天空の城とは?日本「最強の城」スペシャルとオススメの城の本3選

アバター
WRITER
 
天空の城とは?日本「最強の城」スペシャルとオススメの城の本3選
この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
ネットゲームのFF14やPS4ゲームが大好きなおじさんです。
詳しいプロフィールはこちら

あなたも絶対行きたくなる!
日本「最強の城」スペシャル「第4弾」
半年おきに放送されている、
NHKの「あなたも絶対行きたくなる!
日本最強の城スペシャル」
 
 
番組で紹介された城

  • 江戸城
  • 丸岡城
  • 広島城
  • 能島城
  • 来島城
  • 津山城
  • 金田城
  • 竹田城

番組で決められた日本最強の城は
「金田城」に決まりました。
 
 
 
全国の城好きから寄せられたアンケートを元に
城好き芸能人たちが最も魅力的な城「最強の城」
議論・決定していくというユニークな歴史番組だ。
 
今回の放送で「第4弾」となる
 
放送日
2019年9月16日(月)
21時00分~22時00分
 

お城好きなあなたは
録画予約すぐにしておきましょう!

 

スポンサーリンク


 
 

NHKあなたも絶対行きたくなる!
日本「最強の城」スペシャル「第4弾」

 
 

あなたも絶対行きたくなる!
日本「最強の城」スペシャル「第4弾」についてですよ!

 
 
 

スポンサーリンク

あなたも絶対行きたくなる!日本「最強の城」スペシャル
第3弾で紹介された城

 
まず特集されたのは、
「SNS映えするフォトジェニックな城」
 
大阪城(大阪府)
 

 
所在地: 〒540-0002 大阪府大阪市中央区大阪城1?1
最大のフォトスポットは、
およそ100万個の石で作られたという巨大な石垣だ
 
 
そのなかでも、厚み70cm、36畳ぶんの面積を持つという
「蛸石」は特に圧巻
 
 
大阪城の門の近くには
このような巨大な石がいくつもあり
番組ではそれらをうまく撮影する方法も併せて紹介された
 
 
 
弘前城(青森県)
 

 
所在地: 〒036-8356 青森県弘前市大字下白銀町1
 
全国に12しかない、
江戸時代以前の天守閣が現存する城のひとつである
 
 
その弘前城の定番のフォトスポットは
朱塗りの橋から撮る天守だが

現在、天守は修復中で場所が
移されているためそのスポットは使えない
 
 
そんないま、おすすめの撮影スポットが
本丸の展望台からのアングルだそう
 
 
ここから狙える、岩木山と
天守を並べた1枚はとても美しい
 
 
 
明石城(兵庫県)
 

 
所在地: 〒673-0847 兵庫県明石市明石公園1?27
 
この城の本丸には、右手に巽櫓
左手に坤櫓(ひつじさるやぐら)が遺されている
 
 
この2つの櫓
そして石垣を1枚に収められるのが
おすすめの撮影スポットだ
 
 
それぞれ違う方向を向いた2つの櫓が織りなす
芸術的な1枚は必見である
天守こそないが、ツウな城だ
 
 
 

スポンサーリンク

あなたも絶対行きたくなる!日本「最強の城」スペシャル
第4弾で紹介される城

 
天空の城とは?
 
番組で紹介される「天空の城」とはどこでしょうか?
ネットで調べて見ました。
 

あ!ラピュタではないですよ(笑)

 

 
 
 

竹田城跡

 
ネットで検索して出てきたのは
「竹田城跡」
でした。
 
 
雲海に浮かぶ姿から、
「天空の城」「日本のマチュピチュ」などとも形容されるのが
人気の竹田城跡です。
 

出典:朝来市
 
竹田城跡

 
所在地: 〒669-5252 兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169番地
 
 
尚、ルートは徒歩必須とのこと。
 
山頂にある竹田城跡へは
主に4つのアクセスルートがありますが
どれも車やバスで
直接城跡までアクセスすることはでません
 
 
一番近い中腹のバス停からでも徒歩20分
徒歩のみのルートでは50分近く歩く必要があり
アクセスは意外に大変なようです
 
 
 
駅や山腹の観光施設「山城の郷」 などから
シャトルバスが運行されていますが
週末は混雑も予想されますので、
時間に余裕を持って行動したほうが良さそうです。
 
 
 
なんか、調べていたらここ行きたくなってきたぞ!
 

もちろん徒歩20分のバス停ルートですよ!

 
 
車で行くときは麓(ふもと)の山城の郷までいき
ここから徒歩40分か
山城の郷から「天空のバス」で中腹のバス停まで行き
そこから徒歩20分
 
 


出典:天空バスの運行について【2019年9月,10月】 全但バス株式会社
 
 
 
山城の郷の公式ホームページはこちら
天空の城「竹田城跡」のふもとの駅「山城の郷」
 
 
 
この記事で予想して書いた
竹田城も番組で紹介されました。

 
標高352mの天守閣から見える絶景
 
3方向からの街道を監視できる
 
銀山を守る為に
豊臣秀吉が築いた城だ
 
 
番組ではどうでしょうか?
 
