「台風2019」大型の10号(クローサ)が発生!予想進路など

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「台風2019」大型の台風10号(クローサ)が発生しました。
 
 

 

 

出典:台風情報 – Yahoo!天気・災害
 
台風情報
 
「台風2019」大型の10号(クローサ)
大型の台風10号は、15日(木)午後1時現在
岩国市の南南東約50キロにあって時速30キロで北に進んでいます

中心気圧は975ヘクトパスカル
中心付近の最大風速は30メートル
最大瞬間風速は40メートルとなっています

この台風は今後も北上し
15日夕方にかけて中国地方に上陸する見込み

西日本と東日本の太平洋側では
大気の状態が非常に不安定となっており
局地的に猛烈な雨を観測しています

西日本と東日本の太平洋側を中心に
16日(金)にかけて広い範囲で非常に激しい雨が降り
猛烈な雨の降る所があるでしょう

また、猛烈な風が吹いて猛烈なしけとなる見込み

西日本と東日本の太平洋側の南東斜面を中心に
総雨量が多い所で1200ミリを超える大雨となるおそれもあります

土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫
暴風や高波に厳重に警戒しくてださい

また高潮にも警戒し
落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
 
 
 

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台風の名前について

 
台風10号はクローサと名付けられた。
 
 
台風の名前は、「台風委員会」
(日本含む14カ国等が加盟)などが提案した名前が
 
 
あらかじめ140個用意されていて
発生順につけられます
 
 
準備された140を繰り返して使用
(140番目の次は1番目に戻る)されますが
 
 
大きな災害をもたらした台風などがあると
加盟国からの要請によって
 
 
その名前を以後の台風では使用しないように
別の名前に変更することがあります

 
 
 

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台風の規模について

 
テレビなどで
「超大型台風」「猛烈な台風◯号」などと
表現されたりしますが、
 
あなたは、台風が発生した時に疑問に
思う事ありませんか?
 
超大型猛烈な、とは
具体的にどのくらいの強さや大きさなのかって
基準がわかりずらいですよね。
 
 
 

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超大型の台風は日本列島がほぼ覆われる

 
台風の大きさは、
大型と超大型の2種類に分けられます。
 
 
大型台風は、
風速15m/s以上の「強風域」の
半径が500km〜800km未満のものを指します。
 
 
超大型は、「強風域」の半径が800km以上。
 
 

出典:ウェザーニュース
 
図は、それぞれの台風を日本列島と比較したもの。
超大型ともなると、
日本がほぼ覆い隠されてしまいます。
 
 
猛烈な台風は最大風速54m/s以上
 

出典:ウェザーニュース
 
台風の強さは、図のように、
中心付近の最大風速によっ3段階になっている。
 
 
一つの基準として、
「暴風域」の基準となる風速25m/s以上になると
普通に立っていられず、
通常の速度での車の走行も困難になります。
 
 
このことを基準に考えると、
体感でどれだけ強い勢力なのかが想像しやすいと思います。
 
 
ただできれば、外出はしないほうがいいですが、
外出中に台風に遭遇したときの時に
覚えておいてもいいですね。
 
 
また、瞬間最大風速 という言葉を聞いたこと
あると思いますが、
瞬間的にはそれ以上の暴風が吹く恐れもありますので
台風のときは、石橋を叩いて渡るぐらいの気持ちが必要です。
 
 
まぁ、大丈夫だろうというのが
一番危険だということを覚えておきましょう。
 
 
猛烈な台風ともなれば、
多くの建物の屋根が壊れ、
海岸線の近くでは洪水が発生したり
 
 
短時間で強い雨が続けば
排水のキャパシティーを超えることも
起こり、道路に水が溢れ出したり
家屋に浸水することもあります。
 
 
 

台風で一番注意する事は

 
上記このことからも
台風で一番注意する事は
雨の強さや量です。
 
 
一般的な台風情報というのは
風についての情報になりますので
 
 
細かい地域での雨の量は
実際に住んでいる方しか
わからないということがあります。
 
 
特に局地的は豪雨とかは
テレビなどのメディアの情報では
つかみにくいので注意が必要です。
 
 
建物の中でも「ゴーっ!」というような音の雨が
10分以上続いたときは
 

即、避難の準備に入るぐらいの
心構えが必要なことを肝に銘じておきましょう!

