新元号は『安始』予言は未来人の予想でしたが外れました令和に決定
奉祝 新元号は『令和」』に決定しました!
新元号は「令和」(れいわ)…菅官房長官が発表
出典元: 引用 YouTube
こんにちは~。 プロブロガーのたかおっちです。
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- 1 新元号「令和」に、運転免許証などいつからに変わる?
- 2 新元号「令和」の出典など
- 3 万葉集とは
- 4 新元号『令和』について安倍首相の会見
- 5 新元号の発表は4月1日に公表
- 6 新元号の最新情報
- 7 予想されている新元号は?
- 8 候補に挙がった際の元号名
- 9 元号、どんな漢字が使われてきた?
- 10 元号とは
- 11 一世一元とは
- 12 元号を決めるためのルール。
- 13 元号の決め方
- 14 過去の元号
- 15 飛鳥時代
- 16 奈良時代
- 17 平安時代
- 18 鎌倉時代
- 19 大覚寺統
- 20 持明院統
- 21 南北朝時代・室町時代
- 22 南朝(大覚寺統)
- 23 北朝(持明院統)
- 24 南北朝合一後
- 25 戦国時代
- 26 安土桃山時代
- 27 江戸時代
- 28 明治時代以降(近代・現代)
- 29 元号が変わる3つの理由
新元号「令和」に、運転免許証などいつからに変わる?
運転免許証 4月28日までは西暦+平成
5月5日から西暦+令和
(都内が5月5日で自治体によって対応が違う)
硬貨 製造は7月中で『出回るのは8月以降』
消印 5月1日から新しい消印に差し替えられます。
納税通知書 東京都の例 7月をめどに新元号に切り替え
新元号「令和」の出典など
出典は万葉集 梅花の歌 から
32の序文「于時、初春令月、氣淑風和」
時に、初春(しよしゆん)の
令月(れいげつ)にして
氣淑(よ)く風和(やわら)ぐ。
梅は鏡前(きやうぜん)の粉(ふん)を披(ひら)き、
蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かを)らす。
「令」が使われるのは初
「和」は20回目
万葉集とは
日本最古の和歌集
8世紀に完成
さまざまな身分の人の歌
4500首以上を収録
出典は『万葉集』巻五の
「梅花謌卅二首并序(梅花の歌 三十二首、并せて序)」にある一文
《原文》
于時、初春令月、氣淑風和、梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香。
《書き下し文》
時(とき)に、初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気(き)淑(よく)風(かぜ)和(やはら)ぎ、
梅(うめ)は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かをら)す。
《現代日本語訳の一例》
時は初春(しょしゅん)の令月(※すなわち、何事をするにも良き月、めでたい月)、
空気は美しく(※『初春』の『令月』を受けての解釈では、
瑞祥(ずいしょう)の気配に満ち)、
風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉(おしろい)で装うように花咲き、
蘭は身を飾る衣(ころも)に纏(まと)う香(こう)のように薫(かお)らせる。
令和
出典元: 引用 Wikipedia
新元号『令和』について安倍首相の会見
「万葉集」梅花の歌から引用『令和』 について
人々が美しく心を寄せ合う中で
文化が生まれ育つという意味
『令和』とした”決め手”
一人一人の日本人が明日への希望とともに
それぞれの花を大きく咲かせることができる
そうした日本でありたいとの願いを込め
令和に決定
安倍首相の会見では、
ニコニコ動画 や 世界に一つだけの花 というワードも出ました。
新元号の発表は4月1日に公表
安倍首相は年頭の記者会見で、「平成」に代わる「新元号」について、
改元1ヶ月前の4月1日に公表すると正式に表明した。
ネット上で大きく話題になっているのが、
2058年から来た未来人原田氏による予想 で「安始」らしいです。
しかし、事前に話題なった元号は採用されないというルールが存在しているらしい。
ネット中心とはいえこれだけ「安始」という言葉が注目されると、
選ばれるのは難しいかもしれないです。
2058年から来た未来人の予言が具体的すぎる件
出典元: 引用 YouTube
平成の次の年号は”安始”は13分30秒あたり
見事に未来人?の予想は外れましたね・・・
新元号の最新情報
新元号の発表は4月1日 午前11時半ごろ
新元号決定・発表の流れ
出典:新元号1日発表 午前11時半に官房長官発表[写真特集1-2]- 毎日新聞
新元号 発表は4月1日午前11時30分ごろ 菅官房長官(19/03/29)
出典元: 引用 YouTube
政府は、新しい元号を4月1日午前11時半をメドに
菅義偉官房長官が記者会見して発表すると公表した。
同日正午ごろから、安倍首相が会見を開き、
新元号に込められた意義や国民へのメッセージを述べる。
4月1日は、午前9時半から有識者による「元号に関する懇談会」や、
衆参両院の正副議長からの意見聴取、全閣僚会議を経て、
臨時閣議で新元号を記した政令を決定 する。
政令は現天皇陛下の署名・押印をもって同日中に公布され、
5月1日から新元号となる。
政府は、新元号について決定直後に首相から天皇陛下に直接報告し、
新天皇即位を控えた皇太子さまにも面会して伝えることを検討している。
予想されている新元号は?
