食中毒になる原因と症状や対処方法・予防方法など
今回は食中毒について
お話しさせていただきたいとおもいます。
実は私も最近かかりました。
夏場は特に要注意です。
私の体験談もふまえて
食中毒の恐ろしさをご紹介させていただきます。
食中毒についてについてですよ!
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食中毒の原因は賞味期限が切れの明太子のふりかけ
私は部屋に置いてあった
明太子のふりかけ を食べました。
明太子が悪かったわけではなく、
賞味期限が切れていたことにきがつかず、
ごはんにふりかけてたべていたのです。
お昼の時間からたべて1時間30分後、
なんだかいつもと調子が違うぞ?
ってなりトイレに駆け込みました。
そのあとは嘔吐の繰り返し。
2時間にかけて嘔吐し続けました。
タイミングが悪く、
病院が車で行かないといけない距離だったため、
背中もお腹も、嘔吐の影響で
体が動けなくなってしまいました。
救急車を呼んでもらい
何とか病院まで連れて行ってもらえました。
二階にいたため、ドクターの方が運んでくださりました。
本当にありがたかったです。
そのあとの記憶は病院のベッドにつくまで
うる覚えだったのですが、
病院のベッドについてからも嘔吐や背中、
お腹の痛みは続きました。
点滴で痛み止めを打ってもらい
ようやくお医者さんとお話をすることができました。
20分ほどで点滴もきいてきて
吐き気も30分ほどで収まってきました。
「嘔吐や吐き気が収まってきたら次は下痢がきますよー。」
お医者さんの言うとおり、
私の場合は下痢が四回ほどきました。
下痢も尾の後は収まって、
点滴がすべて終わるまでと下痢が収まるまで
2時間ぐらい病院にいさせてもらいました。
そのおかげもあって私の食中毒は
一日で収まることができました。
中では一週間続く方もおられるみたいです。
私は盲腸にもかかったことがあるのですが、
盲腸よりも食中毒のほうがとてもきつかったです。
特に夏場は少しでも、
賞味期限が切れていたり、
おかしいなって思ったら、
迷わず食べるのはやめましょう!!
食中毒にかかる原因
まず、食中毒とはなにかお話しさせていただきますね。
食中毒は「食品に起因する(すみ着いてしまった)
胃腸炎・神経障害」などに含まれている
総称を食中毒とよばれています。
これを見るだけでもおそろしいですね・・・。
多くの特性は急性の胃腸炎障害
(私もかかりました、嘔吐、腹痛、下痢などの症状)
を引き起こしてしまいます。
間違った判断をされる方の多くには、
食べ過ぎ、飲みすぎで、
お腹を下すこともありますが、
こちらは食中毒とは言いません。
食中毒とは有害な微生物や
化学物質を含む飲食物を食べた結果によって生じる
健康障害の事をいいます。
食中毒といえば、
夏にかかるイメージが強いのですが、
実際では冬場にも食中毒にかかられている方も多いです。
年間を通じて発生しているといえましょう。
冬場では感染力の強い
ノロウィルスが多く発生されていることが考えられています。
食中毒菌が増直してしまう原因
- 【栄養】人にとって栄養となる食品では、
細菌にっとっても栄養源になってしまいます。
調理する器具類などでも要注意です。食品の汚れも細菌にっとって栄養源となってしまうのです。
手間かとは思いますが使った器具類にも
特にまな板や包丁に、消毒液をかけましょう。 - 【水分】細菌は食品中の水分を利用して
増直してしまうため適量の水分が必要不可欠になります。 - 【温度】ほとんどの細菌は10~60℃で増直してしまいます。
36℃前後で多く増直してしまいます。
恐ろしいです。
【水分】・【栄養】・【温度】
この三つがそろってしまうと、
時間がたつと細菌が増直してしまい食中毒が発生してしまうのです。
食中毒予防の3つの原理
- 食品に菌がついてしまう
- ついた菌が増えてしまう
- 菌の増えた食品を食べてしまう
この三つが重なると食中毒が発生します。
いかがでしたでしょうか、
食中毒を甘く見ていてはいけません、
今の時期はかならず賞味期限を確認し、
賞味期限だけでなく自分で匂いも確認し、
ようじんして食べるようにしましょう。
テーブルの上にだされているからと言って
かならず安全とは言えません。
自分の身は自分で守りましょう。
また、食中毒で苦しんでいるかたがおられたら
誰かひとりそばについてあげていてください。
その方がとても心強いです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
食中毒にきをつけながら楽しい食事にしましょうね。
まとめ
いかかでしたか?
- 今回は「食中毒」について紹介させていただきました。
- 食中毒にかかる原因
- 食中毒菌が増直してしまう原因
- 食中毒予防の3つの原理
- 是非、参考にしてくださいね。