クロコサギの死のドームとは?ダーウィンが来た!に登場
【13日夜7時半はクロコサギ】
(クイズの答え!)
クロサギ、います!
全長60センチ以上の中型のサギで、何と全身真っ白のクロサギもいるそう!
主に南の海に住んでいて、白い砂に適応して白くなったのでは、という説があります。予告&動画→https://t.co/rKuXudaJFQ#ダーウィンが来た #野鳥
— ダーウィンが来た!生きもの新伝説 (@nhk_darwin) 2019年1月11日
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第580回「ナニコレ!?傘に化ける鳥」
放送日2019年1月13日(日)午後7時30分~
番組内容
アフリカの湖に傘そっくりな珍生物を発見。
一体ナニコレ?正体はウサギの仲間・クロコサギ。
翼を丸めて傘に化けて狩りをしているのだ。
なぜ魚を捕るために、わざわざ傘に化けるのか?
取材班は、傘の中の世界を再現するため、
全身黒づくめで自らクロコサギになりきってみたり、
模型で実験を行ってみたり、あの手この手で謎に挑戦!
そして、傘には濁った水の中で魚を見つけ出すための
驚きの機能があることが明らかになる。
歌:平原綾香
出演者
語り
井上二郎,龍田直樹,豊嶋真千子,水瀬いのり,山田孝之
第580回「ナニコレ!?傘に化ける鳥」 ─ ダーウィンが来た!生きもの新伝説 NHK
出典元: 引用 ダーウィンが来た!生きもの新伝説 NHK
日本でも水辺で見かけることの多い「サギ」は、
河川、池沼、湿地等に生息する鳥で、
シラサギなどの白い個体をよく見かけますが、、
サハラ砂漠南のアフリカとマダガスカルに分布する
真っ黒な『クロコサギ』という「サギ」がいる。
クロコサギとは
クロコサギは、自らの羽を傘のように広げて、川の浅瀬でじっとしている鳥です。
実はこれこそがハンティングスタイルで、
ブラックアンブレラ(黒い傘)とかブラックドームみたいでかっこいいけど、
獲物となる魚たちにとっては怖ろしいドームとなる。
クロコサギ(クロミノサギ)と呼ばれるアフリカに住むこの鳥は、
全長50cmほどで、全身は黒い羽毛で覆われる。
嘴や後肢も黒いが、趾は黄色い。後頭部には冠羽が生える。
幼鳥は、全身が黒褐色である。
河川、池沼、湿地等に生息する。群れで生活していることが多い。
狩りのスタイルは待ち伏せだ。
浅瀬で翼を傘の様に広げ、その中に頭を隠し水中の獲物を捕食する。
待ち伏せするクロコサギの様子は
「死のドーム」と呼ばれ、恐れられています。
他にも狩りをしている動物に接近し脅かして、
逃げた獲物が自分の作った傘の影に隠れた所を
捕食する横取りスタイルなんかもやっている。
翼を広げて影を作ることで、ドームの中は影になっているため、
暗い場所に逃げ込む習性のある小魚などに
安全な隠れ場所と勘違いさせ、誘い込むことができます。
この時、日光を遮断できるドームのおかげで、
クロコサギは水中の獲物をより発見しやすくなるとも言われていますが
正確な理由はまだわかっていない。
クロコサギ – Wikipedia
出典元: 引用 Wikipedia
ジペ湖とは
ジペ湖(英語: Lake Jipe)は、
タンザニアとケニアの国境に位置する湖である。
キリマンジャロからの雪解け水が流れて、
長さは30キロメートル、幅は4.8から6.4キロメートルで、
面積は約30平方キロメートルである。
インド洋へ注ぐパンガニ川の上流部にあたる。
ジペ湖 – Wikipedia
出典元: 引用 Wikipedia
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