安延
安化
安長
永明
永光
建和
建安
弘永
文承
弘徳
文弘
などが予想されています。
候補に挙がった際の元号名
※情報は2019年2月2日掲載時のものです
出典:【図解・社会】候補に挙がった際の元号名(2019年2月):時事ドットコム
平成も残りわずか。
- 「明治」10回
- 「大正」4回
- 「平成」は1回
4月1日には新しい元号が発表されることが決まったが、
これらの数字はいずれも過去の改元の際に案として出されたものの、
不採用となった回数 を示す。
元号に詳しい所功京都産業大名誉教授によると、
不採用となった回数が最も多いのは「嘉徳」の40回。
次いで「寛安」の33回、
「建正」の26回が3番手で続くが、いずれもまだ日の目を見ていない。
「明治」は室町時代に2回、江戸時代にも8回候補となった。
「大正」は鎌倉時代末期と江戸前期に計4回、
「平成」も幕末に候補として浮上した後に採用された。
一部の漢字が何度も使われる傾向もあり、
使用回数が多い漢字上位10字(永、天、元、治、応、正、文、和、長、安)を
組み合わせた元号は「天応」「元治」などこれまでに41個ある。
理論的にはあと49の組み合わせが可能だが、
この中でも
「文長」(24回)を筆頭に、
「永安」(16回)、
「文元」(15回)、
「和元」(14回)、
「安長」(9回)などが
過去に複数回、選から漏れている。
一方、「昭和」は初めて候補となり、そのまま採用された。
「昭」の字が使われたのも、「平成」の「成」と同様に初めてだった。
元号、どんな漢字が使われてきた?
出典:首相、天皇陛下に面会 新元号決定の日程について報告か [平成から新元号へ]:朝日新聞デジタル
元号とは
元号とは、年号と呼ばれることもあります。
特定の年代に付けられる称号のことです。
日本では、飛鳥時代(592年~710年) に
元号が使用されるようになったといわれています。
飛鳥時代、最初の元号は大化(たいか)です。
そして、数多くの様々な元号が使われて
平成に至っています。
そしていよいよこの平成もあとわずかとなりました。
テレビを見ていても、
平成最後の〇〇とよく聞ききます。
平成の元号を決めるとき
修文(しゅうぶん)と正化(せいか)が同じく候補でした。
親しみやすいという理由で平成になりました。
あと、昭和のS 大正のT 明治のM と重ならないことも選考理由です。
世界共通では西暦になります。日本では和暦といいますね。
現在、元号を使ってる国は、日本だけです。
一世一元とは
天皇ひとりにひとつの元号という意味です。
一世一元は法律ではなく
天皇の詔勅(しょうちょく)とされていて、
天皇の意志となります。
この考えは、法律と同じかそれ以上の意味をもつといわれています。
一世一元は明治元年に決められました。
元号を決めるためのルール。
6項目あります。
1.国民の理想としてふさわしいようなよい意味を持つものであること。
2.漢字2字であること。
3.書きやすいこと。
4.読みやすいこと。
5.これまでに元号又はおくり名として用いられたものでないこと。
6.俗用されているものでないこと。出典元: 引用:wikipedia
いままでの元号で用いれられたことがなく、
漢字2文字で、分かりやすいものとなります。
元号の決め方
1.候補名の考案
内閣総理大臣が何人かの有識者を選定し、
候補名を考案させます。
2.候補名の整理
内閣官房長官は、提出された候補名を検討・整理し、
