青山テルマどん底というワードが注目されています。
青山テルマのデビュー当時から今にいたるまでの
知られざる苦悩や葛藤、孤独についてのことが
『青山テルマどん底』というワードで
話題になっています。
この記事では、
青山テルマの簡単なプロフィールと
青山テルマどん底時代についての情報や
世間の反響をまとめて紹介していきます。
青山テルマのどん底時代の
事情を知りたいという方は、
最後まで読んでみて下さい。
それではまず、青山テルマの簡単なプロフィールの
情報からまとめていきます。
1クリックで、読みたい箇所までジャンプ!
画像teruma01
出典:ニフティニュース
名前:青山テルマ(あおやま てるま)
生年月日:1987年10月27日(32歳)
出身地:奈良県
血液型:B型
トリニダード・トバゴ人と
日本人のクォーター。
3歳の頃にジャネット・ジャクソン
「リズムネイション」のPVに興味を示し
テープが伸びきってしまうまで観続けたという。
10歳の頃から歌う事の楽しさに目覚め
ゴスペルを習い始める。
小学校6年生まで
インターナショナルスクールで過ごしたのち、
家族と共にLAへ移住。
2002年夏、日本に一時帰国した際に
音楽関係者から声をかけ れた事を機に
日本でのメジャーデビューを夢見る。
その年の冬には拠点を東京へと移し、
インターナショナルハイスクール(調布)に
通いながらヴォイストレーニングを強化。
2007年9月5日にシングル「ONE WAY」で
メジャーデビューを果たす。
キュートな容姿を備えつつ、
鮮明かつパワフル、そして感情豊かな歌声を
絶妙にコントロールする、実力派シンガーである。
また、ファッションや写真、
アートと多趣味であり、
そのセンスは同年代の女性から支持されている。
青山テルマどん底時代の詳しい記事はこちら
歌手・青山テルマが、幼少期から受けていたいじめや
「そばにいるね」ヒット後の
苦悩などについて語った自身初のエッセイが、
発売から5日で重版が決まるなど
若い女性を中心に反響を呼んでいる。
数年前からバラエティでも活躍するようになり、
デビュー当時とは大きく印象が異なる個性を発揮しているが、
そこまでは知られざる孤独や葛藤があったという。
大学生にしてメガヒットを経験した彼女が見た
“どん底”とは。
2007年に歌手デビューしたテルマ。
彼女の音楽人生のルーツは、
幼少期のいじめにあったという。
クォーターであることから、
街中で「外人」「ゴリラ」「外国帰れ」といった
言葉を浴びせられることは日常茶飯事、
保育所でも差別やいじめを受けていた。
そんな彼女が初めて居場所を見つけられたのが、
10歳の時に出会った教会のゴスペルクラスだった。
年齢も見た目も関係なく、
ただ歌が好きな人が集まるその場所は、
テルマにとってとても居心地が良く、
それからどんな時も歌うことが“支え”となり、
“逃げ道”となった。
そんな彼女になぜいじめが起きると思うか尋ねると、
「違和感を抱く時じゃないですかね」
という答えが返ってきた。
その人が普通だと思っていることに対して、
見たことがないものや違和感のあるものが
飛び込んできた時に、
どう対応していいか分からなくて、
それがいじめになってしまうのだという。
続けて、「でも、それが一生続くわけではないし、
人と違うことは大人になってすごく武器になると思うんです。
だから“みんなとちょっと違うんだ。
ラッキー!”ぐらいのテンションがいいかなって」と、幼少期にコンプレックスだった
自分のルーツや見た目も、
見事にアーティストとして“武器”に
変えた彼女らしい考えを話してくれた。
また、いじめに遭った時は
「気にしないことが一番」だと語る。その理由は、いじめる側といじめられる側の
“熱量の違い”にあるという。
「人ってまず、他人のことをあんまり気にしていないんですよ。
SNSに悪口を書いても、
次の日にはきっと忘れているんです。
それなのに、言われた側は
その言葉でずっと傷ついているだなんて、
気にしている時間ほど無駄なものはないです」
では自分をいじめていた人たちに対し今何を思うかと聞くと、
「何にも思わない」とのこと。
「別に恨んでもいないし、謝ってほしいとかも全く思っていないし…。
きっと、そのことによってお互い成長したし、
『私の方が彼らより倍成長して強くなれた』ぐらいの感覚です」
そう語る彼女から、華奢な体の内に秘める鍛えられた
“強さ”が垣間見えた。
出典:ORICON NEWS
差別やいじめも“気にせず”乗り越え、
歌っている時だけは根拠のない自信が
全身によぎったというテルマは、
がむしゃらに歌手への道を目指した。
見事19歳にしてメジャーデビューを果たすと、
わずか3ヵ月で「そばにいるね」メガヒットに恵まれる。
突如大勢のスタッフに囲まれるようになり、
