セールスお断りのステッカーはけして貼ってはいけない理由教えます！

2018年12月23日

2019年7月26日

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TAKA

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TAKA

ネットゲームのFF14やPS4ゲームが大好きなおじさんです。

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こんにちは～。　プロブロガーのたかおっちです。

飛び込みのセールスマンが嫌いな方は実に多いです。
中には本当に悪徳セールスマンというのも存在するのも事実です。
私の印象ではリフォームやシロアリなどの業者に多い印象があります。

飛び込み営業していると１日１件は必ず見る
セールスお断りのステッカー・シール
これは絶対に貼ってはいけません。

ベテランのセールスマンなら躊躇なくチャイム押します。
セールスお断りのステッカー・シールを見て
「ううっ」と思うセールスマンは。
ほんと初期の新人セールスマンだけですよ。

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1 セールスお断りのステッカー、シールはけして貼ってはいけない
2 セールスお断りのシールを貼っている家庭の特徴
3 とんでもない張り紙が！
- 3.1 こんな思わぬ展開になったこともあります。
4 まとめ
5 『世界』の駅別乗降客数ランキング

セールスお断りのステッカー、シールはけして貼ってはいけない

セールスお断りのシールを貼っている家庭の特徴

１．奥様がお人好しでどのセールスマンが来てもドアを開けて
　　話を聞いたり即決で購入されたりするご家庭で
　　ご主人がセールスお断りのステッカー・シール を貼るパターン

２．ご主人がお人好しでどのセールスマンが来てもドアを開けて
　　話を聞いたり即決で購入されたりするご家庭で
　　奥様がセールスお断りのステッカー・シール を貼るパターン

大半がこ２つなのです。
以前、セールスマンから商品を買ってしまっている家庭、
セールスマンを追い返すのが苦手な人(奥様かご主人様)がいる家庭ということになります。
これはセールスの本などにも書かれていますので
むしろジャンジャン　チャイムを押されるのです。

セールスお断りのステッカー・シールが貼ってあるということは、
セールスマンに対して
「この家はセールスに弱い家ですよー」
「この家は見込み客になりやすい家ですよー」
とメッツセージを言っているようなものなのです。
そして見込み客になるケースも多いのも事実です。

あと、セールスお断りのステッカー・シールを
小さいときから毎日見ながら育ったようなお子さんは
セールスマンにどのようなイメージをもっているでしょうか？

だいたい予想つきますよね。
悪いイメージ以外ないと思います。

私からしたらこの印象づけには大反対です。

もし、あなたの家にセールスお断りのステッカー・シールが貼ってあるなら
悪いことはいいませんので、
即刻　シールを剥がすことをお勧めさせていただきます。

私が飛び込みのセールスを30歳ぐらいから現場で
7年以上(分譲住宅5年、フルコミッションセールス2年)活動した中で

「玄関にセールスお断りって貼ってあるだろー！」と
言われて怒鳴れた件数は

↓

私の記憶ではたった3件です！！！

確率にしたら1%以下になります。
おわかりいただけたでしょうか。

とんでもない張り紙が！

とんでもない張り紙を
一度だけ見たことがあます。

分譲住宅の飛び込み営業で
賃貸のアパートを同僚2人と3人で活動しているときに
私が見つけました。

小学生のころ夏休みの宿題で使った
自由研究に使うような
大きな模造紙を半分ぐらいにした紙に

セールス絶対お断り！！
絶対にチャイム鳴らすな！
絶対にチャイム鳴らすな！
絶対にチャイム鳴らすな！
縦書きでしたが。

もう模造紙の色が黄ばんでたのを、いまでもはっきりと覚えています。
これを目のあたりにした私は休憩のときに同僚に話します。

このあとの展開はあなたが予想する通りです。

・
・
・

同僚の1人がジャンケンで負けた物がチャイム押そう！といいました。

私はこの手のジャンケンは
自慢ではないですが、恐ろしいぐらい弱いのです。
もうジャンケンの時点で嫌な予感してましたが・・・

ジャンケンポン！
はい、私が負けました。

勇気を出してチャイムを鳴らしに行きます。
この日は日曜日でしたので在宅されてる確率は高いなーと
思いながら　ピンポーン

で、でてきたーーーー！
そこで
私、近くにオープンした分譲住宅のお知らせで
1件1件訪問させていただいてます。

出てこられたのは憮然とした表情をした男性

「お前！　ドアの貼り紙見なかったのかー！
　いらん、いらん帰れ～～」

とかなりの勢いで怒鳴られました。
まぁ予想通りですが。

ふと横を見ると少し離れたところで
様子を伺っていた同僚が
大爆笑してました。

心の中で
「くっそー」
と。。

まぁこれも楽しみのひとつといえばひとつなので
後には引きずらなかったです。

あれだけ大きな紙に
セールスお断りと書いてるような
レアなお宅 には決して訪問してはいけません。

こんな思わぬ展開になったこともあります。

ひとりで営業活動しているとき
玄関に少し大きめのダンボールで
セールスお断り・・・
と書かれているお宅の
チャイムを鳴らしたとき

出た来たご主人が一言
「あんたダンボールでセールスお断りって貼り紙しているのに
　ようチャイム鳴らしたな～」

私、
「今日は近くの分譲住宅の紹介で回らせていただいてるので
　セールスではないので、チャイム押させていただきました。」
これは私のいつもの言い回しです。

もう出てきたご主人はその時点であきれ顔で笑ってました。
あんた変わってるなーともいわれちゃいました。
私も頭をかきながら苦笑い。

でもね、なんかそのお客さんとは波長があったというか
会話もはずみ見込み客になり、後日ご夫婦を現地にご案内してその日に商談⇒成約と
最終的には、分譲住宅を購入していただいたのです。

購入していただいてから、
その方に、実はセールスお断りのシールなどを貼ってるところは
訪問したほうがいいことが
本にも書かれていることを説明したら、
納得されていました。

「セールスお断り、どうしてもチャイムを押したい場合は
何も買ってもらえない覚悟と1回3000円の手間賃を払っていただければ対応させていただきます」
こんな文面のステッカーを貼れば効果はあるかもしれないですよ。