女性宅に侵入して体を触るなどしたとして
元埼玉県警巡査の男が逮捕された事件で
埼玉県警捜査1課と浦和署は11月5日
住居侵入と県個人情報保護条例違反の疑いで
さいたま市見沼区東門前
元県警鉄道警察隊巡査で無職の男(32)
=強制わいせつ罪などで起訴=を再逮捕した
警察官の事件が後を絶たない。
ここ数年本当に多いですね。
ただ、警察官や教職員など公務員職の場合は
実際の犯罪でメディアに取り上げる確率が
圧倒的に高いということもありますが
それにしても多すぎる。
事件に大きいも小さいもないと
誰かがいっていますが誰かがいっていますが(by 青島俊作)
ほんと世間をざわつかせるような事件から
窃盗などまでたくさんある。
一般市民を守らなければいけない立場にある
職種だけに世間からのバッシングなどの
風当りは自然と強くなります!
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出典:埼玉新聞
再逮捕容疑は、県警のデータベースで入手した
さいたま市南区の40代無職女性の個人情報を目安に
昨年12月11日夜、女性宅を訪問して
正当な理由なく侵入した疑い
同課によると再逮捕された
元県警鉄道警察隊巡査の男は
JR大宮駅の鉄道警察隊事務所に設置された
業務用パソコンで県警の相談システムに照会し
女性の情報を入手した
身分や氏名を明かさず
口実を作って女性宅に侵入した
当日は午後8時ごろまで勤務していたという
女性は1人暮らしで面識はなかったという
埼玉県警は10月10日
南区の20代女性方に侵入し体を触ったとして
強制わいせつ容疑で男を逮捕
押収したスマートフォンに
侵入した40代女性の個人情報を撮影した画像を発見した
埼玉県警は同月31日
元県警鉄道警察隊巡査の男を懲戒免職処分にした
男は「パソコンデータ画面を私用のスマホで撮影して保存した」
「女性の部屋に入った」と
容疑を認めているという
さいたま市見沼区東門前
〒337-0016 埼玉県さいたま市見沼区大字東門前
今回の事件では名前は公表されていない。
犯罪が行われたとき
実名報道が行われるケースと
匿名になるケースがあります
このように
実名報道が行われるかどうかについて
明確な基準はあるのでしょうか?
この点、法律上特に実名報道の基準はありません
報道機関内で通用している
ガイドラインなどもありません
実名報道は
報道機関の自主規制に任されているので
同じ事件であってもある報道機関の場合には
実名報道が行われていて
ある報道機関の場合には
匿名報道になっているということもあります
鉄道警察隊は
日本の鉄道専門の公安制度であり
その組織を指す日本国有鉄道の分割民営化に伴い
1987年3月31日限りで廃止となった
鉄道公安職員の代わりに創設された
「鉄警隊(てっけいたい)」と略される主な任務は、鉄道施設における個人の生命
身体及び財産の保護、犯罪の予防及び検挙
事故の防止、鉄道にかかわる公共の安全と
秩序の維持に当たることで痴漢やスリ・置引・暴力などの犯罪の予防や捜査
踏切事故などの鉄道事故の防止や事故捜査
救助活動などが代表的な仕事である国鉄に属していたかつての鉄道公安職員と異なり
国鉄の後身であるJR各社のほか
日本各地の鉄道で活動している「警察24時」などのテレビ番組でも見られる
スリや痴漢・車内暴力などの捜査があげられる大規模なターミナル駅では
改札口付近で立哨警戒に当たることがある出典元: 引用 Wikipedia
テレビでスリや痴漢などをチームを組んで捕まえる
警察官のことです!
警察法第62条によって
警察官の階級は規定されています
それによると警察官の階級は
とすると定められています。
警視総監が一番偉い役職で
巡査がいちばん下です。
踊る大捜査線で青島俊作(織田裕二) の
階級は巡査部長
真下正義(ユースケサンタマリア)は
2005年現在(『容疑者 室井慎次』の時点では
階級は警視となっていて、青島より上です
室井慎次(柳葉敏郎)は、警視正です
キャリアの場合は、採用直後の研修と
交番実務を経て、試験なし昇任するため
最年少の場合23歳で警部になることも可能です。
私は以前住んでいた住宅で
横が空き地になったあと
草が多く生えてきて
何度かボヤ騒ぎがありました。
その時通報したときにきた警察官が
どうみても20代だったのですが
何か制服も白っぽくて交番の警察官の制服とは
あきらかに違い、
☆マークがいくつかついていたのを
覚えています。
話も的確で親身になって話を聞いてくれて
循環させますってすぐに対応していただきました。
まさにこの対応の素早さが
警察官のあるべき姿です。
話をしてこの警察官できる!って思いました。
若いのに「警部」だったのでしょう。
相棒の杉下右京(水谷豊)の階級も警部です。
杉下右京は実力からすればもっと上ですが
上層部から嫌われいるので仕方がないです。
警察官の中には
刑法や刑事訴訟法に長けた人は多いのですが
民事に関わる法律に疎い人も多いと感じられます今回のケースでは、警察を離職後に発覚したものであり
在職中の犯罪であった事が分かります大宮駅と言う東北新幹線はじめ
たくさんの路線が乗り入れている場所で
利用者を守る側の人間を信用出来なくなった事は
信頼回復にどれほどの労力が必要か考えて欲しいです
警察組織は頭筋肉の人も多く
民間企業とは違う風土があるように思われます悪い意味で図太い神経の持ち主がいるように感じます
犯人と対峙する体力が必要とは思いますが
閉鎖された組織風土を変える事が必要と感じます
警察に相談した市民のデータを
自分の欲望に利用することを
断じて許してはいけないと思う権限や知識を犯罪に行かせる警察官が
犯罪者になればどれ程の恐怖を与えるだろう厳罰の後もチップなどで対処してほしい
大阪府警吹田の警察官は
一時意識不明になりながらも
現在はリハビリを行っており
現場復帰を目指しているとのこと同じ警察官なのにこの違いは何?
せっかく難関試験を合格して
警察官になれたのにもったいないね
警察内のデータベースにアクセスするために
警察官になったのか?警察官と言う身分でも
こんな犯罪を犯すんだから免職後は
パソコンやスマホも監視出来るようにしないと危険だな
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-00000002-saitama-l11
警察官という職業については
世間の見方は
というのが
イメージとしてあるので
警察官が不祥事を犯したときの
世間の風当たりは当然強くなります。