こんにちは~。セールスアドバイザーのTAKAです。
「King of DRAMA」大河ドラマは戦国時代!歴代や人気人物などのあれこれを調べてみました。
1月になり、NHKの大河ドラマ「いだてん」が新たにスタートしましたね。
幕末から昭和にかけての時代背景が舞台になっています。
昨年は「西郷どん」で、幕末が舞台になっていました。
そういえば、大河ドラマって「戦国時代」や「幕末」が
舞台背景になっている作品が多いような気がしませんか?
そこで、今までの大河ドラマの時代背景の舞台や、
主演人物などなど、色々調べてみました。
目次
1. 一番はやっぱり「戦国時代」
2. 大河ドラマは男社会?何度も主演を務めた人は?
3. 人気者は誰だ!?
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部隊の時代背景はやっぱり戦国時代。
大河ドラマ全58作の中で、22回 が該当します。
半分に迫る勢いですね。ちなみに、来年は明智光秀主人公の、
戦国時代が舞台なので、プラス1される予定です。
次は幕末の15回 。
ここ近年は「戦国「幕末」交互に放映されているので、
もう少し僅差かと思ったのですが、
10回近く差が開いているんですね。意外でした。
大河ドラマはダブルキャストやトリプルキャストがあるので、
作品=主演人数ではないですが、男性が55人、女性が16人で、
女性単独での主演ドラマになると、10作しかありません。
思いのほか男性社会ですね。
その中で、主演を2度以上務めた人は7人で、3作品以上は3人いました。
女性は三田佳子さん一人です。
大女優の理由が分かります。
大河ドラマで主演作の中で、一番モチーフになった人物は
「大石内蔵助」と「坂本龍馬」でした。
大石内蔵助と言えば忠臣蔵ですね。
忠臣蔵の時代背景は江戸時代になり、「幕末」にも「戦国」にも該当しないのですが、
忠臣蔵単独で大河ドラマになったのは全3回あります。
当然主演も大石内蔵助になる、ってことになります。
そう考えると、単純に「幕末」と言う舞台で主演の作品となる坂本龍馬は、
やっぱり人気がある人物ということですね。
そのほか複数回主演としての作品があるのは、
「豊臣秀吉」「織田信長」「徳川家康」の戦国時代のトップ3です。
戦国時代の回数が多い理由は、ヒーローにしやすい人物がたくさんいるという事ですね。
今年は現代。
今までとはかなり異色の時代背景という事になります。
宮藤官九郎さんのお手並み拝見ですね!