田村亮と宮迫博之 遂に追い詰められた二人を闇世界へ誘った「アの人」の罪と罰
こんにちは~。 プロブロガーのたかおっちです。
いわゆる「カラテカ入江・闇営業」 問題で、
やけぼっくりに火が付いた
ロンドンブーツ1号2号の田村亮
(以下『ロンブー田村』と略・本名同じ/47歳)と
雨上がり決死隊の宮迫博之
(以下『宮迫』と略・本名同じ/49歳)。
6月19日に
NHKはBSでスポーツ番組のメインパーソナリティを務める
ロンブー田村について『再放送と新規収録分放送の中止』 と発表。
加えて、レイザーラモンHGが
北陸ローカルで収録した番組も
お蔵入りとなり、波紋が広がっている。
兼ねてから闇のうわさが絶えなかった二人…
果たして彼らを闇の世界へ誘ったのは誰なのか?
出典:コクハク
ロンブー・田村亮&雨上がり・宮迫博之についてですよ!
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カラテカ入江の闇営業で田村亮と宮迫博之は遂に追い詰められた!?
ふたりは今まで逃げ回れたのは「アの人」の存在
ロンブー田村&宮迫と言えば、
今回の「闇営業問題」以前から、
いわゆる「反社会勢力」と深いつながりがあると、
騒ぎが持ち上がるたびに名前が出ていた。
では、何故今の今まで、
二人は名前が挙がっても追及を
受けなかったのだろうか。
その理由について、ロンブー田村と宮迫の二人が
「アの人」の舎弟であることが分かっていれば、
意外に簡単と分かる。
「アの人」…そう、2011(平成)年に
日本最大の暴力団・山口組との交際が発覚して
吉本を追放された島田紳助
(以下『紳助』と略・本名:長谷川公彦/63歳)の存在だ。
島田紳助さんから学んで書いた記事ですhttps://t.co/5vQqEArtUJ#はてなブログ#島田紳助#ブロガー仲間募集#ブログ仲間募集#拡散希望
— わたMAN@サブ垢 (@wataman5613) 2019年6月21日
ロンブー田村と宮迫は、
NSC(吉本総合芸能学院)の研修生だった頃から
紳助と交流があったと証言する者が少なくない。
そして本格的にタレントとして吉本と契約して以降、
二人は紳助の舎弟として「紳助の『闇営業』」を知り、
本格的にのめり込むことになる。
そして幾度となく『闇営業』が発覚し、
名前が表へ出ても、何時の間にか
忘れ去られていた理由…
それは、紳助が闇の世界から手を廻して
吉本や芸能関係者に圧力を掛けていたからとされる。
紳助のメディア内での影響力が強まる中、
誰も『闇営業』に口を出せなくなって行ったが、
最後は自らの術に溺れる結果となった。
何故吉本の芸人は『闇営業』を続けるのか?
ところで、松竹やホリプロなど、
日本には数多くの芸能事務所が存在しているが、
その中で吉本のタレントだけが突出して
『闇営業』に勤しんでいる。
出典:よしもとニュースセンター
その理由に
「吉本は所属タレントに冷た過ぎる」という声をよく聞く。
他の事務所なら、少ないながら生活費を渡し、
住居に関しても費用は全て事務所持ちが当たり前とされる。
ところが吉本は「看板だけはくれてやる」 とし、
衣装や移動費に至るまでタレントに掛かる経費を
タレントが負担せねばならないシステムとなっているからだ。
これでは幾ら給料を貰っても、
ムーディ勝山じゃないが「右から左へウケ流す」となり、
生活など出来る訳がない。
M1やR1でチャンピオンになろうとも、
生活のためアルバイトと兼業と言うケースが少なくない
こうした背景が『闇営業』を
助長する温床となったと言わざるを得ない。
吉本と「反社会勢力」との切っても切れない関係
ところで、最近は各芸能関係者と
「反社会勢力」との関係が取り沙汰されているが、
「吉本だけは別格(要するにズブズブの関係)」と指摘される。
出典: – withnews(ウィズニュース)
では何故吉本だけが、
こうした騒ぎに巻き込まれるのか?
