カタツムリのエサや好物の食べ物!あげてはいけない食べ物!飼育方法や寿命は?
こんにちは~。 プロブロガーのたかおっちです。
6月に入り気温も上がってきました。
6月といえば梅雨の季節です。
梅雨の季節といえばとく目にするのが
カタツムリです。
以外と知られていないのが
カタツムリって何をたべてるのか!
ということですね。
気になるあなたのために調べてみました。
カタツムリについてですよ!
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カタツムリのエサや好物の食べ物
カタツムリのエサや好物
カタツムリのエサはまず水
水をたくさん飲みます。
キュウリ、キャベツ、ニンジン、ナス、トマト、
レタス、こまつななどの
野菜くずがエサとして使えます。
料理で出た切れ端で大丈夫なので
余った食材ををあげると
食材の無駄もなくなり一石二鳥 です。
メロンやリンゴなどの果物は好物
さらに、殻を作るカルシウムを補給するために、
卵の殻や、イカの甲なども食べます。
コンクリートから染み出る炭酸カルシウムも食べたりします。
ホームセンターに売っているコンクリートブロックでOK
適度な大きさに砕いて、
コンクリートを食べている様子を
お子さんと観察すれば
お子さんも大喜びしますね。
好物は甘いものを好みます。
甘い果物なら喜んで食べます。
野菜の葉っぱは柔らかいものを好んで食べます。
カタツムリの飼育について
飼育に必要な物
- 飼育ケース
- 葉っぱ
- 石
- 木の枝
- 砂利
- 腐葉土
- 霧吹き
- エサ
葉っぱ、石、木の枝は
カタツムリが退屈しない為の環境作りに使います。
生き物はストレスに弱いので
なるべくストレスを与えない環境がベストです。
直射日光は避けてケースの中をいつも
適度に湿らせておくことが必要です。
カタツムリは水をよく飲みます。
ケースの底に水がたまるほどやる必要はなく
やりすぎると逆効果になります。(溺れる可能性あり)
夏の間は、殻に入り込んで膜を張り、
夏眠することがあります。
注意点としは、カタツムリが
寄生虫の感染源になるという話がありますので、
さわったあとはよく手を洗うことと
けして傷のある手で触ってはいけないことです。
殻の為のエサは、卵の殻で大丈夫です。
カルシウムが不足すると複数で飼育するときは
仲間の殻を食べてしまうので注意が必要です。
エサは毎日あげる必要がなく
2~3日おきに、エサの残り具合を見ながらで
大丈夫です。
エサを細かく刻む必要はないです。
人間と同じでそれぞれのカタツムリには
食べ物の好みがあると言われているので
飼育するときは、エサをいろいろ試すといいです。
カタツムリの糞は食べた物で色が変わるので
小学生のお子さんの自由研究にも適しています。
カタツムリにあげてはいけない食べ物は?
- ほうれん草
- お米・パスタ
- 塩
となります。
ほうれん草はカルシウムと結合する
シュウ酸がふくまれていてよくないです。
お米やパスタは消化不良の原因になりやすい。
塩はわかると思いますが
ナメクジと同じで駆除するときに使います。
カタツムリの寿命は?
一般的にカタツムリの寿命は、
3年~5年といわれています。
アジサイの葉には毒がある?
カタツムリはアジサイの花でよく見かけますが
実はアジサイの葉っぱは食べません。
毒があるのです。
では、なぜアジサイの花にいるかというと
アジサイの花には毒がわる事がわかっているので
外敵からみを守る為 に、
わざと乗っているのです。
カタツムリは頭がいいですね。
まとめ
いかかでしたか?
- 今回は「カタツムリ」について紹介させていただきました。
- カタツムリの好物は甘い果物
- コンクリートから染み出る炭酸カルシウムも食べる。
- アジサイの葉によくいますが
葉っぱに毒があるので外敵対策。 - 食べた物によって糞の色が変化するので
お子さんの自由研究には適している。 - 是非、参考にしてくださいね。
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