さらに調べていたら候補がでてきましたので
紹介しておきます

  • 越前大野城(福井県大野市)
  • 備中松山城(岡山県高梁市)
  • 郡上八幡城(岐阜県郡上市)
  • 津和野城(島根県津和野町)

私は三重県に住んでいますので
郡上八幡城(岐阜県郡上市)なら余裕で
日帰りで行けます。
 
岐阜県って、デカ盛り・大盛りのお店が多くて
月に最低1回は食べに行くので
その時に合わせて行ってこようと思います!
 
 
参考にさせていただいたサイトはこちら
竹田城跡だけじゃない!? 全国にはまだ天空の城があった!
 
 
 

江戸城

 
江戸城
 

 
所在地: 〒100-8111 東京都千代田区千代田1-1
 
江戸城は、武蔵国豊嶋郡江戸にあった日本の城である
江戸時代においては
江城という呼び名が一般的だったと言われ
また千代田城とも呼ばれる
 
 
江戸城は麹町台地の東端に
扇谷上杉氏の家臣太田道灌が築いた平山城である
 
 
近世に徳川氏によって段階的に改修された結果
総構周囲約4里と
日本最大の面積の城郭になった
 
 
平成18年(2006年)4月6日
日本100名城(21番)に選定された
 
江戸城 – Wikipedia
出典元: 引用 Wikipedia
 
 
人気スポット 
2重橋

おすすめポイント
東京駅近くのおほりばた
白の西のおほりばた
 
江戸城は白一色で統一
 
 
桜の名所
千鳥ヶ淵
 
 
門は
田案門

 
 
 

丸岡城

 
丸岡城
 

 
所在地: 〒910-0231 福井県坂井市丸岡町霞町1?59
 
丸岡城は、福井県坂井市丸岡町霞にあった日本の城である
別名霞ヶ城
江戸時代には丸岡藩の藩庁であった
現在は天守のみ残る
 
丸岡城 – Wikipedia
出典元: 引用 Wikipedia
 
 
天守閣は高さ18メートル
小ぶりでは圧倒的存在感
 
現存天守閣は全国で12ケ所しかない
 
天守の右斜め45度の位置
おすすめ撮影ポイント
 
 
石垣は
野面積み(のづらづみ)
 
城の中には釿(ちょうな)の削り痕がある
 
屋根は石瓦だ
福井で雪が降るのでそ
の対策といわれている
 
 
 

広島城

 

所在地: 〒730-0011 広島県広島市中区基町21−1
建設: 1592年
 
広島城は、現在の広島県広島市中区基町に築かれた
安土桃山時代から江戸時代の日本の城。
国の史跡に指定されている。
 

39メートルの五重の天守
 
原爆で倒壊している為、戦後再建
 
お堀には鯉が一杯
 
 
この鯉は英語でカープ
プロ野球チームの広島カープは
この鯉からきている
 
 
広島は昔から水の都といわれている
 
おすすめ撮影スポット
遊覧船から水をまじえて
撮影するのがおすすめだ。
 
 
 

スポンサーリンク

鉄壁な守りの島

 

能島城

 

 
能島は、瀬戸内海のほぼ中央、
伯方島と大島との間の宮窪瀬戸、
鵜島の南西に位置する無人島
 
 
愛媛県今治市に属する。
属島として鯛崎島が南にある。
 
 
 

来島城

 

所在地: 〒799-2121 愛媛県今治市来島535
 
来島城は、
愛媛県今治市波止浜沖の来島にある
日本の城である。
 
 
村上水軍の根拠地の一つ。
 
 
 

津山城

 
津山城跡
 

所在地: 〒708-0022 岡山県津山市山下135
 

石垣で覆いつくされている城

備中櫓

過剰なまでの防御
全国的に見ても一番すごい石垣
 
 
緻密に設計されている守りの仕組み

高い石垣を3段積み上げた
一二三段は45メートル

 
 
一斉射撃をかいくぐって城内に潜入しても
まだまだ石垣があり攻撃される

さらに迷路になっていて
行く手を阻む

階段は折れ曲がっていて
直進できない作りになっている
 
 
 

スポンサーリンク

天空の城

 

金田城

 
金田城
 

 
所在地: 〒817-0512 長崎県対馬市 美津島町黒瀬
 
 
金田城は、対馬国下県郡の
城山にあった日本の古代山城
 
城跡は国の特別史跡に指定されている
 
2017年(平成29年)4月6日、続日本100名城(186番)に選定
 
金田城 – Wikipedia
出典元: 引用 Wikipedia
 
 
金田城は番組で最初に
天空の城
として紹介されました。
 
『石塁』は万里の長城の長城のような感じで
長さは2.2Km
 
石の壁は最高7メールにも及ぶ
 
息を呑む大パノラマ
 
飛鳥時代に築かれた城で
湾から入る船の監視の為に作られた城という
 
城の重要な任務
 
敵の襲来で火やのろしを上げていた
九州の太宰府を経由して
のろしは都までリレーされる仕組みだったという。
 
 
 