その候補名を内閣総理大臣に報告します。
3.原案の選定
整理された候補名を内閣官房長官や内閣法制局長官らが審議し、
原案として数個の案を選定します。
4.新元号の決定
内閣総理大臣は元号の原案を衆議院
および参議院の議長や副議長から意見を聴いてから、
いいんじゃないの?となれば、
閣議によって「改元の政令の決定」という形で元号が決定されます。
過去の元号
以下 こころして見てください。
元号は、大化の改新の「大化」から数えて、
「平成」で249個存在します。
飛鳥時代
大化 たいか
白雉 はくち
朱鳥 しゅちょう、すちょう、あかみどり
大宝 たいほう、だいほう
慶雲 けいうん、きょううん
和銅 わどう
奈良時代
霊亀 れいき
養老 ようろう
神亀 じんき
天平 てんぴょう
天平感宝 てんぴょうかんぽう
天平勝宝 てんぴょうしょうほう
天平宝字 てんぴょうほうじ
天平神護 てんぴょうじんご
神護景雲 じんごけいうん
宝亀 ほうき
天応 てんおう、てんのう
延暦 えんりゃく
平安時代
大同 だいどう
弘仁 こうにん
天長 てんちょう
承和 じょうわ、しょうわ
嘉祥 かしょう、かじょう
仁寿 にんじゅ
斉衡 さいこう
天安 てんあん、てんなん
貞観 じょうがん
元慶 がんぎょう
仁和 にんな 、にんわ
寛平 かんぴょう、かんぺい、かんへい
昌泰 しょうたい
延喜 えんぎ
延長 えんちょう
承平 じょうへい、しょうへい
天慶 てんぎょう、てんきょう
天暦 てんりゃく
天徳 てんとく
応和 おうわ
康保 こうほう
安和 あんな
天禄 てんろく
天延 てんえん
貞元 じょうげん
天元 てんげん
永観 えいかん
寛和 かんな、かんわ
永延 えいえん
永祚 えいそ
正暦 しょうりゃく
長徳 ちょうとく
長保 ちょうほう
寛弘 かんこう
長和 ちょうわ
寛仁 かんにん
治安 じあん
万寿 まんじゅ
長元 ちょうげん
長暦 ちょうりゃく
長久 ちょうきゅう
寛徳 かんとく
永承 えいしょう、えいじょう
天喜 てんき、てんぎ
康平 こうへい
治暦 じりゃく
延久 えんきゅう
承保 じょうほう、しょうほう
承暦 じょうりゃく、しょうりゃく
永保 えいほう
応徳 おうとく
寛治 かんじ
嘉保 かほう
永長 えいちょう
承徳 じょうとく、しょうとく
康和 こうわ
長治 ちょうじ
嘉承 かしょう、かじょう
天仁 てんにん
天永 てんえい
永久 えいきゅう
元永 げんえい
保安 ほうあん
天治 てんじ
大治 だいじ
天承 てんしょう、てんじょう
長承 ちょうしょう
保延 ほうえん
永治 えいじ
康治 こうじ
天養 てんよう
久安 きゅうあん
仁平 にんぺい、にんぴょう
久寿 きゅうじゅ
保元 ほうげん
平治 へいじ
永暦 えいりゃく
応保 おうほう、おうほ
長寛 ちょうかん
永万 えいまん
仁安 にんあん
嘉応 かおう
承安 しょうあん
安元 あんげん
治承 じしょう
養和 ようわ
寿永 じゅえい
元暦 げんりゃく
鎌倉時代
文治 ぶんじ
建久 けんきゅう
正治 しょうじ
建仁 けんにん
元久 げんきゅう
建永 けんえい
承元 じょうげん
建暦 けんりゃく
建保 けんぽう
承久 じょうきゅう
貞応 じょうおう
元仁 げんにん
嘉禄 かろく
安貞 あんてい
寛喜 かんき
貞永 じょうえい
天福 てんぷく
文暦 ぶんりゃく
嘉禎 かてい
暦仁 りゃくにん
延応 えんおう
仁治 にんじ
寛元 かんげん
宝治 ほうじ
建長 けんちょう
康元 こうげん
