ストロベリームーン2019はいつ
満月の数ある呼び名のなかのひとつですが
「ストロベリームーン」です
満月は見え方によって
「スーパームーン」や「ブルームーン」と
呼ばれることもあります
ストロベリームーンと呼ばれるときは
月にほのかな赤みがかかっていてピンク色 です
見れる時期はかぎられていて
夏至の時期（6月）に見ることができます。
ストロベリームーンは
年に12回しか見れない満月の中でも
もっともロマンチックな意味を
持っていると言われています
別名『恋を叶えてくれる月』
と言われていて、恋愛成就のおまじないもあるくらいなのです
へぇ～
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出典：コニカミノルタ – プラネタリウム
2019年6月17日(月） の20時前後に
南東の空低くに満月が昇っています
6月の満月には『Strawberry Moon（苺月）』という
可愛い名前が付けられています
ストロベリームーンの名前の由来は、
「ネイティブアメリカン」にあると言われています。
この呼び名はアメリカ圏の6月の満月の呼び方です。
6月はアメリカではイチゴの収穫時期で
この時期に月が赤く見えやすいため、
「ストロベリームーン」という名がついたそうです。
夏至の頃は月が低く昇るために
大気の影響を受けやすくなり、
月に赤みがかることが多いので、
赤い苺と結び付けたのでしょう。
尚、ヨーロッパでは
6月はイチゴの収穫期ではないため
「ローズムーンと」 呼ばれています。
ストロベリームーンには
「好きな人と一緒に見るとその人と結ばれる」という
ロマンチックな言い伝えがあります
信じるか信じないかはあなたしだい！
別名『恋を叶えてくれる月』
気になる人がいるなら勇気を出して
一緒に月を見上げてみるのはいかがでしょうか？
あなたの勇気をストロベリームーンが
後押ししてくれるかもしれませんよ
月(ストロベリームーン)が赤く見える理由は
月の高さが関係 しています。
日の出や夕陽を思い出していただくと
わかりやすいですね。
このときに太陽が赤く見えるのと
原理は同じです。
夏至では太陽がもっとも高く昇りますが、
その反対に月はとても低い角度で空を巡ります。
それで月が赤く見えやすくなるのです。
ストロベリームーンは夏至に一番近い満月です。
2019年6月17日(月)になります。
ストロベリームーンを見るのにオススメな時間は、
「月の出」「日の入り」の
時間を調べることで知ることができます。
東京
2019年6月17日の月の出は18時52分。
日の入りは18時59分
日が沈んでから30分ごろの
19時半から1～2時間ぐらいの間が見ごろです。
大阪
月の出が19時06分
日の入りが19時14分
東京よりも少し遅めとなり
19時45分以降が見ごろとなります。
名古屋
月の出が19時03分
日の入りが19時09分
東京よりも少し遅めとなり
19時40分以降が見ごろとなります。
福岡
月の出が19時26分
日の入りが19時31分と
東京との時間差が約30分あり
20時以降が見ごろでとなります。
札幌
月の出が19時06分
日の入りも19時17分
見頃の時間帯はおよそ大阪と同じぐらいの
19時45分以降が見ごろでとなります。
2019年6月17日(月)に
見ることのできる「ストロベリームーン」が
正確に満月になる時間帯は
『17時31分』です。
ひとつの方法ですが
2017年6月9日ストロベリームーン！【出水市】
出典元: 引用 YouTube
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