第69回つくみ港まつり2019 ソイヤ
夏が近づいてくると各地で祭りが開催されます。
今回は『第69回つくみ港まつり2019』のついて紹介します。
1日目は、「県警音楽隊演奏会」や
「ダンスパフォーマンス」といったステージイベントに加えて、
津久見湾での「巡視艇(ゆふぎり)」体験航海、
「ミサイル艇(しらたか)」の一般公開といった
海の町ならではのイベントが開催されます。
初日のフィナーレを飾るのは、
市民総踊り「ソイヤ!つくみ」 。
海岸通りから津久見駅に向かって、
1000人を超える踊り手が
華麗に舞う大パレートは見ものです。
出典:大分の魅力や楽しみ方を毎日発信する、県下最大級の総合情報サイト
2日目は、納涼花火大会 が開催されます。
津久見港の防波堤と台船を使い
広い範囲で打ち上げる花火大会
アップテンポなヒット曲に
シンクロさせた音楽花火など
趣向を凝らしたプログラムが見どころ。
プログラム終盤の60連発を含む尺玉100発打ち上げ、
そして約3500発もの花火が打ち上がる
フィナーレの大仕掛けも目が離せない。
出典: ウォーカープラス
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第69回つくみ港まつり2019についてですよ!
それでは早速、つくみ港まつりについてご紹介しましょう。
このイベントは、昭和26年に
津久見湾が重要港湾に指定されたことを
記念して始まったと言われています。
50年以上続く、津久見市を代表するイベントのです。
毎年、海上の安全と産業の発展を祈念して行われている。
このイベントが行われる
大分県津久見市は海と山に囲まれた、
ミカンと石灰石の町。
石灰石やそれを原料にしてつくられる
セメントなどを運ぶため船が使われ港が発達しました。
普段は穏やかな町ですが、
このイベントの時だけは県内外から
多くの人が詰め掛けます。
この時だけは、大分駅からわざわざ
津久見行きの臨時列車が出るほどの人の多さなのです。
2日間に渡って行われるこのイベント。
両日ともメイン会場となる大きな公園に
たくさんの屋台が並びます。
日中は自衛艦の一般公開や
海上保安庁の巡視船の体験航海、バンドパフォーマンスや
宗麟太鼓の披露などさまざまな催し物があります。
しかし、一番の見所は何と言っても夜なんです。
1日目の夜は市民総踊り「ソイヤ!つくみ」を
観ることが出来ます。
こちらは公園での開催ではありませんので注意。
公園のすぐそこにある駅前通りと
商店街を自動車進入禁止にしておこなわれます。
子どもから大人まで、地元企業やスポーツ少年団などの
多くの団体が参加します。
この日のために踊りを練習し、
それぞれ鮮やかで個性的な衣装を身にまとって
元気に踊り進むのです。
町中を大音量で流れる音楽と相まって、
これまたなかなかの熱量、迫力です。
2日目の納涼花火大会。
20時から21時までの一時間、
打ち上げられる花火が津久見の海を照らします。
地元民はもちろん、市外、県外からも
見物客が訪れるほど大きな規模です。
おそらく、一年で最も津久見が盛り上がる日ですね。
当日は台船と防波堤を使って打ち上げが行われ、
FM放送で音楽にのせてプログラム紹介の放送を行っている。
毎年6,000発を超える花火が津久見の夜空を彩ります。
お絵かき花火や音楽花火、
プログラム終盤の60発を含む100発の尺玉、
九州最大級の大玉花火など見所は盛りだくさん。
というか一時間全部見所と言っても過言ではない。
リアス海岸に轟く音と迫力のあるプログラムが、
夏の暑さを吹き飛ばします。
メイン会場となるつくみん公園には屋台が並んでいますが、
周辺の飲食店もおすすめです。
保戸島という津久見市の島の漁師が行うマグロの遠洋漁業も、
津久見の発展に大きく寄与したようで、
今でも市内の飲食店でマグロ料理が振る舞われます。
飲食店の数自体はそう多くはないので、
混み合うことも想定されます。
ちょうどこの時期、
津久見ひゅうが丼キャンペーン
なるものが開催されていて、
美味しいひゅうが丼が市内の店舗で味わえます。
ちなみにひゅうが丼とは、
甘口の胡麻醤油とマグロの切り身を和えて薬味などと
一緒に熱々のご飯にのせたもの。
保戸島の漁師飯なのだ。
美味しいマグロを味わいたい方にはおすすめです。
海に恵まれた港町なだけあって、
マグロ以外のお魚も美味しくいただけるので、
お時間の許す方は楽しんでみてください。
宿泊施設については、残念ですが
市内に観光用のものはほぼないと言って良いでしょう。
ビジネスホテルならありますので、
あまり宿泊施設にこだわらないのであれば
そちらをおすすめします。
お祭りの時は割と部屋が空いていないようなので、
早めに予約しておくと良いと思います。
小さな町ですがコンビニはいくつかあるので安心です。
ちなみに、おんせん県の大分ですが、
残念ながら津久見市内には温泉がありません。
宿泊施設にこだわりたい方やお子様連れの方は、
津久見を離れて
近隣の市で宿を取るのも1つの手かなとも思います。
また、お土産は特産品のミカンやカボスを使ったお菓子、
海産物などが売られているはずです。
会場となる公園近くにも、
うみえーるというお土産屋があります。
それから、トイレについては元々公園にあるトイレが利用できますし、
仮設トイレも設置されるそうです。
お祭りから少し離れて観光する時間をとりたい方には、
つくみイルカ島 に行くことをおすすめします。
お子様連れだと、お子様が
お祭りに飽きてしまうこともありますもんね。
イルカ島ではかなり近い距離で海の生き物と会うことが出来ます。
お子様も喜ぶこと間違いなしです。
併設するつくみマルシェという店舗 では、
イルカ島グッズはもちろんのこと、
津久見や大分の名産品や軽食が売られているので
お買い物も楽しめますよ。
ただ、イルカ島は祭り会場からかなり遠いので
車で行かれると良いかもしれません。
開催日時:2019年7月13日(土)、14日(日)
場所:つくみん公園、他
つくみん公園
〒879-2441 大分県津久見市8 港町4142番153
アクセス
ちなみにこの公園は津久見駅からおよそ徒歩5分、
大分自動車道津久見ICからおよそ3㎞です。
思いっきり海の方にあります。
駅から海に向かって歩けば割と見つかりやすいですね。
ソイヤ!つくみは13日の19時15分から、
花火大会は14日の20時から行われます。
2日目の花火大会終了後は特に渋滞が起きやすいです。
車での移動はなかなか大変です。
駐車場は市役所の駐車場や市内の
中学校のグランドなど数ヵ所作ってありますが、
やはり限りがあります。
混雑の仕方によっては
ICが通行止めになることもあり得るようです。
よって、電車などの公共交通機関の利用がおすすめですね。
また、花火大会は小雨決行、
荒天の場合は翌日に
延期(それ以降にもいくつも予備日が用意されているとか。)になります。
毎年7月の日曜日に開催される花火大会、
翌日が海の日になるようセッティングされています。
延期になったとしても
出来るだけ多くの人に花火を楽しんでほしい、
という花火大会の主催者である
津久見商工会議所の強い思いが表れていますね。
特に日中は蒸し暑いことが予想されますし、
会場周辺は渋滞が起きやすく大変混雑します。
参加される方は熱中症や渋滞の対策など、
十分に準備をして気を付けて楽しんできてくださいね。
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