正嘉 しょうか
正元 しょうげん
文応 ぶんおう
弘長 こうちょう
文永 ぶんえい
建治 けんじ
弘安 こうあん
正応 しょうおう
永仁 えいにん
正安 しょうあん
乾元 けんげん
嘉元 かげん
徳治 とくじ
延慶 えんきょう
応長 おうちょう
正和 しょうわ
文保 ぶんぽう
元応 げんおう
元亨 げんこう
正中 しょうちゅう
嘉暦 かりゃく
元徳 げんとく
大覚寺統
元弘 げんこう
持明院統
正慶 しょうきょう、しょうけい
南北朝時代・室町時代
建武 けんむ
南朝(大覚寺統)
延元 えんげん
興国 こうこく
正平 しょうへい
建徳 けんとく
文中 ぶんちゅう
天授 てんじゅ
弘和 こうわ
元中 げんちゅう
北朝(持明院統)
暦応 りゃくおう、れきおう
康永 こうえい
貞和 じょうわ
観応 かんのう、ていわ
文和 ぶんな、ぶんわ
延文 えんぶん
貞治 じょうじ、ていじ
応安 おうあん
永和 えいわ
康暦 こうりゃく
永徳 えいとく
至徳 しとく
嘉慶 かきょう、かけい
康応 こうおう
明徳 めいとく
南北朝合一後
応永 おうえい
正長 しょうちょう
永享 えいきょう
嘉吉 かきつ
文安 ぶんあん
宝徳 ほうとく
享徳 きょうとく
康正 こうしょう
長禄 ちょうろく
寛正 かんしょう
文正 ぶんしょう
戦国時代
応仁 おうにん
文明 ぶんめい
長享 ちょうきょう
延徳 えんとく
明応 めいおう
文亀 ぶんき
永正 えいしょう
大永 だいえい
享禄 きょうろく
天文 てんぶん
弘治 こうじ
永禄 えいろく
元亀 げんき
安土桃山時代
天正 てんしょう
文禄 ぶんろく
慶長 けいちょう
江戸時代
元和 げんな
寛永 かんえい
正保 しょうほう
慶安 けいあん
承応 じょうおう
明暦 めいれき
万治 まんじ
寛文 かんぶん
延宝 えんぽう
天和 てんな
貞享 じょうきょう
元禄 げんろく
宝永 ほうえい
正徳 しょうとく
享保 きょうほう
元文 げんぶん
寛保 かんぽう
延享 えんきょう
寛延 かんえん
宝暦 ほうれき
明和 めいわ
安永 あんえい
天明 てんめい
寛政 かんせい
享和 きょうわ
文化 ぶんか
文政 ぶんせい
天保 てんぽう
弘化 こうか
嘉永 かえい
安政 あんせい
万延 まんえん
文久 ぶんきゅう
元治 げんじ
慶応 けいおう
明治時代以降(近代・現代)
明治 めいじ 年数 45年
大正 たいしょう 年数 15年
昭和 しょうわ 年数 64年
平成 へいせい 年数 31年
以上です。
大覚寺統 持明院統 ⇒聞いたことがないよ。
正直 元号がこんなに多いとは知りませんでした。
平安時代とか多すぎる。
平安時代の元号は「88個」あります。
どんだけ~~
元号の年数が2年~5年と短すぎます。
元号が変わる3つの理由
1.天皇の即位
2.おめでたい出来事があったため(天皇の即位を除く)
3.天変地異などの災いがあったため
おめでたい出来事で改元されていたのは、
平安時代初期の頃までです。
平安時代初期以降は、
天皇の即位と天変地異などの災いを改めるために
元号を変えています。
元号を変えることで、
厄除けのような習慣があったと考えられます。
元号一覧 (日本) – Wikipedia
出典元: 引用 Wikipedia
日本の元号 あいうえお順
出典元: 引用 Category:日本の元号
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