貴ノ岩・力士の断髪式で使用される金のハサミ!ミズタニシザーズ
こんにちは~。セールスアドバイザーのTAKAです。
元貴ノ岩の断髪式が行われました。
元貴乃花親方が参加されるとか、注目されていましたが、
参加されませんでした。
主な参加者
元横綱 日馬富士 「頑張ってください」 と声を掛けられました。
千賀ノ浦親方
横綱 白鵬
横綱 鶴竜
関脇 玉鷲
関脇 貴景勝
タレント 松村邦洋さん
松村邦洋さんは、元貴乃花親方のモノマネをしながら
ハサミをいれて会場を笑わせた。
モノマネやるとは思ってました。
この断髪式で出てきたのが、
知る人ぞ知る
「金色のハサミ」だ。
日本にわずか5本しかありません。
相撲協会に3本
千葉県松戸市にある佐渡ケ嶽部屋に1本
ミズタニシザーズが1本保管している。
1クリックで、読みたい箇所までジャンプ!
ミズタニシザーズ断髪鋏(はさみ)
「鋏」はハサミと読みます
長さ35センチ(通常の2倍)
14~15年前に製造 以降日本相撲協会で同型のものが使用されている。
土俵上で映えるように長さを倍以上 色は金にした。
意識して見ていないと、なかなかハサミの色まではわからないです。
今後、断髪式があったときは、ハサミが金色かどうか
確認してみましょう!
ミズタニシザーズはハサミの専門店なので、
美容師さんなどは、
知ってる方が多いのではないでしょうか。
ミズタニシザーズ考え
ミズタニシザーズは『技術・品質・美しさ』を追求しています。
職人の手の中でハサミに無理をさせず、
ゆっくりと誠実に一歩ずつ完成に近づけて手で仕上げる。
それは時間とそれを造るための手間を惜しまないということです。
ミズタニでは何世代にもわたり職人から職人へ
受け継がれた伝統、情熱、誇り、忍耐、技能を忘れることなく
1丁1丁のハサミを丁寧に手で造りつづけています。
ミズタニシザーズの歴史
ミズタニシザーズはハサミ造りにおける
永い歴史と伝統に誇りを持っています。
創業者がより良いハサミがほしいという情熱と
必然からハサミを設計・製造したのが始まりで
1921年東京・浅草で最初のミズタニシザーズが生まれました。
「切るだけのハサミ」に満足しなかった創業者は
「使いやすく切れるハサミ」を飽くことなく追求した結果、
使い手たちの支持を得りことができました。。
受け継がれてきた「伝統技術」にさらに磨きをかけて、
よりよいハサミを造るための時間や手間を惜しまない忍耐と情熱、
そしてさらに強い意志を持ち続けています。
公式HP
ミズタニシザーズ MIZUTANI SCISSORS
MOYOショールーム
MOYOショールーム | ミズタニシザーズ MIZUTANI SCISSORS
浅草本店ショールーム
〒111-0034 東京都台東区雷門1-1-5
(都営地下鉄浅草線 浅草駅 A1出口 徒歩3分)
(東京メトロ銀座線 浅草駅 A4出口 徒歩4分)
(東京メトロ銀座線 田原町駅 2・3番出口 徒歩3分)
営業時間:(月)~(金) AM11:00~PM6:00
TEL:03-5811-1768
※駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。