 
 
 

 

出典:台風10号(2019年) – 日本気象協会 tenki.jp
 

 

「台風2019」台風10号(クローサ・KROSA)

 
概況
大型の台風第10号は、14日6時現在
種子島の南東約340kmにあって、西北西へゆっくり進んでいます

中心気圧は965hPa、中心付近の最大風速は30m/sです

この台風は、15日6時には宮崎市の東約80kmに達し
16日3時には日本海に達するでしょう

台風はこの後、17日3時までには温帯低気圧に変わり
日本海を北東に進む見込みです

台風周辺地域および進路にあたる地域は暴風や大雨に
台風の進路にあたる海域は猛烈なしけに厳重な警戒が必要です
 

 
 
大型で強い台風10号はお盆休み中15日(木)頃、
西日本に上陸のおそれが出てきました。
 

出典:Yahoo!ニュース
 
10日(土)15時現在、大型で強い台風10号(クローサ)は、
小笠原近海をゆっくりと北西に進んでいる
 
台風10号は明日11日(日)にかけて小笠原諸島に接近した後
北西に進んで14日(水)頃から西日本に接近・上陸する可能性が高まっています
 
お盆期間中に接近が予想されるため
帰省や旅行への影響が大きくなりそうです。
 
 
台風10号 8月10日(土) 15時
存在地域   小笠原近海
大きさ階級  大型
強さ階級   強い
移動     北西 ゆっくり
中心気圧   965 hPa
最大風速   35 m/s (中心付近)
最大瞬間風速 50 m/s
 
 
 
自転車並み速度の台風10号(クローサ)予想進路は「西日本へ」
 
大型で強い台風10号は9日、小笠原諸島近海で停滞した
 
 
今後ゆっくり北上し
10日昼過ぎから11日頃にかけて小笠原諸島にかなり近づき
猛烈なしけとなる見込み
 
 
西日本や東日本の太平洋側でも10日以降
高波が予想され、気象庁は海のレジャーなどに
厳重な警戒を呼びかけている
 
 
気象庁によると、台風10号は9日午後9時現在
小笠原諸島の近海にあり
中心気圧は965ヘクト・パスカル、中心付近の最大風速は40メートル
 
 
台風10号の停滞は、太平洋高気圧が台風の北側に張り出し
進路をふさいでいるのが理由
 
 
太平洋高気圧のへりを回る気流も弱いため
速度は時速20キロ以下と自転車並みとなっており
温暖な海域をさまよう間に勢力を増すとみられる
 
予想進路はこれまでより西側に変わっており
 
お盆期間の14日頃には西日本の太平洋側に強い勢力を維持したまま接近する恐れが出ている
同庁は今後の台風情報に注意する必要があるとしている
 

出典: Yahoo!ニュース

 
 
 

出典:Yahoo!ニュース
 
 

6日午後3時、
マリアナ諸島で大型の台風10号(クローサ) が発生した
 
台風の中心気圧は998ヘクトパスカル
中心付近の最大風速は18メートル
最大瞬間風速は25メートル
1時間に約15キロの速さで北西に進んでいる
  
台風10号は今後、発達しながら
比較的ゆっくりとした速さで北上を続け
9日(金)には強い勢力で小笠原近海に進む見込み
 
その後、週末にかけても
北上を続ける可能性があるため
 
小笠原近海では暴風や高波に
厳重な警戒が必要です。

 
今後の情報に注意が必要です。
 
 
台風8号についての記事はこちら
「台風2019」8号の予想進路や規模・注意地域など九州に上陸か!
 
 
台風9号についての記事はこちら
「台風2019」9号「レキマー」発生!名前の付け方や予想進路情報など
 
 
 

「台風2019」大型の台風10号(クローサ)が発生!

 
 

出典:台風情報 日本付近の進路予想 – Yahoo!天気・災害
 

出典:台風情報 日本付近の進路予想 – Yahoo!天気・災害
 
 

 
 

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