楽屋には豪華なケータリングが並び、
ヘリコプターで移動したこともあったそうだ。
しかし、当時住んでいたのは築100年のボロアパート、
通っていた大学では毎日盗撮されるようになり、
それを避けるためにトイレで
おにぎりを食べる日々だった。
華々しいステージとは裏腹、
私生活は孤独だったという。
さらに猛烈なインパクトとともに
植え付けられた世間からのイメージにも悩まされた。
「『そばにいるね』がバラードなので、
ちょっとおしとやかで大人っぽいイメージが
先行して強かったと思うんです。
でも、基本的に私はすごくポジティブで明るい性格だし、
笑うことが好きなタイプなので、
そのギャップは大きかったかもしれないです」と、
イメージを壊しちゃいけない、
というプレッシャーとも常に隣り合わせだった当時を振り返る。
元々踊ることが好きで、
アップテンポの曲もシングルで歌いたいという
気持ちがあったというが、
それを口に出すことはなかった。
「まだ20歳で業界のことをあまり知らないですし、
自分の意見に自信もなかったし、
周りの大人に頼ることが自分の中で正解だと思っていました。
ずっと背伸びしている感覚はありました」
出典:ORICON NEWS
そうして本当にやりたいことも表現できず、
世間のイメージや周囲の意見に
振り回される時期が続いたものの、
「そばにいるね」以降
再びヒットが訪れることはなかった。
周りに大勢いたスタッフや友人も
どんどん減っていったという。
すると、テルマの心身に変化が起きる。
街ですれ違う人には
「笑われているんじゃないか」、
電車に乗れば「売れなくなったから
電車かよという目で見られている」などという
被害妄想が止まらなくなったのだ。
人混みを避けるようになり、
テレビの中で活躍するミュージシャンに嫉妬し、
仕事が減っても友達には忙しいふりをして、
とにかくネガティブ思考で人間自体が嫌いになった。
それでも歌詞を書くことを辞めなかった。
医者に「休め」と言われても休むことが怖かった。
立ち止まったら自分が消える気がした。
この時も、誰にも見せられなかった
弱い自分を音楽にしか託せなかった。
悩みを誰にも話せずにもがいた状況が数年続くと、
家で電気をつけることすら怖くなり、
仕舞いには「死ねよ」「死んだほうが楽だよ」
という声が聞こえてくるようになった。遂に、テルマは休むことを決意する。
「日本にいると考えすぎてしまったり、
人と比べてしまったり…。
それをやめたいという意味で、
雑音から逃げたかったし、
自分自身と向き合いたかったというのもあって。
なにか自分の自信につながるものを探しに行きたくて、
決意しました」悔しい気持ちを抱えながら、
26歳で逃げるようにして1人アメリカに飛んだ。
「自分的には一番どん底というか、
すごく暗い時だったんですけど、
『なんで今の状況が良くないんだろう』って
冷静に自分と向き合ってみたんです。
そしたら、『他人のせいにしてしまっているなあ』
『全部、自分のせいだ』って客観的に思うことができて、
それですごく楽になったんです。
自分に自信がなかったり、努力をしていない時こそ、
周りがよく見えてしまったり、人のせいにしてしまう。でも結果、自分自身しか自分を変えられないんですよね」
出典:ORICON NEWS
環境を変えることで、
他人に向けていたエネルギーを自分に向け、
自分に注目することができたことが大きかったという。
「環境を変えられなければ習慣を一つ変えてみる。
例えば、朝起きて携帯を見るのをやめる。
いつもだったら、あまり気が合わない友達と
無理して遊んでいるけど、
その人たちと一歩距離を置いて、
自分が本当に気の合う人と会ってみる。
偏った食生活をしていたら、
いろんなものを食べてみるとか。
一つ何かを変えることで、
いろんなことがいろんな見え方をしてきたりするので」
自分を変える一歩として、
「無駄なプライドを捨てることで本当の自分らしさに出会える」
と語るテルマ。「まずは、“決めつけ”を取っ払うことですね。
例えば『早寝早起きをする人はいい人間だ』とか
『こうしなきゃ』とか、
自分が生きている中で自然と
決めつけてしまっている物事があって。
それが逆に、自分の良さを
殺してしまう時があると思うんです」と、
作られたイメージと闘ってきたからこそ語れる
彼女の言葉には説得力がある。
「他人から見て『こうあるべき』ということよりも、
自分が『どうなりたいか』、『どうしたいか』の方が
きっと重要で、前向きな考えになるんじゃないかなって。
人に対しても、『こうじゃないといけない』
という否定から入らないことですね」
デビュー当時は自信のなさから
自分の意見が言えなかった彼女は、
無駄なプライドを捨て、本当の自分らしさに出会い、
嫌味のない自信を手に入れたように見えた。
「『自信を持てている』というより
