こんにちは~。 プロブロガーのたかおっちです。
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以前、人気のあった番組の『ロンハー』が
ゴールデンの時間帯から深夜の時間帯に降格になった。
いまや超売れっ子の有吉弘行さんも、
ブレークするきっかけになったのは『ロンハー』のイチコーナーで、
アイドルの愚痴にたいして、絶妙な毒舌で返して反響が大きかったからです。
このコーナーで敦さんから『ロンハー』のレギュラーに推薦 されて、
その後は、飛ぶ鳥を落とす勢いで売れていきました。
このころ、私は『ロンハー』は欠かさず見てました。
有吉弘行さんは元々、猿岩石というコンビで
藤井フミヤさんが作詞、藤井尚之さんが作曲された
白い雲のようにを歌っていたこともあります。
とても好きな歌です。
動画では有吉さん若いです。
猿岩石ツアー/白い雲のように
出典元: 引用 YouTube
やはりテレビ番組に求められるのは、視聴率です。
視聴率が低迷すれば、まずスポンサーが離れていきます。
最悪、番組が終了してしまいますね。
少し前にビートたけしさんと石橋貴明さんの
すごいコンビの番組
「日曜ゴールデンで何やってんだテレビ」 がありましたが、
どれだけ超有名な芸人のコラボでも、
全然視聴率が取れずに、短期間で終了してしまいました。
民法番組では、視聴率が広告収入に直結しますので、
バラエティ番組で視聴率が下がると、
「テコ入れ 」が真っ先に行われるといわれている。
新しい企画を検証したり、出演者を入れ替えて
危機的な状況から脱しようとします。
ドラマはもっと影響が大きく、
最初の1話や2話で視聴率が1桁で5%以下などだと、
当初、予定していた放送回数を放送できずに、
内容を変更して短期間で終わってしまいます。
1.そのまま打ち切りになる。
2.レギュラー放送を終了して、特番として不定期での復活する形にすること。
企画自体が悪くないと判断されるとこの方法が選択される。
3.放送枠を移動してレギュラーを継続する。
視聴率が上がらない原因の1つとしては、裏番組が強いということが考えられます。
そのときは、放送枠を変えることで、
新しい層を開拓して視聴率を取るということが考えらます。
3番目の放送枠移動にはリスクがあり
もともと放送されている番組というのは、
一定数の視聴者がついているので、放送枠を移動することにより、
その人たちが別の放送枠で始まった番組の存在に気付かず、
結果的に離れていってしまう可能性が出てくる。
だからこそ、放送枠の移動は追い込まれた番組の最後の手段ということになります。
今回の『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)は
3番目の道を選ぶことになった。
この番組の歴史は、
1999年の放送開始以来、『イナズマ! ロンドンハーツ』『ロンドンハーツ』と
番組名と放送枠を変えながらゴールデンタイムで続いてきたのですが、
最近では視聴率低迷に悩まされてきました。
2016年には、もともと火曜夜9時に放送されていた「ロンドンハーツ」ですが、
金曜夜9時に放送枠を移動して「金曜★ロンドンハーツ」になっていました。
火曜から金曜に放送枠を移動したのは、
視聴率低迷を打開するための苦肉の策 でした。
金曜日20時には若者向けの音楽番組『ミュージックステーション』が放送されています。
この直後の枠に移動することで、若い世代の視聴者を取り込もうとしたのでしょう。
それでも視聴率が上向きになることはなかったことから、
4月から火曜23時台に降格することが発表されました。
ゴールデンタイムの時間帯から深夜の時間帯に落ちるというのは、
明らかに「都落ち」という感があります。
番組の制作費も大幅に下がりますし、大がかりな企画はやりづらくなります。
この時間帯でもでも結果を残せなければ、
選択肢が打ち切りしかない背水の陣の状態です。
テレビ朝日の23時台の番組では「ネオバラエティ」と
呼ばれている伝統的な人気枠 であります。
テレビ朝日はこの23時台の枠でバラエティ番組を次々に立ち上げていき、
若い世代の視聴者を多く獲得することに成功しています。
『ロンハー』とは逆にここで当たった番組がゴールデンに昇格する例もありました。
民法の視聴率では、ずいぶん長い間、フジテレビがトップに立っていましたが、
フジテレビもトップの座から落ちています。
直近の10年では、テレビ朝日が民放の視聴率争いでトップに迫っている理由の1つとして、
バラエティが好調 だからです。
その好調を支えているのが「ネオバラエティ枠」です。
今の時代、スマホの普及により、若者や社会人も含めて
テレビ離れが加速しているのはご存知だと思います。
私も子供や学生時代に比べれば、
明らかにテレビを見る時間は減っているどころか
激減しています。
とくに深刻なのが、ゴールデンタイムにテレビをあまり見ていないということです 。
なので学校や会社などから家に戻って食事をしたり、お風呂に入ってから、
落ち着いた後に、リラックスしている時間帯が、
眠りにつく前の23時台こそが、テレビ視聴に最も適した時間帯といえるのです。。
「ロンハー」本来、若者向けのバラエティ番組です。
それを考えると、23時台への時間変更は、決して悪い選択ではないです。
ゴールデンタイムでは、幅広い視聴者層を狙わなくてはいけないので、
ゴールデンの時間帯ででは試すことができなかった
挑戦的な企画を行うこともできるようになります。
23時台に落ちたことで、番組の面白さが上がる可能性もあります。
テレビ朝日では過去にの23時台で
「ぷらちなロンドンブーツ」という
