北朝鮮が日本海に向け飛翔体発射した理由は
米韓軍事演習に反発か!と言われているが
何故、日本に向けて発射するのか疑問です!?
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北朝鮮は10日未明、
東部の咸鏡南道(ハムギョンナムド)咸興(ハムン)付近から
未確認の「飛翔(ひしょう)体」を日本海に向けて2発発射した
北朝鮮による飛翔体の発射は、
この7月下旬以降、5回目
北朝鮮は7月25日、同31日、8月2日、同6日にも飛翔体を発射
北朝鮮の朝鮮中央通信によると
いずれも金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長が視察し
6日の発射は「新型戦術誘導弾」 の試射と主張
北朝鮮は20日ごろまで行われる
米韓合同軍事演習に強く反発していることから
米韓軍は飛翔体を追加発射する可能性が高いとみて
警戒を強化している
防衛省にいると
「日本の領域への飛来なし」
とのことです
北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射について
防衛省は10日朝、
日本の領域や排他的経済水域(EEZ)への
弾道ミサイルの飛来は確認されていないと発表
その上で、
「現時点において、我が国の安全保障に
直ちに影響を与えるような事態は確認されていない」
とした
飛翔体がトレンドに入るたびに
UFO的なヤツか?
とか思ってしまうのは私が馬鹿だからでしょうか!
またかよっ‼️ こんなことせずに、
国民にお茶碗一杯のご飯でも食べさせてやれよっ‼️
最近は日本の報道も引っ張られているのでアレだが。
せめて「ミサイルと推定される」と書けと言いたい。
マスコミはどうして飛翔体と言う言葉を使うのでしょうか?
これはミサイルと言うべきではないかと思いますが・・・
やはりミサイルと言わず
『飛翔体』と表現すのには
多少なりとも違和感がありますので
『飛翔体』について調べてみました。
高空を飛翔する人工物。
宇宙ロケットや弾道ミサイルなど。
[補説]
宇宙ロケットと弾道ミサイルは構造がほぼ同じのため、
情報が公開されていない飛翔体について
外部から判断することは非常に困難 となる。
1998年および2009年、朝鮮民主主義人民共和国は
宇宙ロケットの発射を行ったと発表したが、
ミサイル実験であったとの見方もなされている。
結論は
飛翔体=弾道ミサイル
出典元: 引用 飛翔体(ヒショウタイ)とは – コトバンク