ここ数年、篠原信一は
バラエティ番組によく出ているので
『愉快な柔道家』
というイメージがあると思いますが
2000年シドニーオリンピックでは
一生忘れられない悪夢を経験している。
その篠原信一にパワハラ疑惑がもちあがっている
出典:文春オンライン
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篠原信一のパワハラ疑惑についてですよ!
疑惑の判定 篠原信一 VS ダビド・ドゥイエ (2000`シドニー五輪)
出典元: 引用 YouTube
いまから19年前のシドニー五輪での
男子100kg超級決勝戦
内また透かしが完全に決まっています が
判定は覆らず、
このときの表彰式のことはいまでも覚えていますが
篠原信一はずっと男泣き(悔し涙)をしていた。
10年以上後に、テレビ番組で対戦相手の
ダビド・ドゥイエに日本のテレビ番組が
インタビューをこころみた時
ダビド・ドゥイエは「内また透かし」を認めていた。
完全に審判の大誤審である。
こういう大きな挫折を経験すると
人生が悪い方向に変わってしまうケースもありますが
篠原信一はテレビに出だしたら
一躍人気者になっていき
幻の金メダルをリアルタイムで見ていた世代の方達は
陰ながら応援していたのではないかと思います。
私も応援していた一人です。
「週刊文春」の取材によると
シドニー五輪柔道銀メダリストでタレントとして
活躍中の篠原信一氏(46)を担当していた
マネージャーがこれまでに5人辞めており、
パワハラ疑惑が浮上しているという
「撮影現場で些細なミスをあげつらって、
マネージャーさんを『ボケが!』
『ちゃんとやれや!』などと罵倒するのです。
恫喝のような発言は日常茶飯事です」
あるときは
マネージャーがティッシュを持っていなかっただけで
「何でないんだ!」と叱責し
他のスタッフに「皆さんどう思います?」と
アピールしたという
元マネージャーの一人を直撃すると
「乱暴な口調で怒鳴られたことがあるのは確かです」
と語った
篠原氏は、柔道男子日本代表監督を務めていた当時
「選手に『アホ』『ボケ』と怒鳴り
ときには手も出ることがあった」という
この発言ですが、
篠原信一は関西出身なので
関西方面の出身者が同じ現場にいたとき
ニュアンスは違うように受けとめることも
考えられますね。
以前、モニタリングで関西在中のご家庭で
ご主人がバイクを奥さんに無断で購入して
それを知って怒った奥さんが
ご主人に対して
「おまえ!殺すぞ!」と
いったシーンがあった。
私は普通に笑えたのですが(三重県出身なので)
スタジオにいた関東出身のアイドルが
本当に怖がっていたことがありました。
このときブラマヨの二人が
関西では普通の日常会話で
少し怒ってるような感じだから!
怖がらなくても大丈夫と説明していた。
関西弁は特に関西以外に
住んでいる方にとっては
言葉的にはきつく聞こえる傾向にありますね。
「ボケ」「カス」なら親しい者同士なら
挨拶程度と取るのが一般的。
マネージャーが止めたのが事実としても
これがパワハラと、とらえるなら
関東出身の方の判断ではないでしょうか。
出典:文春オンライン
「彼らはそういった思いをしていたかもしれないけれど
(辞めたのは)それが理由ではないですね、たぶん
本人に聞かないと。
会社都合のはず。
口調はキツイときもあるでしょうし
声も大きいから怒っているように
とられるかもしれないですけど
(監督時代、選手に手が出ることが)正直ありました
だから指導者に向かないとわかっています」
やはりこのコメントを見る限り
今回の報道は辞めたマネージャーが
パワハラを受けたと
騒がない限り収束していくと思われます。
人気があるといろいろと叩かれるので
篠原信一にはこれからも
バラエティ番組などで
頑張ってほしいです。
先日まで行われていた
2019世界柔道ではサブチャンネルで
解説していましたが
その日調子がよかった選手に対して
金メダル間違いない!
私は調子のいい選手の
金メダル予想を外したことがないと
豪語していましたが・・・
その選手は、決勝で負けてしまいました。
同じサブチャンネルで出演していた
つっちー(土田晃之)が翌日に情報番組バイキングで
愉快な柔道家は、
外したらすぐ無言で帰って行きましたと言って
会場を爆笑させていました。
やはりバラエティ番組には向いてても
柔道日本代表の監督には向いていないと思いました(笑)
いかかでしたか?