『失敗することに対して怖くない』という方が
正しいかもしれないです。
失敗しまくっているから、
あと100回くらい別に怖くない(笑)。
それをやる意味や、やりたい理由がポジティブだったら、
ダメでもどうにか転ぶだろうなって思ってます」
あらゆる苦悩や葛藤を乗り越えた彼女に、
改めて「そばにいるね」のヒットは
自分にとってどんな出来事だったか聞いてみた。
「アーティストとしても人としても、
完全に人生の分岐点だったと思います。
1曲でもこういう“名曲”と言われるものを掲げて、
いまだにステージに立てることは
すごく幸せだなって思いますし、
いつ歌っても飽きない曲です。
ホントにいろんな経験をさせてもらった曲なので、
『感謝!』という感じですね」と、
ネガティブなコメントは一切出てこなかった。
そして最後に「今表現したいもの」を尋ねると、
「ないですね」と笑った。
「その時その時で、やりたいことを
やっていけたらいいなって。
今は、私の言葉に興味を持ってくれる人がいて、
自分が表現できる環境がある。
そして、それを当たり前だと思わず、
いかに自分が発信したいものを提供できるか、
という時期だと思うんです。
そういう意味では、何をしても
『青山テルマ』になるのですごく
自由だなって思いますね」
見た目の違いによる差別、
大人たちに作られたイメージ、無駄なプライド、
自信のなさ、他人への嫉妬、
様々な“不自由”に縛られていた彼女は、
ようやく“自由”を手に入れた。
出典:Yahoo!ニュース
青山テルマどん底時代について
ネットでは様々な意見が飛び交っています。
キャラ変は間違いなく大失敗。
性格の悪さだけが目立っただけで…
虐められてたのに、
木下優樹菜といじめる側の形で話してたの?
後半とか結構共感して読んだんだけど、
コメント欄が辛辣だったw確かに、ユキナと仲良し!タイマン!とか
言ってたよな?と思ったけど。きっと自己中なんだろうな。
主観的に物事をとらえがち。
言ってる事は嫌いじゃないけど、
この人自体を好きにはなれない。
築100年のボロアパートは嘘だろ。
豪邸や欧州の城なら、まだ分かるがアパートのような作りの建物は、
100年も持たない。築40年や50年でも、相当にボロいのに
100年は盛り過ぎ。
いじめられた経験も嘘ではないと思うけど、
自分も十分人を虐めてきづつけてると思う。
言葉だけ聞いてても怖いし、強すぎる。こーゆー人いるよね、
苦手。
優樹菜と気が合う時点で
この人も同類なのかなって思ってしまうし、
ケミオとの写真はすごく頭悪そうだよね、この子。
あの時キャラを演じるのが苦しかったみたいに
後々言う芸能人めちゃくちゃ多いけど、
こっちに言われても困るよ。頼んでもないのに売れたくて
勝手にやっといて苦しいとか、
知らんがなとしか言いようがないし、
同時に当時一生懸命応援してくれたファンの気持ちは
簡単に踏みにじってることには全く配慮がないのね。自分らしく★ってそういうことなのか?といつも思う。
木下優樹菜と親友てだけで信用できない。
類は友を呼ぶので同じく口が悪くて
結局根本的な性格似てそう。好きになれない。。。
たまにワイドナショー等のコメンテーターとして出るが、
特論を持ってるようで持ってない、
面白い事を言うようで言わない。
もう完全にパーティーピーポーな感じになったよね。
もちろん素の自分を押し殺してまで活動する事はないけど、
あの曲は名曲だしやっぱり歌うまいし、
過度なイメチェンはファンには衝撃的すぎます。パリピな風貌であの曲を歌ってもさ・・・。
あの歌声は無駄にしないで頑張って欲しい。出典:https://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20200201-00000304-oric-ent
出典:ORICON NEWS
青山テルマは木下優樹菜と
テレビでいっしょに出たりしていたので
仲がいいことはみんな知っています。
こんかいその仲の良さが逆風になっています。
私が見た番組では
海外に住んでいたころにも
イジメにあっていた。
ボス的存在の女性に呼び出されて
ボコボコにされた後
追いかけて行って最後の抵抗をしたら
それ以降イジメはなくなったエピソードを
語っていた。
ユッキーナとも気が合うらしく
フジモンがいつも
泣かされていることなども話してました。
ケンカになるとユッキーナから
電話がかかってきて
よく仲裁していたのが青山テルマです。
私は青山テルマは好きなアーティストのひとり。
ネットの意見とは違うところもありますが
世間の反応は厳しめです。
学生のときの歌を歌っているころの
青山テルマのイメージはいまはない。
バラエティーに出てきたとき
ショックを受けたのを覚えています。
たしか、第一声が
「やることやってます!」だった!