こんにちは~。 プロブロガーのたかおっちです。
「わたし、定時で帰ります」
放送局・TBS
放送開始 4月16日火曜夜10時~
吉高由里子がTBS連ドラ初主演を務める
“ワーキングドラマ”で
ヒロインは、「残業ゼロ」がモットーである。
[新ドラマ]『わたし、定時で帰ります。』4/16(火)スタート!!
働き方新時代! 定時の女vsモンスター社員【TBS】
出典元: 引用 YouTube
1クリックで、読みたい箇所までジャンプ!
主題歌をSuperflyが担当することが決定した
主題歌「Ambitious」
はSuperflyが書き下ろし
サウンドプロデュースは、aiko、いきものがかり
back number をはじめとする人気アーティストを多数プロデュースし
Superflyとは初タッグとなる島田昌典が担当
メロディをぐっと押し上げるような美しくも
切なく壮大なストリングスとバンドサウンドの
アンサブルが印象的なポップソングで
たゆたうような浮遊感漂うABメロから一気に疾走感溢れるサビに展開し
これまでの自分とこれからの自分を見据えて
「焦らず自分のままに生きていこう」と背中を押してくれるような
現代に生きる私たちに力強くも寄り添うように
語りかける歌詞が心に響く楽曲だ。
“働くすべての人を応援する”という
ドラマのテーマとリンクした主題歌「Ambitious」と共に
ドラマをぜひお楽しみください
Superflyコメント
この曲を作るにあたり
ドラマのテーマのひとつでもある
働くということについて繰り返し深く考えました
たとえ大人になっても
夢や目標がない自分にコンプレックスを抱いたり
プレッシャーに押しつぶされそうになる
世の中のムードを感じることがあるかもしれません
もし自信がなくて自分には何もできないと思っている人がいても
人生の中でいつでも夢や憧れが
見つけられるチャンスはあるのではないか
そういうタイミングを待ってみてもよいのではないかと思い
応援する気持ちで制作しました
大人が夢や憧れを抱くことができるというのは
とてもポジティブな事だと思うので
そういう世の中になって欲しいなという願いを込めています
壮大で美しい中にも
都会の殺伐とした現実的な景色が見えるような
サウンドに仕上がったと思います
サウンドと歌詞に背中を押されてロック魂が呼び起こされ
都会の中で叫んでいるような
感じが出せたのではないかと思います
「わたし、定時で帰ります」のヒロイン吉高由里子(東山結衣)の恋人役には、
KAT-TUNの中丸雄一(諏訪巧) が
元婚約者役は向井理(種田晃太郎)が演じる。
出典:諏訪巧を演じる中丸雄一。(c)TBS
KAT-TUNの中丸雄一は結衣の恋人である諏訪巧 を演じる。
巧は向井理扮するワーカホリックな結衣の元婚約者・種田晃太郎とは真逆で、
仕事よりもプライベートを重んじる家庭的な人物だ。
中丸は本作に出演することについて
「最近、自分の周りの人と『働き方改革』や『働き方』に関して話すことが多いので、
皆さんもとても注目しているテーマだと思います。
たくさん共感していただき、
翌日の話のネタになるようなドラマになればうれしいです」とコメントしている。
出典:原作紹介|TBSテレビ 火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』
原作は朱野帰子のビジネス小説
「わたし、定時で帰ります」(新潮文庫)
「私、定時で帰ります。ハイパー」(新潮社刊)である。
原作者・朱野帰子 コメント
会社員時代の私にとって、仕事は死ぬ気でやるものでした。
でも、心のどこかで「誰か止めてくれ」とも思っていました。
ドラマファンの私にとって、主演の吉高由里子さんは、
他者への包容力と、自分の生き方を貫く強さを持つ俳優さんです。
長時間労働に追いつめられていく同僚たちを、
吉高さん演じる結衣なら必ずや止めてくれるでしょう。
しかも、脚本を担当されるのは尊敬する奥寺佐渡子さんと清水友佳子さん。
これは紛れもなく私が書きたかった定時に帰る会社員の物語だと感じる
すばらしい脚本にしていただいています。制作に携わってくださるすべての皆様に、
この場を借りて厚く感謝申し上げます。
とにかく楽しみです!