お城めぐり初心者におすすめの本3選

 
ネット検索はとても便利ですが
情報量が多すぎてなかなか
自分にぴったりな情報を
キャッチできないというデメリットもあります
 
 
そこでおすすめしたいのは、
いつも手元に置いておける「本」
 
 
今回は、お城めぐりの頻度や
求める情報量を基準に、
おすすめの3冊の本をご紹介します
 
 
 

日本100名城公式ガイドブック
続日本100名城公式ガイドブック スタンプ帳つき

 
日本100名城公式ガイドブック (歴史群像シリーズ) [ 福代徹 ]
 

 
 
続日本100名城公式ガイドブック スタンプ帳つき (歴史群像シリーズ特別編集)
[ 公益財団法人 日本城郭協会 ]

 

 
※続の方が新しい本となります。
 
 
お城めぐり初心者さんは
まずこの本からはじめてみましょう
 
 
(財)日本城郭協会監修の
「日本100名城公式ガイドブック」です
 
 
日本城郭協会が選出した
「日本100名城」のガイドブックで
スタンプラリーができるスタンプ帳とセットの本です
 
 
掲載城郭数は、100城。全144ページ。
各都道府県に1つは必ずあるので
全国制覇したい旅好きの方にもおすすめです
 
 
 

日本の城1000城

 
日本の城1000城 1冊でまるわかり! [ 大野信長 ]
 

 
 
こちら、掲載城郭数は
なんと1,000城
全288ページという大ボリューム
 
 
お城の情報だけでなく
戦国武将ゆかりのお城や
お城が舞台の合戦の様子も
詳しく紹介されています
 
 
全部回ったら
城の達人とか
城の名人とかの
称号が貰えそうですね!
 
 
 

『城のしおり』全国城郭管理者協議会

 

 
掲載城郭数は、49城。58ページ。
たった200円!なのに
欲しい情報がしっかり網羅されています。
本当にこの内容とクオリティは素晴らい
 
ただし、ネットでの購入は不可
 
お城は限定されますが、売店などで購入できます
購入できるお城を掲載します
 

『城のしおり』が購入できる城一覧
全国城郭管理者協議会 会員城
 
東北
弘前城・上山城・白石城・若松城
 
 
関東甲信越
小田原城・松本城・上田城・丸岡城・越前大野城
 
 
東海
掛川城・浜松城・岡崎城・名古屋城・清洲城
犬山城・岐阜城・郡上八幡城・大垣城・伊賀上野城・津城
 
 
関西
長浜城・彦根城・元離宮二条城・福知山城
大阪城・岸和田城・和歌山城・篠山城・竹田城・姫路城
 
 
中国四国
岡山城・備中松山城・松江城・福山城
広島城・岩国城・丸亀城・今治城
松山城・大洲城・宇和島城・高知城
 
 
九州沖縄
小倉城・中津城・唐津城・平戸城
熊本城・島原城・首里城

 
 
 

あなたも絶対行きたくなる!
日本「最強の城」スペシャル「第4弾」

 
全国からえりすぐりの名城が大集合
その魅力を解明する歴史エンターテイメント
美しい天守から絶景が広がる天空の城まで
あなたも絶対行きたくなる城のすべてを体感!
 
 
番組内容

紹介するのは「城のシンボル・天守が美しい城」

敵を撃退するための仕掛けがすごい「守りの堅城」

そして息をのむ景色が広がる「天空の城」

徳川幕府の本拠地「江戸城」の驚くべき秘密とは

戦国の意匠をまとった丸岡城天守の謎

圧巻の石塁が連なる古代の城
「金田城」はなぜ築かれた?
 
 
MC恵俊彰のもと
城好き芸能人の高橋英樹・春風亭昇太・小日向えりの
熱いトークが、スタジオでさく裂!
どれが「最強の城」に選ばれるか!?
 
 
出演者
司会
恵俊彰
 
 
出演
高橋英樹,春風亭昇太,小日向えり,千田嘉博
 
 
 

まとめ

いかかでしたか?

  • 今回は「あなたも絶対行きたくなる!
    日本「最強の城」スペシャル「第4弾」」について紹介させていただきました。
  •  

  • あなたも絶対行きたくなる!日本「最強の城」スペシャル
    第3弾で紹介された城
  •  

  • 番組で紹介される天空の城とは「竹田城跡」か? 金田城と竹田城が番組で紹介れました
  •  

  • お城めぐり初心者におすすめの本3選
  •  

  • 是非、参考にしてくださいね。

 
 

この記事を書いている人 - WRITER -
アバター
ネットゲームのFF14やPS4ゲームが大好きなおじさんです。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copyright© トレンド情報お届けブログ , 2019 All Rights Reserved.