歴
ボーク重子の娘スカイ・ボークは全米最優秀女子高生
ボーク重子についてですよ!
ボーク重子のプロフィールや経歴
幸せになりたかったら非認知能力を育むこと。強い心を育むテクニックについて書いています。コーチング:折れない心|ボーク重子 @ShigekoBork|note(ノート) https://t.co/hbWNNE4ALI
— ボーク重子 (@ShigekoBork) 2018年10月2日
名前:ボーク重子(Shigeko Bork)
年齢:53歳
出身地:福島県伊達市川俣町
現在:ワシントンDC在中
出身大学:東洋大学⇒ロンドンのサザビーズ美術カレッジ
現在は【ライフコーチ】として
講演会やYoutubeチャンネルでの発信、
また著書【世界最高の子育て】や
【SMARTゴール】を執筆するなど
多岐にわたって活躍している
現在はアメリカで生活をされていて
夫のティモシー・ボークさんと
アメリカ最優秀女子高生にも選ばれた娘の
スカイ・ボークの3人家族です
左:スカイ・ボークさん、右:ティモシー・ボークさん
ボーク重子は福島県で生まれ
1998年からアメリカ・ワシントンDCで生活している
現在アメリカで生活するきっかけとなったのは
現在の夫・ティモシーさんとの結婚
大学院時代のイギリスに留学し
現代美術史の勉強をされていました
現代美術史の修士号を取得後に訪れた
南フランスでアメリカ人のティモシーさんと出会い
結婚をきっかけにアメリカ・ワシントンDCに
移住することになった
ボーク重子の出身高校は
出身高校についての情報は
ネットではありませんでした
福島県での成績も
抜群によかったことからの推測です
ランキングや偏差値の高い高校
- 安積黎明高校
- 福島南高校
- 橘高校
候補としてはこの3校ですが
確定ではなくあくまでも予想です
ボーク重子の年収は?
もうこれは完全に予測ですが
500万円ということはないですね。
理由として
講演会のチケットは
「あっという間に完売するほど大人気」
コンサル料
書籍の印税などなどを考えて
これだけでも年収3000万以上はあると思われます。
さらに
2004年にワシントンDC初の
アジア現代アート専門ギャラリーをオープンして
現代美術画廊の経営 もしている
オープンから2年後には、
米副大統領夫人、美術館や有名コレクターなど
VIPが顧客のトップギャラリーになり、
2006年にはアートを通じての
社会貢献を評価されワシントニア誌によって
オバマ大統領や
ワシントン・ポスト紙副社長とともに
「ワシントンの美しい25名」にも選出されています
現在は教育関連の著書を書く「作家」や
若いアーティストの発掘などをする
「アートコンサルタント」
全米、日本で人生設計のお手伝いをする
「ライフコーチ」として活躍もしている
かなりマルチに活躍されてるので
年収5000万以上はあると思われます。
億を超えていることも考えられますね!
ボーク重子の母は『教育ママ』
ボーク重子の母は英語塾を開いていて
とにかく詰め込み教育の『教育ママ』
エピソード
百人一首の上の句下の句を覚えるために
トイレに貼り紙をしていた
教育ママの方針により
福島県では常に成績上位にいたというボーク重子ですが
常に良い成績を取らなければならないという
プレッシャーに押しつぶされてしまうこともあったようです
中学3年生くらいの頃に
「なんのために勉強するのか」がわからなくなり
心が折れたように勉強から離れていったと言う
福島県トップ5の成績から勉強をやめてしまった為
高校受験も苦戦したそうです
なんとか高校受験に成功し
高校に入学したボーク重子は、
音楽にハマりバンド活動をしていた
しかし、ボーク重子のご両親の教育方針では
「音楽は勉強の邪魔」でしかなかったと言う
両親に反対されながら
大学に行く理由もわからぬまま
親が勧めるからという理由で大学に進学したそうです
ボーク重子の教育方針
ボーク重子の教育方法は普通みんなが想像するような
いわゆる『英才教育』とは異なります
あくまでも子どものやる気やパッションを大切にして
自分で考えて生きる道を決めていける思考力を
身につけさせる教育方針です
1998年にアメリカへ渡ったボーク重子は、
娘のボーク・スカイさんを出産した
日本で生まれ育ったボーク重子は
アメリカ移住後、衝撃を受けたと語っつている
アメリカでは家庭環境に関係なく
道を切り開く為に行動を起こす姿や
その考え方にカルチャーショックを受けたという
そんな中で娘のボーク・スカイさんを出産して
子育てを始めるにあたって行動したのが
教育方針の勉強でした
ボーク重子が住んでいるワシントンDCには
様々な教育機関が集中しており
研究機関に直接出向き、
教育方法について聞き回ったのだ
このフットワークの軽い行動力はすばらしい
行動の原動力となったのは母親の教育方針で
過去の自分の経験を
自分の娘に味わわせたくないという
想いからだったのかもしれません
幼稚園を徹底的に回って
教育方針に共感できるところを
探し出しました
日本でいう小学校3年生までは共学で
4年生時以上は男女別学の
ボーヴォワール校に通わせることを決めています
ボーヴォワール校とは
ボーヴォワール校 は
初等教育専門の学校で
幼稚園から小学校3年生までをそこで過ごし
その後はケネディ家やマリオット家や
ブッシュ家の子ども達も通った
女子校と男子校に進みます
ボーヴォワール校は
小学校3年生まで教科書がないという
もちろん教科書はないので宿題もない。
日本の教育では全く考えられない環境ですね!
考え方は『子どもは子どもらしく』
ボーク重子は日本の教育を否定していない
ボーク重子は娘のボーク・スカイさんを
日本留学の経験もさせている
ボーク重子は、日本とアメリカの教育の良いところを
うまく掛け合わせていたといえます
ボーク重子の経験と知識は、教育という分野においては
大きな財産となります。
どんどん日本にもこのノウハウを広めてほしいですね!
ボーク重子の教育方針を学びたい!
と多くの子育て奮闘中のママたちが
殺到する理由もわかる気がします
ボーク重子の教育論をすぐに学びたい方はこちらがオススメ!
ボーク重子の書籍
いままさに子育てをしていて
上手くいっていないあなたは
この機会にボーク重子の書籍を読んでみるのも
選択肢としてはアリだと思います。
迷ったら即、行動する習慣を持つことは
人生においては重要です
まずは、書籍の内容だけでも見てみましょう!
世界最高の子育て
世界最高の子育て 「全米最優秀女子高生」を育てた教育法 [ ボーク重子 ]
SMARTゴール
世界最高の子育てツールSMARTゴール
「全米最優秀女子高生」と母親が実践した目標達成の方法 [ ボーク重子 ]
まとめ
いかかでしたか?
- 今回は「ボーク重子」について紹介させていただきました。
- 娘は全米最優秀女子高生に選ばれた
スカイ・ボーク - ボーク重子のプロフィールや経歴
- ボーク重子の年収は?
- ボーク重子の母は『教育ママ』
- ボーク重子の教育方針
- ボーヴォワール校とは
- 日本の教育を否定していない
- ボーク重子の書籍
「世界最高の子育て」
- 「SMARTゴール」
- 是非、参考にしてくださいね。