日本は地震や台風の多い国です。
海外のプロスポーツの選手などが
大きな地震を経験すると人生を変えてしまうほどの
こともあります。
恐怖で日本にいることができなくなり、
契約途中でも母国に帰ってしまうのです。
先日も新潟で大きな地震がありました。
『備えあれば患いなし』 という言葉がありますが
もしもの時は備えはしていたほうが
ベターではなくてベストです。
地震や災害の防災グッズについてですよ！
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生きていくために絶対必要不可欠な物は
『水と食料』 です。
大きな災害がおきたときの救援物資ですが、
翌日に届く場所も有ると思いますが
全ての地域に翌日届くわけでは有りません。
一般的に行き渡るのに3日掛かると言われています。
ですので3日分の水と食料品が必要です。
飲料水は人1人2リットルは必要です。
大目に考えて2リットルが6本入った箱で
備蓄されると良いと思います。
しかし備蓄していたところが
崩壊してしまったらということも考えられます。
いまはこういう便利グッズがあるのをご存知ですか
水道水はもちろん、
川や池やプール、風呂の水などを除菌し、
安心して飲むことができるのでかなり便利です。
『簡易浄水器』
食料については、
普段食べる好みのインスタントラーメンなどを
2セット『大人買い』しておいて食べていき
1セットなくなったら
補充するという方法がオススメです。
特にオススメなのは『日清のチキンラーメン』 です。
お湯がなくてもそのまま食べれるのです！
味はお菓子のベビースターラーメンを濃くした感じです。
個人的にはベビースターラーメンのが美味しいです。
チキンラーメンを大人買いする
↓ ↓ ↓
懐中電灯やLEDライト
オススメは頭に付けることができるヘッドライト
両手が使えるので便利です。
尚、長期保存に向く電池は『マンガン電池』です。
『アルカリ電池』はパワーがありますが、
実は自然放電してしまいます。
ヘッドライト
LEDライト
ラジオは近隣の放送局も
つぶれてしまう可能性があるので
短波放送をキャッチできるものがお勧めです。
また避難所生活では迷惑にならないように、
イヤホンも忘れずに入れましょう。
ラジオ
イヤホン
ソーラー充電器
緊急用毛布
オールウェザーブランケットNASAが開発した多目的シート毛布
アニメの「火垂の墓」 では空襲の際
庭に貴重品を埋めていました
昔からの知恵として
一軒家の場合は庭などの地中に
貴重品などを埋めて置くと
大火災があった後でも後で掘り出して使えるので
建物が崩れて失ったり
火災で無くなってしまう危険を避けられます
予算があるなら地中に細工をして
非常用保管箱の様なものを
作るのも良いです
資産家の方などは地下シェルターを持っている方も多いですね。
子供の頃「アリとキリギリス」 を読んで、
大人から『アリさんになりなさい』と
教育されます。
しかし、防災に関しては
何故か『キリギリスさん』が多いのです。
どうか『防災のアリさん』になって下さい！
夏の間、アリたちは冬の食料を蓄えるために働き続け
キリギリスはヴァイオリンを弾き
歌を歌って過ごす
やがて冬が来て
キリギリスは食べ物を探すが見つからず
最後にアリたちに乞い
食べ物を分けてもらおうとするが
アリは「夏には歌っていたんだから
冬には踊ったらどうだい?」と
食べ物を分けることを拒否し
キリギリスは飢え死んでしまう
出典元: 引用 アリとキリギリス – Wikipedia
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