松崎順一さんは家電蒐集家
2019年12月10日のマツコの知らない世界に出演しました。
最近ラジカセのレトロ感が人気が出ている。
この記事では
家電蒐集家の松崎順一さんのプロフィールや
ラジカセ蒐集家になった経緯や
著書などを紹介していきます。
それでは、まず
松崎順一さんのプロフィールから
みていきましょう。
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出典:エキサイトニュース
名前:松崎順一(まつざき・じゅんいち)
生年月日:1960年生まれ(59歳)
職業:家電蒐集家、家電考古学者、デザイナー
エピソード
高校生の頃にアマチュア無線にはまって、
海外の人とも通信するうちに
英語が堪能になったという。
デザインアンダーグラウンド(主宰)
2003年にデザインアンダーグラウンドを設立
東京足立区にファクトリーがあります。
デザインアンダーグランドファクトリー
所在地:〒121-0062 東京都足立区南花畑5丁目15 都営保木間第5団地14号棟
営業時間
月曜日 10時00分~20時00分
火曜日 10時00分~20時00分
水曜日 10時00分~20時00分
木曜日 10時00分~20時00分
金曜日 10時00分~20時00分
土曜日 10時00分~20時00分
日曜日 10時00分~20時00分
松崎順一さんはもともと
デザイン会社に勤めていました。
子どもの頃から家電にとても興味があり
ラジオ作りや電子工作もしていた。
松崎順一さんの人生の転機は
37歳の時の交通事故
背骨を折る全治6ヶ月という大けが
その時に自分の人生について深く考えて、
なにか生きた証を残したいと思うようになり
42歳でデザイン会社を退職して
自分の道へと進んでいきました。
松崎順一さんは
40歳頃に偶然入ったリサイクルショップで
ラジカセを見つけて以来
ラジカセの魅力にとりつかれて
中古のラジカセコレクターになっていきました。
子どもの頃は高くて買えなかったラジカセ
大人になった今なら収入もあり買えるってことで
ラジカセ集めに没頭していきます。
大量に集めるようになってから
最初のころは奥さんから
相当怒られている!
ラジカセは場所もとりますし
普通に怒られますよね!
松崎順一さんは
家電蒐集家、家電考古学者、そして空間デザイナーなど
複数の職業に従事しています。
松崎順一さんのお店デザインアンダーグラウンドでは
主に1970年代~1980年代くらいの
ラジカセなどの家電で破棄されたものを
業者から仕入れている。
お店にはラジカセが
常時4000~5000台くらいの在庫がある。
ラジカセの販売だけではなく
修理やカスタマイズなど請け負っています。
家電考古学者って?
最近はテレビドラマの仕事も多いです
いまだとNHK「ひよっこ」の家電系の演出とかオープニングに出てくる家電は
だいたい僕が集めて提供しています
各テレビ局、CM、映画関係
いろんなところから声がかかりますね出典:クリスクぷらす
出典:ニッポン放送 ラジオAM1242+FM93
松崎順一さんの書籍
ラジカセのデザイン! 増補改訂版 (立東舎)
ラジカセのデザイン! 増補改訂版 (立東舎)
“MY WAY” Crowdfunding on Makuake
出典元: 引用 YouTube
家電蒐集家・松崎順一チームによる
21世紀の新たなラジカセ“MY WAY”開発製作のための
Makuakeクラウドファウンディングプロジェクトのための動画です