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京都五山の送り火!大文字山・妙法・船形・左大文字・鳥居形の点火時間

こんにちは～。　プロブロガーのたかおっちです。

お知り合いの京都在中の方に教えていただいた
体験談について書かせていただきます。

今回は観光地としても有名な京都について一部、
ご紹介させていただきたいと思います。

この機会にぜひ京都へ足を運んでくださいませ。

京都でも有名な大文字山。
８月になると、【京都五山の送り火】の
大きなイベントで行わられます。

このイベントはどういう意味があって行われてるのか、
知らない方も多いかと思います。

お盆の精霊を送る伝統行事なのです。
テレビでも多く取り上げられていますね！

毎年8月16日に行わられます。
海外の方も、多く見に来られてとても人気なイベントですよ！

【京都五山の送り火】で
どこの山が使わられるのかご紹介させていただきますね。

1クリックで、読みたい箇所までジャンプ！

1 京都五山の送り火【大文字山】【妙法】【船形】【左大文字】【鳥居形】それぞれの点火時間
2 【大文字山】
3 【妙法】
4 【船形】
5 【左大文字】
6 【鳥居形】
7 【知って面白い！見て楽しい！送り火の言い伝え】
8 【五山の送り火豆知識】
9 京都の大文字焼き？
10 京都に行くのは何とかなったけど、泊まる宿がないという人
11 京都に行くのにおすすめなのは楽天トラベル
12 まとめ

京都五山の送り火
【大文字山】【妙法】【船形】【左大文字】【鳥居形】
それぞれの点火時間

京都五山の送り火についてですよ！

【大文字山】

出典：五山送り火 – Wikipedia

午後8時点火東山の大文字山。

こちらの大文字山では、
毎年、８月１５日から８月１６日にかけて先祖の精霊や生存する
人の無事息災が護摩木に書かれます。

私はよく護摩木に家内安全と書かせていただいています。

後、健康第一！こんな感じでもいいのです。

皆様思い思いに書かれています。

護摩木の受け付けは８月１５日午後１２時から午後７時。
８月１６日午前６時から午後１４時。

毎年なのですが、
護摩木のために朝早くから大文字山に登り、
護摩木を書かれている方もおられます。

年配の方や、地元の方、旅行者の方、
海外の方、多くの方が護摩木を書かれに来ています。

【妙法】

出典：五山送り火 – Wikipedia

午後８時５分点火。
ふもとに住んでおられる松ヶ崎の方々は、
送り火の点火によって先祖の精霊を送ります。
（妙）は松ヶ崎の西山。（法）は松ヶ崎の東山。

【船形】

出典：五山送り火 – Wikipedia

午後８時１０分ごろ点火。西賀茂の船山。
当日朝早くから、山のふもとで割木などが
山へ運ばれ点火準備が行われます。

【左大文字】

出典：五山送り火 – Wikipedia

大北山の大文字、午後８時１５分頃点火。
左大文字が灯される大北山の大文字山は、
岩石が多くて火床が堀り難しいところから、
現在はコンクリートの火床を使っています。

【鳥居形】

出典：京都五山送り火　鳥居形京都　嵯峨野めぐり

午後８時２０分点火。嵯峨鳥居本の曼茶羅山
点火方法は、現在では、
鉄製受皿火床に松明をつきさして点火しています。

以上になります。

デートで見に行かれるのもおすすめですよ。

よく、飲食店から見えるところもございまして、
食事をされながら見られるのもお勧めです。

後、浴衣を着られながら見られるのもお勧めです。

風流があっていいですよ。

夏休みの自由研究の材料にされるのもお勧めですね！
私もよく自由研究で使わせていただきました。

【知って面白い！見て楽しい！送り火の言い伝え】

ちょっと面白い送り火の言い伝えの
お話を紹介させていただきたいと思います。

水やお酒の入った、丸い益に、
送り火を映して飲むと無病息災に暮らせると伝わります。

また、茄子に穴をあけて大文字山を見ると目を患わない。
との言い伝えもあります。

【五山の送り火豆知識】

京の夏お盆の最後の祈り

お迎えした、ご先祖様の魂とともに過ごした
数日をおしみつつ、

送り火で精霊が戻られるのを見届け１年後の再会と、

その間の家族、知人の健勝と多幸を心静かに祈りましょう。

実は、８月１６日以外にも
点火がされたことがあったのです！

明治時代以降、慶祝行事等の一環で
点火されることが度々ありました。

もっとも最近では、２０００年の大晦日、
２１世紀の幕開けを記念して五山すべてに点火されていました。

京都の大文字焼き？

関東の方はよく「京都の大文字焼き」とおっしゃいます。

でも京都人の前では言わないほうがいですよ～。

精霊を天国に送る大事なイベントですので、
怒られてしまうかもです。

又、京都のお盆では琵琶湖に松明を持って
船で乗り出す様子や、

鴨川に松明を投げて精霊を送ったなどの
記録も残されていることから、

火のお祭りが盛んに行われていたそうです。

以上ちょっとした豆知識でした！

さらに大文字の送り火を見ることが楽しみになってきましたね！

皆様の思い出に残る
素敵な夏を京都でぜひともおすごしくださいませ。

おおきに～。

京都に行くのは何とかなったけど、
泊まる宿がないという人

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