出典元: 引用 原作紹介|TBSテレビ 火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』
朱野帰子自身も会社員経験があることも踏まえ、
その徹底的な取材と緻密で軽快な文体で
若い層にヒットした作品である。
従来のビジネス小説とは一線を画し、
社会への警鐘以上に日々迷い
疲れた大人たちへ寄り添うような内容になっている。
加えて朱野作品のドラマ化は今回が二度目であり、
一作目はWOWWOWにて製作された
有村架純主演の「海に降る」である。
名前:朱野帰子(あけの かえるこ)
生年月日:1979年生まれ。
出身地:東京都
学歴:早稲田第一文学部卒
2009年、『マタタビ潔子の猫魂』で
「第4回ダ・ヴィンチ文学賞」を受賞しデビュー。
過去のドラマ化には
連続ドラマW『海に降る』(WOWOW、2015年放送、主演:有村架純)がある。
電子版になった文芸誌「yomyom」(隔月で配信)にて
「定時」の続編を連載中。
出典:相関図|TBSテレビ 火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』
WEB制作会社でディレクターとして勤務する
ヒロイン・東山結衣は
過去のトラウマから残業ゼロを信条として、
日々効率と生産性を重視し、無駄なく働いてきた。
しかし新しい部長がやってきたことで、
彼女の定時退社ライフに暗雲が立ち込める。
個々に問題を抱えた、曲者揃いの社員たちを前に
彼女はその信念を守るため、どう立ち向かっていくのか。
また仕事によって家庭を大事にしなかった家族へと葛藤、
同じく仕事が原因で別れてしまった恋人への思いなど、
ヒロインが抱える「仕事」に付随して生じた
大事な人たちとの軋轢も同様に大きな痛みとして
彼女の心に根強く残っている。
これは彼女のみならず、
ブラック企業や長時間労働が問題視され、
働き方への意識が変わり始めた2019年、
働く全ての大人たちにとっても、重要な問題だと言えよう。
火曜22時という残業帰りの時間帯に贈る
「あなたは何のために働いていますか?」 が
キャッチコピーとなった新時代のビジネスドラマ。
【株式会社ネットヒーローズ・制作4部】
東山結衣(吉高由里子)
出典:相関図|TBSテレビ 火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』
WEBディレクターとして働く32歳の女性。
仕事のために家庭を顧みなかった父の姿を見て育ったため、
仕事に命を賭ける生き方を徹底的に否定しており、
入社以来残業ゼロを掲げ、
人に迷惑をかけないよう心がけて仕事をこなしてきた。
(プチ情報)
吉高にとっては「ラブシャッフル」以来
10年ぶりのTBSドラマ出演であり、
主演は意外にも初作品となる。
明るく自由奔放なイメージの強い吉高が演じる、
「残業しないこと」以外は
ごく普通の独身OL女性像には大きな注目が集まっている。
福永清次(ユースケ・サンタマリア)
出典:相関図|TBSテレビ 火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』
新しくやってきた部長兼プロデューサー。
非常にやり手であり、30代で起業し社長業を行っていたこともある。
そして自らの会社を売却し、結衣のいる会社に転職してきた。
一見理解のある上司だが、時に怖い一面を見せる。
種田晃太郎(向井理)
出典:相関図|TBSテレビ 火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』
副部長兼WEBプロデューサー。
結衣のかつてのフィアンセでもある。
仕事に対しての考え方の違いからすれ違いが生じ、
婚約解消に至ってしまった。
しかしそんな過去がありながらも、
今でもかなりのワーカーホリックである。
ただしその分仕事はチーム内で最もできるため、
仕事上の信頼は厚い。
来栖泰斗(泉澤祐希)
出典:相関図|TBSテレビ 火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』
結衣が面倒を見ている新入社員。22歳。
仕事への情熱はなく、
二言目には「辞めたい」と発言する今時の青年。
だが意外にも仕事の筋は悪くない。
仕事大好き人間たちが集まるクリエイティブな職場の中で、
信念こそ違えど仕事をしたくない来栖は、
残業しない結衣の唯一の味方であり、彼女を慕ってもいる。
賤ヶ谷八重(内田有紀)―結衣の先輩でディレクター。現在は育休中。
吾妻徹(柄本時生)―フロントエンジニア。仕事が遅くほぼ会社に住んでいる。
三谷佳菜子(シシドカフカ)―WEBディレクター。真面目な性格で融通が利かない。
則本真希(佐々木史帆)―結衣の同僚。WEBデザイナー。
児玉剛(加治将樹)―同じく結衣の同僚。デザイナー。子持ちである。
田槻翔平(高野洸)―新入社員の若い男性。
小泉咲(ついひじ安奈)―新入社員の若い女性。
【上海飯店】
王丹(江口のりこ)―結衣行きつけの中華店店主。日本人の過重労働を疑問視している。
戸塚学(梶原善)―中華店の常連客。いわゆる窓際族で、悠々自適な生活を送る。
篠原智之(酒井敏也)―中華店の常連。家業を息子夫婦に任せており、ほぼ引退状態。
【株式会社ベイシック・オン】
諏訪巧(中丸雄一)
出典:相関図|TBSテレビ 火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』
結衣の恋人 であり、
結衣の務める会社とはライバル関係にある会社に勤務している営業マン。35歳。
家庭的で、結衣同様に仕事より
プライベートの時間を大事にするタイプであり、
結衣の理想的な相手でもある。
しかし元婚約者種田の存在もあり、
このあと三角関係になる可能性も…??
【謎の男】
出典:相関図|TBSテレビ 火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』
愁(桜田通)―結衣に情報提供する若い男。愁はハンドルネームであり、得体が知れない。
脚本
奥寺佐渡子(代表作・Nのために、リバース)
清水友佳子
演出
金子文紀(代表作は多数。主に堤幸彦、宮藤官九郎作品の演出監督を務めている)
竹村謙太郎 他
プロデューサー
新井順子(代表作・アンナチュラル)
八尾香澄(代表作・重版出来!)
私が使っている検索エンジン最適化(SEO)100点満点の評価のWordPressテーマ