子役で大成した安達祐実さんが脇役として返り咲いたワケとは?

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子役で大成した安達祐実さんが脇役として返り咲いたワケとは?
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子役時代の90年代に一代ブームを巻き起こした
野島伸司氏脚本のテレビドラマ・家なき子シリーズ
主人公の相沢すずを熱演された安達祐実さん。

同情するなら金をくれ!

の決め台詞と共にデニムのオーバーオールにキャップといったスタイルで
すずを体当たりで演じられ有名子役の仲間入りを果たした安達祐実さんですが、
最近では主演だけで無く助演としても活躍できるマルチプレーヤーに成長されました。
今回はそんな安達祐実さんについて書いていきます。
 
 

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テレビドラマ・家なき子シリーズで大ブレークした安達祐実さんですが、
その後もガラスの仮面の主人公・北島マヤ役を皮切りに
数多くのいじめられっ子や幸薄いなど逆境に耐え忍ぶヒロインを演じて来られました。

しかし、二十歳を迎えた頃から求められる役と演じたい役とのキャップにあがき、
苦悩したと当時の心情を雑誌の取材で自ら語っています。

そして苦悩を物語るかのように祐実さんのメディア露出は激減し、
ユーザー達の中で路線が変わったなどの意見が溢れ
子役時代のイメージが色濃く残っていることを露呈させる結果となりました。
同時に母である安達有里さんとの確執もあったと前項の取材で応えていました。

数年の低迷期をのりこえ、最近は味わいのある助演女優として
ドラマのスパイスとして欠かせない存在として
犯人役から、シングルマザーなど多種多様な役に挑戦されています。
 

 
祐実さんご本人が映画・家なき子以来20年ぶりに映画で主演されたのは、
なんと、花宵道中・太夫役で、かなり激しい濡れ場にも挑戦され
大きな反響と話題を呼びました。

この作品の公開時、初日舞台挨拶に登壇された際、祐実さんは、
私にとってもこの作品は挑戦だったし、悩んだ役でもあったけど、
新しい挑戦ができたとおっしゃる一方でこの作品出演を決めた理由も
子役の時のイメージを打破できればという思いが強くいいチャンスを頂いたと感じ
引き受けたと力強く語られました。

色々な試練をのりこえて、再度自分のポジションを開拓した祐実さん。
今後の活躍を期待したいと思います。
 
 
まとめ
子役で大成した安達祐実さんが脇役として返り咲いたワケとは?

子役当初から当たり役に出会い大ブレークした安達祐実さん。
ブレーク後も逆境に耐え忍ぶ役のイメージがつき過ぎて打破できずに
二十歳の頃まで女優業を続けて来られたようですが、
そんな状況に苦悩し、路線変更を考えて実行してみたようです。

時期を同じくして、母である有里さんとのあいだに激しい確執が生まれたと自ら告白されています。
その後数年の低迷期を過ごし、
この数年は脇役として犯人役やシングルマザーなどを演じられるようになり
ドラマには欠かせない存在となりました。

最後までお読み頂きましてありがとうございました。
 

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