こんにちは~。 プロブロガーのたかおっちです。
フジ 21時「パーフェクトワールド」松坂桃李(4月16日)
4月16日(火)スタート初回20分拡大!「パーフェクトワールド」ティザー【30秒】
出典元: 引用 YouTube
パーフェクトワールド
いつかこのドラマが
ただのありふれたラブストーリーに
なりますように
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TVドラマ「パーフェクトワールド」の主題歌が、
米津玄師が作詞・作曲・プロデュースを手がける
菅田将暉の新曲「まちがいさがし」 に決定した。
菅田将暉さんのコメント
まず松坂桃李さんは、同業者の中で、常に
間近で、背中を見ていた人です
気づけば10年近くなりますでしょうか?
今では会えば家族のような挨拶をし
離れれば先輩後輩として作品のみで触れ合う
そんな方のドラマの主題歌を僕が歌う
しかも米津玄師が作ってくれる
正直、何から整理すればいいのかわからない状況でした
ちょっと吐きそうでした
ただこんな贅沢なことはないと
胸躍る自分が間違いなくいました
「パーフェクトワールド」という作品が、皆さまの心に残るよう
少しでもお力になれればと思っております
当たり前のことですが、一生懸命歌わせて頂きます
宜しくお願い致します
建築士の鮎川樹(松坂桃李)は
大学生の時に事故に遭ったことが原因で
脊髄を損傷し、下半身が不随になっていた
“恋愛も、好きだったバスケットボールも、もうしない” と
心に固く決めていた
学生時代にイラストレーターになるのが夢だった
川奈つぐみ(山本美月)はインテリア会社で働き出しました
つぐみは取引先の建築会社との飲み会の席で
高校の同級生でもある初恋の相手の
鮎川樹(松坂桃李)と再会します
子供のころからの夢を叶えて一級建築士になった樹に対して、
つぐみは好意を持つようになります
車椅子で帰ろうとする樹を見て、
つぐみは自分が一歩引いてしまったのに気づく
仕事の関係もあって、
つぐみは樹とたびたび会うこととなり
車椅子での生活の不便さを知るようになる
樹は仕事に一生懸命だったのだが、大事なコンペの前に
ひどい褥瘡(じょくそう・床ずれ)を患う
脊髄損傷者の樹にとっては歩けないことに加えて、
苦しい床ずれや腎不全などの
合併症への恐れが未来を暗くしていきました
高熱で嘔吐しながらも、
樹は病室でコンペのために仕事を続けます
つぐみこのままでは死んでしまうと心配する
「いつ死ぬかもわからないのに、今やらなきゃダメなんだ!」
と樹は仕事に向き合う
つぐみはそんな樹を支えようとするのだが、
二人の前には、さまざまな“困難”が立ちはだかるのだ
つぐみに思いを伝えられない 幼なじみ・是枝洋貴(瀬戸康史)
自暴自棄になっていた樹を励まし続けた “恩人”・長沢葵(中村ゆり)
突然障がい者となった息子を、 誰よりも心配する
樹の母・文乃(麻生祐未)
障がいのある樹との恋に反対する
つぐみの父・元久(松重豊)
お互いを“幸せにしたい”と思えば思うほど
二人はすれ違い―
無限の可能性が広がる中で
鮎川樹と川奈つぐみつぐみが選ぶ未来とはー?
障がいで恋をあきらめてた建築士
車いすに乗った初恋の相手に
恋心が再燃した
ヒロイン2人がつむぐ愛の物語
鮎川 樹(あゆかわ・いつき) 役
松坂桃李
出典:doramanavi
建築会社で働く一級建築士でイケメン
高校時代はバスケットボール部の
エースとして活躍したものの
大学3年の時に事故にあって車椅子生活になった
建築士の夢を叶えたものの
脊髄損傷者の苦しみと戦い続けている
川奈つぐみ(かわな・つぐみ) 役
山本美月
出典:doramanavi
樹の高校時代の同級生
樹に対して恋心を抱いていた
絵を描くことが好きで高校時代は美術部に所属
美大を目指していたものの、
自分の実力に自信が持てず受験を断念
インテリアデザイン会社「クランベリーズ」で働く若い女性
初恋の相手の鮎川樹と再会、車椅子生活の厳しさを知る
イラストレーターになるのが夢だった
是枝 洋貴 役 瀬戸康史
出典:TVLIFE web – テレビがもっと楽しくなる!