それには、吉本と反社会勢力との
興行を巡る歴史的背景を辿らねばならない。
戦前から吉本や松竹など興行主が
漫才・浪曲と言った興行を行う場合、
上演場の手配やチケットの販売を、
興行を打つ地域の有力者(スポンサー)に
丸投げした経緯がある。
そうした中、
神戸の港湾荷役事業で財を成した
現在の広域指定暴力団・山口組が、
吉本の浪曲興業に関する一切の引き受けを行い、
吉本が興行界で勢力を拡大する一翼を担ったとされる。
山口組は、戦前組織の中に
「興行部」なる部門があり、
吉本だけでなく松竹などの大手興行主や、
大相撲などのプロスポーツを支えたスポンサーだったのだ。
そうした関係の中、
舞台に上がれず薄給で困窮していた芸人に対し、
山口組などの反社会勢力からの「直接の興業依頼」に対し、
そうした仕事の斡旋を行ったという驚きの過去があったのだ。
こうした動きに1960年代以降、
当局は暴力団壊滅作戦を行い、
公然化した興行主と反社会勢力との直接取引を絶つ動きが出た。
いわゆる「暴力団対策法」によって、
一連の流れは絶たれた…と見られたのだが。
紳助事件で明らかになった「闇に潜ったネットワーク」
そうした中、関係者が戦慄したのが、
2011(平成23)年発覚したいわゆる「紳助事件」 だ。
出典:週刊現代
事もあろうに、
山口組現役の大幹部からケツ持ちされていたことが露呈した事で、
表向き吉本ら興行主と反社会勢力との関係を
断ち切れたと見られていた関係が、
実は「闇に潜った」と分かり、
後に吉本ら興行主が大量の警察OBを受け入れる
(天下り先となる)という経緯を作る事になった。
しかし、今回の「カラテカ入江事件」により、
紳助の『闇のネットワーク』は
今なお吉本の中で生き続けていることが分かった。
それは言い換えれば、
紳助の威光が未だ吉本の現役タレントの中で息づき、
ロンブー田村や宮迫などの
「舎弟が中心となって、今に受け継がれてきた…
それを吉本側として認めざるを得ない事態だったと言える。
メディア界から追放されようとする吉本
ある芸能界メディア関係者は…
【今回の「カラテカ入江事件」も、
紳助が絡まなければ、
『ロンブー田村・宮迫』は御咎めなし無しとなったはずだ。
それが寄りによって紳助が絡んだとあっては、
吉本だけでなく日本中のメディア界が
『吉本追放』に向けて動き出したことを示す。
NHKやテレ朝が、
関係したロンブー田村や宮迫出演番組の
放送中止や出演シーンのカットが進められているが、
『それだけでは済まない』とする
当局関係者の発言が次第に大きくなっている。
ある警察暴対関係者は
『最悪吉本を、別件でガサ入れ(家宅捜索)するしかないな。
芸人(タレント)に何時も責任を負わせて来たけど、
今度ばかりは逆さにして振り切れるまでやるしかないな』
とまで言っている。
もしこの話が本当なら、
吉本は社会的責任を負わされ、
常設劇場のみならず興業やテレビ番組を打てなくなる。
そうなれば、吉本は解散するか分裂か…
いずれにしてもまともな姿では残れなくなるだろうね。
とネガティブな予想をする。
事実、NHKが真っ先に動いたと言う事実 は、
吉本に対して「ロンブー田村」「宮迫」の
解雇を暗に迫ったと見ても良い。
言い換えれば、
それが出来ないのなら「吉本はメディアから追放」が
現実味を帯びて来るだろう。
まとめ
いかかでしたか?
- 今回は「ロンブー・田村亮&雨上がり・宮迫博之」
について紹介させていただきました。 - 紳助の舎弟として君臨してきたロンブー田村と宮迫の運命や如何に。
- いや…日本のメディア界から
「吉本」の名が消える日を、私達は迎えるのだろうか。 - まだまだこの『闇営業』の話題はメディアをにぎやかしそうです。
- まだ他にもビクビクしている吉本の芸人がいるかもしれないです。
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