NGT48の東京アイドルフェスティバル
TOOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)2019出演
いやーほんとにびっくりしました。
まさかの展開とはこのような事を
いいます。
出典:芸能ニュースならザテレビジョン
アイドルハンター事件で大揺れの
AKS傘下グループの「NGT48」が、
去る8月3日(土)東京・お台場で開催された
「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)2019」に出演した。
メンバー単独での公演は
実に3ヶ月ぶり&早朝9時10分からの
ステージと言う全くの前座扱いにも関わらず、
4,000人の観客が押し寄せた…
と各メディアが取り上げた。
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NGT48の東京アイドルフェスティバル(TIF)2019出演についてですよ!
NGTのTIF出演と出演メンバーを伝える「NGT48」公式HP
当日の公演の様子を伝えるデイリースポーツWEB版
NGT48のTIF出演を巡っては、
出演2日前という異例な扱い。
加えて事件を巡る風当たりが強く、
襲撃予告の書き込みもあった中
4000人もの観客が押し寄せた事に、
ギョーカイ関係者から「あぁ、やっぱ『アソコ』 が動いたから
こんな豪華なステージが出来たんだ(笑)」
と冷ややかな視線が相次いでいる。
当日のステージ上のNGTメンバーの
順番(いわゆる「メンバー内序列」)を巡っても、
ギョーカイ中が騒然となっている。
前列中央(別名「序列第一位」)は
荻野由佳であることは変わりないもの、
前列の「序列上位」に
今回のアイドルハンター事件御首謀者といわれる
中井りかが平然と並んでいたのだ(写真赤矢印下)。
その一方「自爆SNS」で墓穴を掘り、
研究生に「格下げ」された
加藤美南と太野彩香は最後列で
臥薪嘗胆を味わう事となった。
長年に渡りAKS傘下グループの取材を続け、
指原莉乃や高橋みなみ等OGと
親交がある元大手芸能誌記者で、
現在フリー芸能レポーターのB氏は、
加藤や太野が最後列に下がるのは当然だが、
疑惑の巣窟・中井や荻野を平然と最前列に並べるのは、
ギョーカイ通念上許されない 事だ。
それを実現したのは『アソコが動いたに違いない』
と騒ぎになっていますね。と語った。
出典:ホリプロ – Wikipedia
【それこそが、我国4大芸能事務所の一つである
『ホリプロ』の存在なのです】
とB氏は語る。
NGT48の現センターは
ホリプロ所属の荻野由佳です。
NGTが長期に渡って活動休止になることは、
言い換えれば荻野がメディア前面へ出る機会を失うことです。
それは、ホリプロとして
荻野由佳に投資した資本を回収出来ない事態を意味し、
AKSのケツ持ちをするホリプロにとって由々しき事態なのです。
それだけに、ホリプロはAKS幹部や影の支配者である
秋元康氏に「荻野を早く復帰させないと、資本を引き上げる」と
迫ったのは明白です。
そうでなければ、NGTのステージ出演が実現するはずがありません。
出典:音楽ナタリー
B氏の口からは、さらなる驚きのネタが飛び出した。
実は今回のTIF出演は、
ホリプロがAKSに荻野由佳の出演を確約させた上で、
強引にイベント出演を捻じ込んだからこそ実現したのです。
TIF開催を巡っては
ホリプロも出資している関係から、
当然「忖度」出来る立場だったのです。
当初TIF事務局は観客動員の問題点から難色を示し、
「出演メンバーの安全を保障出来ない」と
頑強に拒み続けます。
しかしホリプロは、別枠で
TIF出演予定のアーティスト出演を
取り止めさせ圧力を掛け、
遂に前座枠ながらもNGT出演を認めさせます。
メンバーへの襲撃も予想される事から、
出演発表は前々日迄隠されました。
驚くべきは、当日ステージ前に居た
約4,000人のファンと見られる人の内、
約3,000人はホリプロから雇われた
「サクラ兼警備係」で、
テロなどを仕掛けようモノなら、
瞬殺出来る状況下でステージ開催に漕ぎ付けたのです。
こうしたホリプロの動きに、
多くのゲーノー関係者が
「タダでもSMAP問題でジャニーズが叩かれている中、
同じ轍を踏もうとするホリプロの神経が解らない。」
とホリプロに白い目を向けています。
ホリプロ側の立場としては
「何を言われても動じるな」でしょうが、
一部では秋以降のホリプロとの仕事を
キャンセルしたと語るゲーノー関係者も現れ、
かなり波乱含みになってきたと言われています。
以前から多くのゲーノー関係者より
「AKSの総帥である秋元康氏が関係を断ち切りたいと希望している」と
聞かされたことがある。
実は、秋元氏は現在AKS内では
一切肩書は持っていない…
要するにAKSの経営に関わってはいないし、
経営上の責任は一切負わない立場である。
だが、現経営陣にバトンを渡す前、
秋元氏はAKB48の研究生を、
知り合いの政官財関係者に売春紛いの斡旋を行い、
見返りを得ていたことは有名だ。
こうした背景を基に、前出B氏の話の続きを聞いてみよう…
秋元氏は
「一連のAKS絡みのスキャンダルから逃れたい」と
日頃から口にしていましたね。
仮にNGTのアイドルハンター事件で
進められている民事裁判で、
仮に前運営幹部が関わったと認定されば、
秋元氏は管理者責任を問われ兼ねません。
特にNGT問題が表面化して以降、
秋元氏はAKSから次第に距離を置こうとしていますし、
一部ではホリプロ幹部らと
都内某所で会合を持ったとも伝えられています。
推測ですが、
恐らく秋元氏はAKSをホリプロに売却して
身軽になろうと考えていますね。
そうでなければ、
何故NGT48がTIFに出演出来たのか?
そして、荻野が未だNGTをクビにならずに
残留出来ているのか説明が付きませんよね。
今後AKSとホリプロの関係が、
大きく展開する可能性がありますよね…
NGTの出演を巡って。
大騒ぎになったNGT48の活動再開…
しかし、その裏に見え隠れする
大手芸能事務所の思惑と、
名プロデューサーの黒い疑惑。
だが、新潟で進む「アイドルハンター事件」
民事裁判の行方次第では、
笑顔でパフォーマンスした
荻野や中井の顔が歪む事さえあり得るのだ。
いかかでしたか?