ロンドンブーツ1号2号の冠番組が放送されていました。
この番組の内容は、一般人の若者の浮気調査をする「ガサ入れ」など、
かなり過激な路線の企画が行われていました。
一般人の若者に対して友達感覚でズケズケと容赦なく切り込んでいく
田村淳さんの素人扱いが新鮮でした。
「ロンハー」でも、番組開始当初は一般人の恋愛などを題材にした企画が行われていました。
最近の「ロンハー」では、芸人さんなどのタレントが企画が中心になっており、
本来あった毒気が薄れていたのは事実です。
夜23時台に移ることで、自由度が高まることにより、
本来の「ロンハー」持ち味である過激な笑いを
追求することができる可能性もあります。
元々、ロンドンブーツ1号2号は、テレビに出てきた頃には、
何をしでかすか分からない危なっかしい魅力があり、それを期待されていました。
今で言うと常識ある大人が眉をひそめるような過激な企画に挑戦する
人気ユーチューバーのような存在だったのです 。
「ロンハー」がそのような「悪ふざけ推進番組」として
復活するかどうか注目していきたいと思います。
結成は1993年4月
ロンドンブーツ1号2号(ロンドンブーツいちごうにごう)とは、
田村淳さん(ボケ担当)と田村亮さん(ツッコミ担当)から成る
吉本興業所属の日本のお笑いコンビです。
二人は同じ姓ですが、血縁関係はありません。
知名度としては、有名なので知らない方はいないですね。
本名:田村 淳
ニックネーム:たむたむ、あつあつ、haderu、あっちゃん
生年月日:1973年12月4日(45歳)
出身地:山口県下関市彦島
血液型:O型
身長/体重:167cm/56kg
最終学歴:山口県立下関中央工業高等学校→慶應義塾大学法学部通信教育課程在学中
出身:銀座7丁目劇場オーディション
コンビ名:ロンドンブーツ1号2号
相方:田村亮
芸風:コントなど
立ち位置:左
事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)1994年入社
同期:ペナルティ 山口智充 設楽統など
配偶者:香那
趣味:お城/パソコン/バスケットボール/ミニ四駆
主にボケ担当ですが、
フリートークなどでは進行役を担当する事が多く、
ツッコミのようになっている。
ロンドンブーツ2号です。
私の田村淳さんの印象で最も強いのは、
なんといっても恐ろしいぐらいの「運動オンチ」ですね。
50年以上の人生の中でもあれだけの運動ができない人は
見たことがないです!
小学生のころ体育の授業のソフトボールで
打ったら3塁方向の走った子とかいたと思いますが、
淳さんはたぶん打てなかったでしょう。
ひとつ思い出したことがあります。
小学校のときに転校生がきました。
私は学校のスポーツ少年団にはいっていて、
サッカーをしていました。
そしてその転校生が入部することになり
先生が
「ドリブルをしてみろ!」
といったら・・・・
バスケットボールのドリブルをして・・・
びっくりというか、みんな笑った覚えがあります。
手でサッカーボールをついてた!
ドリブルにはちがいないですが。 余談でした。
田村淳さんは、走るのも全くダメですし、
野球でも投げるのも打つのも全然できないです。
サッカーは見たことないですが、まずダメでしょうね!
いちばん笑えるのは、走る姿で、爆笑します。
リレーでロンブー田村淳の走り方が面白すぎるGIF画像
田村淳さんは意外と知らない神社の参拝方法などに
すごく詳しくていろいろ教えてくれる番組があります。
私も何回か見てますが、目から鱗の情報が盛りだくさんでした。
放送回数は5回ですね。
お城マニアとしても知られています
やしろツアーズ5|東海テレビ
田村淳
出典元: 引用 Wikipedia
本名:田村 亮
生年月日:1972年1月8日(47歳)
出身地:大阪府高槻市
血液型:A型
身長:172.9cm
最終学歴:大阪府立芥川高等学校
出身:銀座7丁目劇場オーディション
コンビ名:ロンドンブーツ1号2号
相方:田村淳
立ち位置:右
事務所:よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)1994年入社
同期:ペナルティ 山口智充 設楽統など
配偶者:既婚
趣味:格闘技/釣り/ゲーム/漫画/
主にツッコミ担当だですが、天然ボケであるため、
つっこまれることもしばしばである。
ロンドンブーツ1号です。
また、当初はネタ作りも担当していました。
私の田村亮さんの印象は、まず金髪ですね。
トレードマークになってますが、
きっかけは、加藤浩次さんに金髪を勧められたからなのです 。
相方の田村淳さんは「なんてことをしてくれたんだ!」
と内心思っていたそうですが、
実際田村亮さんが金髪にしてから売れ始めたので、
自身も銀髪にしたのだとか。
あとは、やはり天然ボケなところがあるところと、
お人好しというイメージが強いです。
悪徳商法とかに騙されそうですし、
ドッキリとかにも引っかかりやすそうです。
田村淳さんが売れすぎている為に、
印象・影がが薄いイメージ もあります。
コンビだと相方だけ知名度がすごくなるっていうことは
よくあることです。
番組中でもほとんど喋らなかったり、
発言が噛み噛みとかよくあります。
芸能人というより、より一般人に近い感じです。
容姿はハンサムなので、
吉本男前ランキングの殿堂に入っています。
よしもと男前・ブサイクランキング殿堂入り芸人達―吉本興業
田村亮 (お笑い芸人)
出典元: 引用 Wikipedia
ロンドンブーツ1号2号 – Wikipedia
出典元: 引用 Wikipedia
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