元モエヤンの久保いろはの転身が注目を集めています。
モエヤンといえばかつて「ヌーブラヤッホー!」 で
ちょっとしたブームを巻き起こしている。
「ヌーブラヤッホー」の動画はこちら
モエヤン 「ヌーブラヤッホー」
出典元: 引用 YouTube
赤(池辺愛)青(久保いろは)
青いタイツの方の「久保いろは」は、
現在はボイストレーナーに転身している。
相方の「池辺愛」とは今も仲良しで、
2人とも娘がいます。
このモエヤンの「ヌーブラヤッホー!」 ですが
実は長く続けることができませんでした。
この情報からお伝えしていきます。
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出典:ORICON NEWS
当時、エンタの神様をはじめ
テレビに引っ張りだこだった
「ヌーブラ、ヤッホー!」のモエヤンですが
一躍有名になったところで、
大きな落とし穴が待っていました。
ヌーブラのメーカーから
本来の使い方ではない!とクレームが入ったため
ネタができなくなってしまったのです。
このメーカーの対応には
賛否両論があると思いますが、
私の個人的な意見としては
ヌーブラ商品の売れ行きは上がると思っていたので
メーカーの対応は疑問でした。
当時ははSNSという仕組みもありませんでした。
もし、いまならメーカー側に対して
炎上していた可能性は高い確率であります。
昔のドリフターズのコントでは
卵などの食べ物を粗末にしていました。
プロ野球では優勝すると
ビールかけをします。
この二つに比べたら
全然OKな気がします。
出典:日刊ゲンダイDIGITAL
青いタイツの元モエヤンの
「久保いろは」はボイストレーナーに転身しました。
「久保いろは」は元々は歌手で
東京メッツ時代には
歌がうまいと評判だった。
「ボイストレーナーを始めたのは2014年12月です。
講師名は『歌月』で、マンツーマンの
パーソナルトレーニングをメインに、
コーラス、仕事に役立つビジネスボイストレーニングなど
声の悩みを解決しています」
相方の赤いタイツの池田愛は
FM「NACK5」のパーソナリティー(DJ)をしています。
モエヤン の「ヌーブラ、ヤッホー!」の ネタは
ヌーブラメーカーのクレームで出来なくなってしまい
その後に解散しました。
解散の原因については
ヌーブラメーカーから、
「用途が違う」とクレームが入ったため、
やむなく封印。
ヌーブラなしのコントやリズム芸で再スタートを切り、
舞台や音楽活動で活躍した。
「そんな時に夫と知り合い、二足のわらじは難しいと思い」
13年に結婚、寿引退となった。
モエヤンが解散したのは結婚による引退です。
元モエヤン「久保いろは」転身の詳しい記事はこちら
【あの人は今こうしている】
久保いろはさん(38歳・元お笑いコンビ「モエヤン」 )
テツandトモ、ピコ太郎、ブルゾンちえみ……。
いずれもリズム芸でブレークした芸人だが、
11、12年ほど前、「ヌーブラ、ヤッホー!」で
一世を風靡した女性コンビがいた。
「モエヤン」だ。解散したのは6年前の12月。
赤いタイツの池辺愛さんは
FM「NACK5」のパーソナリティーだが、青い方の久保いろはさん(38)は……?
「まず、発声練習からしましょう」
都内大田区。
東急多摩川線・下丸子駅そばのスタジオへ行くと、
久保さんがボイストレーニングの真っ最中だった。
「体の力を抜いて、リラックスしてくださいね」キーボードで音階を合わせて久保さんも発声し、
パターンを変えながらチェックしていく。「ボイストレーナーを始めたのは2014年12月です。
講師名は『歌月』で、
マンツーマンのパーソナルトレーニングをメインに、
コーラス、仕事に役立つビジネスボイストレーニングなど、
声の悩みを解決しています」
生徒は、歌好きをはじめ、
プロ歌手やナレーターを目指す学生、
ミュージカル女優、もちろんビジネスマンもいる。
「ビジネスですと、大事なのは
『相手の笑顔を引き出す話し方』。
緊張する場面、シリアスになる瞬間もあると思いますが、
やはり“笑い”は大切。相手の心を開くには、どのような話し方をすればいいのかを、
生徒さんと考えながら進めていきます」
中には資料を持参してプレゼンテーションしたり、
スマートフォンで1分、3分と
尺を決めて動画を撮り、改善する人も。
「ある男性デザイナーさんは当初、
おとなしい印象でした。
でも2年たった今、とても明るく楽しい雰囲気に変わりました。
ほかにも、『商談でスムーズに話せた!』『次の仕事につながった!』と言っていただくと、
うれしくて、やりがいを感じますね」
さて、1981年2月、大阪・堺市に生まれた久保さんは、
幼い頃からマイケル・ジャクソンやモータウンサウンドが好きで、
歌手になるのが夢だった。
そして98年、アジアボーカリストオーディションに
合格したことをきっかけに上京。
2000年12月、久保沙耶香の芸名で、
プレイステーション2のゲーム「7BLADES」の
エンディング曲に採用された