川奈つぐみのつぐみの幼なじみで
高校時代の同級生でアプリ制作会社の社長
樹に尽くすつぐみを優しく見守ってはいるものの
つぐみへの思いは断ち切れないでいる
長沢 葵 役 中村ゆり
出典: カンテレ
看護師として鮎川樹のリハビリを支えた女性。
その後に身体的にも精神的にも
鮎川樹の生活支え続けるヘルパー
渡辺 剛 役 木村祐一
出典: カンテレ
樹の勤め先の設計事務所の代表で、樹の良き理解者
渡辺 晴人 役 松村北斗(SixTONES)
出典: カンテレ
樹の事務所の後輩で、10年来の友人
雪村 美姫 役 水沢エレナ
出典: カンテレ
鮎川樹と付き合っていた女性。
事故をきっかけに鮎川樹と別れ
その後に付き合った男性と結婚式を迎える
東 美千代 役 とよた真帆
出典: カンテレ
つぐみの勤務先のインテリアデザイン事務所の代表
夢を追うつぐみを応援する
川奈 元久 役 松重豊
出典: 映画ナタリー
つぐみの父親
川奈 咲子 役 堀内敬子
出典: カンテレ
つぐみの母親
鮎川 文乃 役 麻生祐未
出典: カンテレ
樹の母親
今まで夫婦のお話はあったのですが
実は、連続ドラマで純粋なラブストーリーに
挑戦するのは初めてなので
自分の中では新鮮で、「ラブストーリーやるのか~、そわそわするな」と
うれしい面もあれば、表情が崩れるような
正直こそばゆい面もあります
さらにハンディキャップを背負いながらの
ラブストーリーなので、リアルさとハンディキャップを
抱えた生活ならではの葛藤や共感も丁寧に
描ければいいなと思っています
恋愛は人生を、より色濃くさせる経験のひとつで
職業ドラマや刑事ドラマでもラブストーリーによって
気持ちが動かされているものが多い
樹がつぐみと出会い、惹かれていくと同時に
諦めていたバスケをもう一度しようと思い始め
心にフタをしていた自分が変わっていく
主人公の人生観や価値観が恋愛によって変わっていく様は
表現していきたいなと思っています
初共演の山本さんとは、お好きなものを見聞きし
歩み寄っていきたいです
山本さんが演じるつぐみには
ハッとさせられるような視聴者の方目線に近いものがあって
そこを皮切りに恋愛が始まり
共に困難を乗り越えていくと思うと、今から楽しみです
連ドラとしては初めてのラブストーリー
全力で頑張ります!積み重ねていける
連続ドラマならではの利点を生かし
山本美月さんと力を合わせ、作品に向き合っていきたいと思っています
原作を読んで
人を愛する心をまっすぐに表現している作品だと思いました
樹の障がいを通して、私自身知らなかったことがたくさんあり
とても考えさせられました
私は少女漫画を普段あまり読まないのですが
久しぶりに読むと恋愛のもどかしさがなんだか新鮮に感じ
恋が愛へと変化する気持ちを
見させていただいたような気がします
松坂さんとは今回初めてお会いするので
テレビで拝見した印象で恐縮ですが
「とても完璧な人!」というイメージがあります
役者として先輩の松坂さんとご一緒させていただけるのは
とてもうれしいですし、頼もしいです
このような恋愛ドラマに出ることがあまりないので
松坂さんはじめ、キャストみんなで
楽しい現場が作れたらうれしいです
また、ドラマ化にあたっては
原作がしっかりとあるものなので
「イメージをなるべく近づけられたら」と、思います
実際に現場で監督や演者同士でお会いすると
いろいろと変わることは多いとは思いますが
自分の中のつぐみの樹への恋心を今から少しずつ育てて
ドラマと一緒にたくさん悩みながら成長させていけたらと思います
松坂桃李さんは、新しい作品を見るたびに
「すごい役者さんだなあ…」と思ってしまう
いつも次の作品を楽しみにしている役者さんでした
そんな松坂さんが樹役と聞いた時は
嘘じゃないだろうかと信じられなかったです
きっと樹の内面はもちろん
脊髄損傷の細かい仕草も丁寧に表現してくださるだろうと
安心感と期待でいっぱいになりました
山本美月さんは、その可愛さはもちろん演技が前から大好きで
特に涙を流す時の表情が頭に残って離れない女優さんでした
山本さんに決まった時は本当に嬉しかったです
笑顔や涙の仕草が
つぐみのイメージにぴったりと重なっていくのを感じました
プロデューサーの河西さんは原作側に何度もご説明にきてくださり
丁寧に企画を進めてくださいました
私もドラマのスタートを楽しみにしています!
出典元: 引用 パーフェクトワールド – とれたてフジテレビ
原作 パーフェクトワールド
出典:漫画全巻『パーフェクトワールド』全巻セット通販(有賀リエ)講談社
出典:漫画全巻『パーフェクトワールド』全巻セット通販(有賀リエ)講談社
【新品】パーフェクトワールド (1-9巻 最新刊) 全巻セット
作品概要
仕事の飲み会で初恋の人・鮎川に再会し
トキメキを感じるつぐみ
でも、彼は車イスに乗る障害者になっていた
出典:パーフェクトワールド – とれたてフジテレビ
放送日時
カンテレ・フジテレビ系全国ネット
2019年4月スタート 毎週火曜21時放送
原作
有賀リエ「パーフェクトワールド」(講談社刊)
脚本
中谷まゆみ「隣の家族は青く見える」「ディアシスター」「ラストシンデレラ」 他
音楽
菅野祐悟「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」「銭の戦争」「FINAL CUT」「半分、青い。」
プロデューサー
河西秀幸「明日の約束」「嘘の戦争」「銭の戦争」「サイレーン」「GTO」シリーズ 他
演出
三宅喜重「FINAL CUT」「嘘の戦争」「銭の戦争」「37歳で医者になった僕」 映画「阪急電車」他
白木啓一郎「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」「サイレーン」「幽かな彼女」他
制作著作
カンテレ
出典元: 引用 パーフェクトワールド – とれたてフジテレビ
細かなエピソードなどは、
ドラマの方が多くなるでしょうが
大きなストーリーの流れはそう大きくは変わらないでしょう
映画ではつぐみが樹の後輩という設定になっていました
これは、主演の岩田剛典と、杉咲花の年齢差に起因していたのかもしれません
原作ではふたりは同級生ということになっているので
ドラマは映画より原作に忠実になっています
エンディングは、映画では〇〇の〇〇ということになっています
ネタバレになりますので伏せさせていただきました
一見ハッピーエンドのようですが
見方によってはつぐみの妄想のような微妙な感じに仕上げてあります
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