こんにちは~。 プロブロガーのたかおっちです。
日本人はおみくじ好きな人が多いですよね。
はい、大好きです!
平野多恵さんについてですよ!
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成蹊大学プロジェクト型授業との連携でつくられた、
ときわ台 天祖神社(東京都板橋区)の
オリジナル和歌みくじです。
※歌占…和歌による占い。神社の「和歌みくじ」の起源とされる。
この和歌みくじの
正式名称は「天祖神社 歌占(うたうら)」
室町時代に行われていた
弓を使った和歌による占い「歌占」を体験できる
非常に珍しいおみくじです。
この歌占には独特のルールがあり
自分にふさわしい歌占が頂けるように
引く前に呪歌を唱えます。
呪歌を唱えたら目を閉じて
弓にかかっているおみくじを1枚引きます。
出典: 笠間書院
天祖神社歌占プロジェクトの詳しい情報はこちら
新しい和歌みくじをつくる―天祖神社歌占プロジェクト平野多恵[成蹊大学准教授]
天祖神社
住所:東京都板橋区常盤台2-4-3
電話: 03-3956-6168
アクセス:東武東上線「ときわ台」駅南口から徒歩1分
駅から徒歩1分の立地で大変便の良い所にあります
駅から神社までは商店街を抜けていくような感じです。
名前:平野 多恵(ヒラノ タエ)
生年月日:1973年生まれ
出身地:富山県
学歴:お茶の水女子大学 文教育学部卒・東京大学大学院博士課程修了
職業:成蹊大学 文学部 教授
著書に『明恵 和歌と仏教の相克』(笠間書院、2011)、
共編著に『大学生のための文学レッスン 古典編』(三省堂、2009)、
『明恵上人夢記訳注』(勉誠出版、2015)などがある。
お茶の水女子大学と聞くとお嬢さまのイメージがあります。
平野多恵さんの専門は
という事です。
平野多恵さんが現在、研究している事
神さまの声をきく おみくじのヒミツ
おみくじの歌 三十一文字と神仏のお告げ、そのルーツが鮮明に
おみくじは、もともと
後継者選びや、
国の祭事・政といった
重要事項を決定する際に
神様の御声を聴くための
道具として用いられていた
『籤(くじ)』が起源だと言われています。
なんと
国の最重要事項をくじ引きで決めてたのです。
今では絶対考えられないですね。
現在では
「おみくじ」は個人の運勢占いとしての色が濃く
誰もが気軽に引くことができます。
現在のようなおみくじを考案した人物は
天台宗比叡山元三慈恵大師良源上人(912~985)
だといわれていて、
個人の吉凶を占うようになったのは、
鎌倉時代初期からで
その頃の「籤(くじ)」は
自分で用意していました。
現在のおみくじは
紙に書かれた『みくじ箋(せん)』ですが、
その7割近くが
山口県周南市にある二所山田神社が
設立した月刊新聞社「女子道社」で
作られています。
よく見かけるおみくじの自動販売機は、
「女子道社」が明治時代に開発、
大正時代に実用新案を
登録しています。
紙に書かれた『みくじ箋』の
残りの3割は各寺社にて作られていて、
各々、独自の特徴があって、
寺社参りの基準にしている人も多いです。
朝の情報番組で占いやっていますよね。
私は占いが始まったら
いつもこのパターン
朝から最下位だと気分がよくないので
1位以外は見ないようにしてます。
チキンハートなんですね。
いかかでしたか?
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