テレビ朝日報道否定が注目されています。
テレビ朝日「10万円でできるかな」の
宝くじ企画にやらせ疑惑が出て
テレビ朝日がやらせ疑惑の報道を否定したことが
話題になっています。
この記事では、
テレビ朝日報道否定について、
公開されている情報やネットでの世間の反響など
まとめて紹介していきます。
また「やらせ」の元祖といえば
テレビ朝日の水曜スペシャル
「川口浩探検隊」
動画を紹介しています。
テレビ朝日報道否定の事情を
知りたいという方は、
最後まで読んでみて下さい。
それではまず、
いままでにやらせが発覚した主な番組の
情報からまとめていきます。
1クリックで、読みたい箇所までジャンプ!
いままでにやらせが発覚した主な番組
テレビ番組
NHK NHKスペシャル
「奥ヒマラヤ禁断の王国・ムスタン(1992年)」プロジェクトX〜挑戦者たち〜
クローズアップ現代
かんさい熱視線(NHK大阪放送局)テレビ東京 教えて!ウルトラ実験隊
フジテレビ めざましテレビ
「めざまし調査隊」コーナー愛する二人別れる二人
あいのり
ほこ×たて関西テレビ 発掘!あるある大事典
テレビ朝日 アフタヌーンショー
いきなり!黄金伝説。
「いきなり!汚宅訪問。」コーナー(2002年)情報整理バラエティ ウソバスター
スーパーJチャンネル朝日放送 素敵にドキュメント
TBS 珍種目No.1は誰だ!?
ピラミッド・ダービー
「双子見極めダービー(2016年6月19日)」人間!これでいいのだ
ガチンコ!
消えた天才[10] クレイジージャーニー毎日放送 イチハチ
日本テレビ
恋愛部活
世界の果てまでイッテQ!
電波少年シリーズ
24時間テレビ 「愛は地球を救う」よみうりテレビ
超近未来遭遇!! どーなるスコープテレビ愛知
松井誠と井田國彦の名古屋見世舞DHCテレビ ニュース女子
アメリカNBC 21 (テレビ番組)
後に映画化された。出典元: 引用 Wikipedia
テレビ朝日報道否定の詳しい記事はこちら
月曜日のゴールデン帯に概ね隔週で放送される
「10万円でできるかな」(テレビ朝日系)は、Kis-My-Ft2(キスマイ)とサンドウィッチマンを
レギュラーに起用した人気バラエティである。キスマイとゲストらは、
資金10万円を元手に試行錯誤し、
その様子をスタジオの
サンドウィッチマンが盛り上げる……
という趣向だが、
そんな番組の根幹を揺るがすヤラセが発覚した。ヤラセが明るみに出たのは、
番組の人気企画のひとつである
「宝くじ」を買うチャレンジ。ナンバーズ、スクラッチなどを購入し、
どれだけ当たるかを検証するというものだが、
実際は10万円の数倍の資金が費やされていたという。「私達スタッフはチーフディレクターの指示で、
当たりくじを仕込むため事前にスクラッチを買い込み、
削る作業に当たっていました」と証言するのは、昨年7月15日に放映された
「スクラッチ宝くじ削り旅」回で
やらせに加担した番組関係者である。この時は東山紀之らのゲストチームと
レギュラーのキスマイチームがそれぞれ5万円のくじを買い、
当選額を比べるという企画だった。
この関係者がスクラッチ削りを
指示された理由はというと、「削り続けるうち当たりがおのずと見えてくる。
つまり、全部を削る前にどこにどの柄が出たら
当たりになるかという“法則”が見つかるのです」
あとは法則に関わる箇所だけ処理して、
当たりと分かるくじは削る余地を残したうえで、
撮影用に“ストック”していたという。
こうした仕込み作業には、
本来の資金10万円の数倍の額が注ぎ込まれたという。もっとも出演陣に対しては、
「『手間を省くため途中まで削っておきました』と、
当たりが確実な“ストック”と、
買ったばかりのくじとを差し替えていたのです」
というから、キスマイやサンドの2人には、
こうしたからくりは知らされていなかったようだ。
テレビ朝日広報部は週刊新潮の取材に対し、
「『スクラッチくじ』企画については、
削るマークが9つ前後なので当たりに
一定の法則があるのではと推論し、そのシミュレーションとして10万円以上のくじを
購入したこともありましたが、
既にスクラッチを削ったくじを
番組収録に使用することはできません」とヤラセを否定。
だが、本来の企画の趣旨に照らせば
“法則を見つけるシミュレーション”など
する必要はなく、苦しい言い分である……。出典:Yahoo!ニュース
一部週刊誌において、弊社番組「10万円でできるかな」の
放送内容に疑念がある旨の報道があり、
社内調査を行いました。その結果をご説明させていただきます。
「スクラッチ宝くじ」企画については、
当たりの傾向や法則を少しでも確認し、
スクラッチの開け方をどう見せるかなどを検討するために、
事前に10万円分以上の宝くじを購入したことがあったことは事実です。
仮に、当たりの法則を把握しても、
削る前に「当たりくじ」を購入することは、
