潮干狩りのシーズン真っ盛りです。
潮干狩りの意味は「潮が干潮のときに貝を狩る(採る)」です。
潮とは「海水」のこと。
干潮とは「海水が引いて海水面が低くなった状態」です。
いわゆる干潟のことです。
そのため、干潮と満潮の差が小さい日本海側では
潮干狩りに適した海岸は少なく
干潮時には干潟になる海岸が多い太平洋側が
潮干狩りに適した海岸が多いです。
潮干狩りのシーズンやオススメ時間帯、大潮についてですよ!
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潮干狩りには、海水が引いている時間が長い
「大潮(おおしお)」の日がオススメです
大潮の日は、
潮干狩りがゆっくりできるため特に人気なのですが
地域によって時期が異なります
海上保安庁には「潮干狩り情報」があるのを
ご存知でしたか?
エリアごとにカレンダーがあります
「その日に潮がどれだけ引いていたか(潮干狩りに適した日)」が
わかります
最も潮の干満の差が大きい日です。
満月や新月から1~2日後に起こります。
潮の流れが最も強く、潮干狩りに一番適した日です。
2019年 大潮カレンダー(新月・満月付き)
出典元: 引用 2019年大潮・満月・新月・出産カレンダー 大潮と満月と新月
釣り人必見のアプリ
潮見表を利用して確認するのもいいですね。
iPhoneとAndroidどちらにも対応しています。
釣り人必見のアプリ! 魚勝 潮見表
出典元: 引用 YouTube
潮干狩りをする時には、オススメの時間帯があります。
10時~14時がおすすめです。
おすすめの理由として
10時~14時の時間帯では、
春に海水が引く2回の干潮うちの1回目にあたり、
干潟になるからです。
この時間帯が貝がとても取りやすくなりますので
潮干狩りの最適な時間です。
あまり知られていませんが
潮干狩りって
実は1年中可能なんです
1年中と言っても
暑い夏に長時間浜辺で貝を取っていると
熱中症になってしまいますし
真冬では水が冷たすぎて
貝をとっているどころではありません
寒さとの戦いは厳しい物があります。
どうしても冬に潮干狩りに挑戦したいなら
漁師さんが着ている、胸ぐらいまである
防水 スーツが必要です(笑)
潮干狩りの会場は無料でできる場所と
有料の場所があり、
有料の場所は、4月~6月ぐらいまでの
営業期間のところが多いです
有料の場所は、
お子さんと一緒でも
遠浅になっているので、安心です
小さなお子さんがいる方は
有料の会場に行くのがオススメです。
気になる金額は
潮干狩りをする場所によってちがいますが
大人 1300円~1800円
子供 700円~1000円
ぐらいのところが一般的です。
取り放題ではなく、
取れる量を決めている所が多いです。
例
大人 約2㎏まで
子供 約1kgまで
などです。
いかかでしたか?
是非、参考にしてくださいね。
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