「LOVE WILL SEE US THROUGH」
でデビューした。
その後、ミュージカル集団「東京メッツ」に入団。
そこで知り合ったのが、
「モエヤン」の相方である池辺愛さんだった。
「愛ちゃんは大阪出身なので、ノリも同じでウマが合ったんです。
で、『お笑い、一緒にやらへん?』って誘われて、
05年にコンビを組みました」
だが、最初は鳴かず飛ばず。
下北沢で「お笑い流し」と称するゲリラライブをしながら、
ネタのブラッシュアップに励んだが、
オーディションはことごとく不合格だった。
■仕事が殺到した直後にメーカーからクレーム「それでもメゲず、100本以上ネタを作って、
バラエティー番組の担当者に送っていました。
そのひとつが“ヌーブラ、ヤッホー!”。
本命のネタは別だったのに、
こっちが採用されたんです」
ミュージカルの素養がある2人だけに、
本格的なハーモニーと振り付けで差別化し、
インパクトのある青と赤のタイツ姿。
胸にヌーブラを貼り付けて歌って踊るスタイルは、
08年正月の「笑っていいとも!増刊号」特番、
ネタ見せ番組「爆笑レッドカーペット」で披露されるや、
たちまち注目を浴びた。
「すぐにテレビにライブ、イベントなどお仕事がどんどん入り、
情報バラエティー『ラジかるッ』(日本テレビ系)の
月曜レギュラーにもなりました」
ところが、7カ月ほどでヌーブラメーカーから、
「用途が違う」とクレームが入ったため、やむなく封印。
ヌーブラなしのコントやリズム芸で再スタートを切り、
舞台や音楽活動で活躍した。
「そんな時に夫と知り合い、二足のわらじは難しいと思い」
13年に結婚、寿引退となった。
相方の池辺さんは15年に結婚して、
17年2月に女児を出産した。
「そうしたら1年後の同じ日、
今度は私が一人娘を出産したんです。
愛ちゃんとは今も仲良しですが、
『将来、娘たちがコンビを組んで何かするかもしれないね』
って言ってるんです。
ホント、不思議な縁ですよね」出典:yahooニュース
元モエヤンの久保いろは転身について
ネットでは様々な意見が飛び交っています。
世間は長くやって成功することをよしとしがちだけど、
やってみて見たこと無い景色をみて、
納得して引退し、それを生かした人生を歩めるなら、
それは素敵な人生だと思うわ。殆どの人はやりたいことを
「やらないまま」人生を終える。
すぐにクレーム入れる会社と「どうぞやって下さい」
と言ってくれる会社、その後のイメージが違いますね。「やほー」や「ケロッグ」、電波少年で神対応した
企業やタレントなどCM効果は計り知れない
企業にも「それ違います」と言う権利があります。
でもタイミングや言い方間違えたら
風当たり強くなるからね、難しいですよね。吉川晃司のシンバルキックも、
シンバルメーカーから
「シンバルは蹴る物ではないんです」と
クレームあったそうですが
「これでも頑張ってやってるんです…」
と言ったら応援してくれるようになったとか(本人談)音楽ライブでボコボコに破壊される楽器や機材もあるけど、
メーカーはクレームどころか物を提供する事もある。
プロ野球のビールかけもね。基準がそれぞれ違うのだろう。
確かにあのネタには全く必要がないと
言っても良いくらいの美声だった。
一世を風靡・・・まではいかないと思う
でもみんなが知ってましたよね
メーカーからのクレームって用途が違と言われて
ヌーブラという名前を使わなくなったんでしたっけ?企業によって対応はいろいろですね
池辺愛さんはNACK5ですっかり
パーソナリティーとして活躍しているしね。元来2人とも美声だからラジオの仕事に適していると思う。
ヌーブラ確かに用途は違うかもしれないけど(そりゃそうだ(笑)、
壊したり破いたり荒々しく使ってた記憶はないので
うまくいけば売り上げをあげられるかも、とか
思わなかったのかな~
東京メッツ時代、久保っちは断トツで歌が上手かった。
だけど、芸の世界で売れるというのは、
何がきっかけになるか本当に分からない。モエヤンでTVによく出ていた頃は、
嬉しいけど何だか複雑な気持ちでした。ご結婚で引退されたと知って、
残念だなと思っていましたが、
近況を知れてありがたいです。
商品としてイメージを考えるとはいえ
クレームを出した会社は
いまのSNS全盛の時代では
賛否両論で炎上の可能性もあっただろうな
相方は、NACK5のDJをしていますね。
もうすっかり板に付いて、
一定の人気も得ている様子です。結果論ですが、芸人で生き永らえるより、
名前を知られた立場で転職できたのは
良かったのではないでしょうか!?出典:https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200106-00000002-nkgendai-ent
オールナイトニッポンオーディション(モエヤン)
出典元: 引用 YouTube
音・リズムゲー芸人は
人気が出るのは超高速ですが
人気が落ちるのも超高速なのは
周知のとおり。
新しいボイストレーナーという職で
頑張ってほしい。