スクラッチ宝くじの仕組み上不可能です。
本番では新たにロケ中に購入したスクラッチ宝くじを使用しており、
事前に傾向と法則の確認のために削ったスクラッチ宝くじを
実際の撮影で使用することはありません。
また、以前深夜帯で企画放送していた
「10万円ランド」においては、
天候不順で農作物が発育しなかったなどの理由により、
通常の収穫期のイメージを放送しようと、
他から購入したものを撮影に用いていたことが分かりました。
これは不適切な演出であり、
視聴者及び関係者の皆さまに深くお詫び申し上げます。出典:Yahoo!ニュース
「やらせ」という語源は
1990年代ぐらいから存在しますが、
それ以前に
今でいうところの
「やらせ」の元祖ともいうべき
超人気番組があった。
私の世代(50代)の人なら知らない人はいない。
それは
テレビ朝日の水曜スペシャル
「川口浩探検隊シリーズ」です。
この歌は聞いたことがあると思います。
嘉門達夫の
「川口が洞窟にはいる~♪」
「カメラマンと照明さんもあとにはいる~♪」
あきらかな「やらせ」をもじって
嘉門達夫が
「行け!行け!川口浩」
という歌を作ったほどです。
行け!行け!川口浩
出典元: 引用 YouTube
水曜スペシャル
川口浩探検隊シリーズは
見ていないと次の日の学校で
会話に参加できないというぐらい
高視聴率でみんなが見てた番組です。
途中からあきらかに大げさな演出など
「やらせ」がバレバレになってきましたが
それでも楽しんで見ていたのを覚えている。
でも、この時代は
いまのような「やらせ」ということで
大バッシングをされることはなかったです。
業界でも暗黙の了解というような
風習がありました。
いま川口浩シリーズが始まったら
1回でお蔵入りで放送終了してしまうでしょう!
水曜スペシャル 川口浩探検隊原始猿人バーゴン
出典元: 引用 YouTube
※最初の1分間見ていただければ
うさんくさいなーということがわかります。
水曜スペシャル 川口浩探検隊巨大怪蛇ゴーグ
出典元: 引用 YouTube
水曜スペシャル
川口浩探検隊シリーズは
1978年3月15日の
20世紀の奇跡を見た!!
人跡未踏の密林に石器民族は
1000年前の姿そのままに実在した!!
から
1986年5月7日の
流氷が落日に燃えた・
川口浩がんを乗り越え新たな出発
まで46回放送されている。
テレビ朝日報道否定について
ネットでは様々な意見が飛び交っています。
666万円使ってロトだか買った
ユーチューバーが最近いたよね。そしたら散々な結果でもうやらないとか言ってたよ。
これが真実でしょ。サンドは嫌いじゃないが、
この番組は当たりすぎて胡散臭いと思ってた。ヤラセと言われても驚かない。
そりゃヤラセしてでも当たり出さないと、
宝くじの協会から企画に許可出ないだろう。っていうか他人がクジ当てるのの
何が面白いんだろうと思う。いい企画の時もあるから宝くじはやめて欲しい。
うすうすそんな気はしてた。
『そんなに当たるかな?』と。ある程度は大きい当たりが出ないと
番組として盛り上がらないという事なんだろうね。好きな番組だっただけに残念。
サンドとキスマイも騙された
被害者であることは明確にしていかないと。
こういう無意味なヤラセってまだあるんだね。
別に今どきの視聴者は
「当たらなきゃ当たらないでリアルでいいんじゃない」
ぐらいにしか捉えないと思う。
テレビのヤラセがあるとかないとかではなく、
公共の電波で作為的に回収率を偽っていたことの方が
よっぽど重大なことだと思う。
射幸心をいたずらに煽っている。
テレビで見ていても「妙にリターン率が高いな」とは
思っていたけど、これが事実なら
やっぱりそうかという印象しかないですね。普通に買った程度では番組として
面白みが無い程リターン率は低いのでしょう。
バスサンドのバス乗車時間も明らかに無理な時間なのに
間に合うとかあるから
これもやらせかなと思うときはある。テレビなんてやらせが当たり前なのに
いちいちうるさい。まあ、宝くじの方は金額が多額なのでこの問題は厳しいかもね。
宝くじだけじゃなくて、1000円自販機も
疑いの目が当てられるのでは?前にユーチューバーが1000円自販機を
空にする企画をやってたけど、一つも
高額商品が出てこなかった。1000円自販機は、モヤさま2で初めて
知ったけど、中野の回で大竹が
ニンテンドーDSを当ててた。
宝くじだけじゃなく他でも
絶対にやっていると思います。宝くじで当選するくらいなら苦労しません。
動画サイトでも似たようなことやってますがね。
この番組のおかげで
宝くじの夢のなさの再確認ができました。どっかの知事が苦言を呈していましたが、
当たらな過ぎです。出典:https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200212-00607999-shincho-ent