キッチンハイターの使い方
ステンレスシンク・流し台の掃除の方法！
いま、ほとんどの家庭が
ステンレスの流し台ではないでしょうか？
私は、何回か引っ越しをしたことがありますが、
その際の家もすべて、ステンレス製の流し台でした。
今回は、ステンレス製の流し台の
掃除方法をいくつかご紹介していきたいと思います。
オススメはキッチンブリーチ(ハイター)です！
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あなたの疑問にお答えします！
あなたは調べる手間が省けましたね！
ハイターとブリーチの成分・効果に違いはありません。
メーカーが付けた商品名のみが異なっています。
花王ブランドのキッチンブリーチを
一般的に「キッチンハイター」
といいます。
スッキリした！
スポンジでこすってもなかなか落ちない。
そんな汚れってありますよね。
そんなときに私がいつもしている方法をご紹介します！
それは、”キッチンブリーチ”を使います。
きっと想定ないでしょうが・・・
キッチンハイターをシンク全体にかけてしまいます。
それから、３０分～１時間放置・・・そのあとは、
水でシャーっと洗い流すだけ！
なんと簡単！
こする手間がないんです！
この方法だけでも知って得しましたね！
ここでワンポイントアドバイス！
キッチンハイターは液体なので、シンクの側面を
きれいにしたいと思ったときに
使用するのはなかなか厳しいんです。
液体なので、流れていってしまうので・・・
なので、そんな時には、
〇ハイターをした後にラップでカバーをする
〇ハイターの後にキッチンペーパーやティッシュペーパーを貼り、
パッキング、その上にさらにラップをかける
（ラップなしでもいいですが、これが一番効果を期待できる方法です。)
〇片栗粉とハイターを混ぜ、クリーム状にして塗る
この３つの種類の方法もあります。
なかなかできない・・・というかた、
この方法を１度試してみてはいかがでしょうか？
〇ハイターは、塩素系洗剤です。
酸性系の洗剤と混ざってしまったら
有毒なガスが発生しています。
危険ですので、酸性系の洗剤とは絶対にまぜてしまわなこと
〇手についてしまったら、ぬるぬるします。
これは、皮膚が解けていってる証拠ともいわれています。
ハイターを使用する際には、
手袋を使用することをお勧めします。
〇服についてしまわないようにしてください
一滴でもしぶきがとんでしまったら、
服の色素が抜け落ちてしまいます。
お気に入りの服では使用しないことをお勧めします。
私はこれで、何枚も服をダメにしてしまいました。。。
以上の事柄に注意してご使用ください。
ステンレス製の流し台は
スポンジでこすってしまったり、
スチール素材のスポンジでこすっっていしまったら、
傷が入ってしまいます。
その傷が細菌の繁殖を再び引き起こしてしまう
なんてことも多いので、使用しないようにしましょうね
〇キッチンハイターは、独特なきついにおいがします。
（プールのような）その為、使用する際には、
できるだけ、キッチンハイターを使う際には、窓を開けたり、
換気扇をつけ、空気の入れ替えが
できるようにすることをお勧めしたいと思います。
見違えるほどピカピカになってくれるので、
ステンレス製の流し台には、
非常にお勧めな掃除方法となっております。
ステンレス製の流し台はどうしても、
水滴などでも白く汚れてしまう
ということも多いのです。
その為、毎日、水滴が残らないように
ふきあげをしてあげることをお勧めしたいと思います。
しかし、タオルで拭いてもなんだか水っぽく残ってしまう。
そんな状態になってしまうことが多いと思うんです。
それでも、十分効果はあるかと思うのですが、
どうせふきあげまでするのであれば、
きれいにしたいですよね。
そんな場合は、沸騰させたお湯をシンクに回すように、
流すようにかけてあげてください。
お湯をかけてあげることで、
水蒸気が上がり、
水がサーっと引いてくれるんです。
そのあとに引き上げると、
とてもきれいに噴き上げることができます。
また、お湯をかけることによって、
熱湯消毒の効果もあるので、
お湯を沸かす・・・という点では、
ひと手間ではありますが、
おすすめな方法です。
シンクはきれいになっても、
排水溝まではなかなかこの方法では
きれいにはなってくれません。
その為、熱湯消毒の後に、拭き上げ、
そのあとに、排水溝に向けて、
キッチン泡ハイターを噴射しておくと、
除菌・消臭効果になります。
また、ぬめりもとれます。
キッチン泡ハイターのスプレータイプを
使用することで、手や服を汚してしまう
ということもないので、
寝る前でも安心して使用することができますよ。