イートイン脱税という新しいワードが登場しました。
消費税が10%になってから約1ケ月がたちましたが
消費税の仕組みがなんかややこしいと感じているのは
私だけではないと思います。
この記事では、イートイン脱税ついて、
公開されている情報を
まとめて紹介していきます。
さらに、イートイン脱税により
逮捕や罰金はあるのか
ついてもご紹介していきます。
いま旬なワードである
イートイン脱税について
知りたいという方は、
最後まで読んでみて下さい。
それではまず、イートイン脱税により
逮捕や罰金はあるのかの情報からまとめていきます。
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イートイン脱税の記事を書いてる中で
気になることが出てきましたので
調べて見ました。
イートイン脱税したとき逮捕されるのか?
ということです。
また罰金とかはいくらなのか?
が気になりました。
イートイン脱税したとき
逮捕や罰金があるのか調べたところ
国税庁が発表していることがわりました。
10月4日に国税庁が見解を発表している。
国税庁の発表では
倫理的な問題は置いておくという前提で
「制度上の問題はない」としている。
結論
まさかの驚きの発表がされていた。
おとがめなしだ!
コンビニで500円分の食品などを購入したとして
消費税10%なら50円
消費税8%なら40円
脱税額は10円となります。
これはもうモラルの問題です。
消費税が10%に増税されて1ケ月
いまネットで「イートイン脱税」という
キーワードが話題になっています。
イートイン脱税とは持ち帰り用として
8%で購入した食品などを
本来10%の消費税がかかる
コンビニなどの「イーイトインスペース」で
飲食することを意味します。
飲食店で買った食料品を
その店内で食べることを指します
店外に持ち出す「テイクアウト」と対比して
使われる言葉として
2000年代以降に日本で一般化した
ファーストフード店やコンビニエンスストア
デパ地下 (百貨店の食料品売場) などで
主に使われる。
私は東京などの遠方に行くときに
よく駅にあるマクドナルドを利用しますが
マックにももちろん
「イートインスペース」があります。
コンビニの「イートインスペース」は
営業をしていたころは
よく利用していました。
外から見ても「イートインスペース」確認できます。
「カップうどん」などが食べたいときでも
お湯が用意されているので
よく食べてました。
便利です。
イートイン脱税についてのニュース
消費増税1か月「イートイン脱税」も話題に(日本テレビ系(NNN))
イートイン脱税については少々勇気がいる行為です。
購入するときに店員さんいは持って帰りますと告知して
消費税8%で購入して、
そのまま自宅に持ち帰らずに
店舗内のイートインスペースで飲食するので
ドキドキしながらの飲食となる。
まぁ、私なら食べるのに気を使うということが
嫌いなタイプなので店内のイートインスペースで
食べるなら10%払いますね。
イートイン脱税についてについて
ネットでは様々な意見が飛び交っています。
ツイッター
ネットでの意見
どこのコンビニに行っても一度も聞かれた事はない
今までのイートインのお客がそんなことしたら
来てくれないのは困るからしないだろう
コーヒーチェーンと違い地元の人を対象にしている
住宅街などの店舗は分かっていても8%で貫くと思う
そもそも
なぜイートインを10%にするのかコンビニの商品は8%で
テイクアウトできるとは言え
外食系は10%って方が良かったのでは?
こうなることは想定内だった
そもそもこの税制が愚策過ぎる訳で政府にも責任があると思う
例えばその脱税を取り締まる為に人件費かけるのが無駄って話なら
そもそも脱税を作り出す状況の方が設定ミスって事になる
毎日、コンビニのイートインコーナーで必ず食べる人ですら
申告しないですからね️
コンビニ定員は、申告してもらわないと
8%のままでレジ打つしかないです
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20191101-00000379-nnn-bus_all
今後、「正義マン」といわれる
有志の方もが増えそうですが
これだけではもちろん解決にならない。
この2%の差ってほんとに必要なのか疑問です。
消費税10%に対する批判反対が多かった中で
なんとか少しでも国民からの理解を得ようとして
2%の差をつけたとしか思えない。
一律10%にするか
法律で罰則規定をつくらない限り
今後も「イートイン脱税」問題は継続していきます。
罰金5000円にするだけでも
かなりの抑制にはなります。