織田信成モラハラ告発でネットの反応は?疑惑の濱田美栄コーチが反論
フィギュアスケートの
2010年バンクーバー五輪元男子代表で
関西大学アイススケート部の
監督であった織田信成(32)が
9月29日、自身のブログで
モラハラ被害を告発した
関西大学アイススケート部を巡る問題
『容疑者』とされる
コーチの濱田美栄氏(59)が
「週刊文春」のインタビューに答え
潔白を強く主張した。
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織田信成モラハラ告発でネットの反応は?
著名な織田さんがここまで発言するってことは
よほどの覚悟をしての事だと思う。
関大には誠実な対応をお願いしたい。
指導者から選手に対してのパワハラ
嫌がらせなどの問題が多く取り沙汰されている中
大学側から指導者に対してのモラハラ
嫌がらせが起きていたとは言語道断ではないでしょうか詳細については不明な部分が多い現状ですが
織田信成さんがこのような発言をされるということは
よほどの事があったのでしょう少なくとも、織田信成さんが虚偽の発言をしても
何のメリットもないことは明白です今回の監督退任に関する一連の報道を見ると、
何か不都合な事実を隠蔽するために
大学側は素早くメディアに情報発信した可能性が考えられます
よっぽどじゃない限り織田氏が
ここまで言うことはないと思う
関大には寛大になれない
双方の間の溝がとても深そうです
これに限らず「事実関係を確認中」っての
はだいたい確認済の事実関係からどれは発表していい
これは表沙汰は駄目みたいな
確認をしてると個人的には思ってる。
織田さんは涙もろく
情に厚い印象が我々にはあります。
(と、思います)その織田さんが真っ向から反論するってことは
関大も余程客観的材料集めないと
勝ち目ないのでは
大学スポーツの深い闇がまた一つ
織田さんほど知名度がある人が
声をあげるのは相当なことなんだと思う他の記事には
多忙やら後任は母親などマスコミは
片方の意見しか聞いてないことがよくわかった
予想通り大半の意見は織田信成を擁護する意見。
記憶に新しいがアメフト問題など
大学の対応については
世間の目は冷ややかな状態にあるのが
象徴されていますね。
ゆるキャラ的なテレビでの振る舞いなど
高感度の印象が強いので
このような反応となってます。
大学側は言い訳をせず
正直に回答することが
信頼される行動です。
2017年4月に母校・関西大学の
アイススケート部監督に就任した織田信成だが
9月9日付で突如、退任
9月29日
織田信成は自身のブログで次のように訴えた。
リンク内で私に対して嫌がらせやモラハラ行為があり
その影響で今年春頃から体調を崩すようになり
辞任するまでの3ヶ月間
リンクに行く事が出来なくなった
織田信成が主張するモラハラとは何か
織田信成が主張するモラハラとは何か
関大関係者が明かす
「織田さんはスケート部所属の
学生の学業がおろそかになっていることを問題視
他のクラブのように
インカレなどの試合出場に
成績の基準を設けたほうがいいと主張し
部則を変えようと動いた
そこに立ちはだかったのが
宮原知子や紀平梨花などへの指導で知られる
濱田美栄コーチだった
濱田美栄コーチは織田さんに
『練習する時間がなくなる』などと反対し
織田さんが挨拶しても無視するようになった」
濱田美栄氏は「週刊文春」の直撃取材に
「私の名前になってんの!?
もうショックやわ」と驚きながらも
50分にわたりインタビューに応じた
濱田美栄コーチのコメント
「勉強が大事という織田君の考えには賛同しています
ただペナルティありきではなく
勉強ありきが一番望ましいんじゃないかな
学生たちが不安に思って
私たちコーチに相談に来たこともありました」
挨拶を無視するなどのモラハラ行為は?
「そんなこと全然無いですよ!
挨拶し忘れたことはあったかもしれないけど」
織田氏は、「多忙が辞任の理由ではない」と主張している。
「いやいや、元々彼はリンクにいませんよ
今年からではなく初めから
解説者もやってタレントもやって
片手間で監督やるのは大変やと思います」
確かに、濱田美栄コーチのいう事にも
一理ありますね。
元女子フィギア選手で
タレントに転身した村上佳菜子がいま
大ブレイクしていますが、
村上佳菜子が大ブレイクする前
元フィギア選手で大ブレイクしていたのは
織田信成です。
バラエティ番組にも引っ張りだこで
フィギアの大会の解説者もしている。
テレビでの露出はかなり多かった。
なんといってもあのキャラだ。
一躍、人気者になりましたよね。
モニタリングの
心霊現象で引っ掛けられたときは
男なのになぜか女性スタッフの袖を掴んで
助けを求めたのは大爆笑しました。
そんな環境なので
そうとう多忙だったのは
間違いないでしょう。
もし二足の草鞋(わらじ)で
スケートを教えていたとするなら
批判の声があがることも考えられます。
通常なら監督を引き受けた以上
タレントの仕事はセーブしなければ
ならないし、
リンクにも常時こなければ、
生徒からも信頼を得ることも
難しいでしょう。
ただ今回の織田信成の主張を見る限りは
監督をおろそかにしていたとは
考えにくい。
濱田美栄コーチのいう
そもそもリンクにいないというのは
精神的にリンクにいけなくなってからの
ことかもしれない。
『挨拶し忘れたことはあったかもしれないけど』
の一文にも
違和感を感じましたね。
関西大学アイススケート部監督辞任について
以下ブログより引用
応援して下さるスケートファンの皆様
スケート関係者の皆様へ
本当は楽しい事を書くこの場で
またこの時期にこのような
ご報告をしなければならない事を
どうかお許し下さい
関西大学アイススケート部監督辞任について
一部事実とは異なる報道がありましたので
自分の口から説明させて下さい
多忙を理由に監督を辞任したわけではなく
また関西大学との話し合いの場で
「多忙で監督として十分な時間が取れない」
とは一言も話していません
辞めた本当の理由は
リンク内で私に対して嫌がらせや
モラハラ行為があり
その影響で今年春頃から体調を崩すようになり辞任するまでの3ヶ月間リンクに行く事が
出来なくなった事とそれに対する
関西大学の対応が誠意あるものに思えなかったからです
今回の件で
7月に弁護士の方もふまえて
関西大学と話し合いを行いました
関西大学が調べて報告を
あげるという事で結論に至りそこから2ヶ月待ちましたが
誰がどのように調べているのかわからず
また結果報告もありませんでした
報告を待っている間も
指導を待っている生徒がいるのでなんとかリンクに戻れる環境に
してくれないかお願いしましたが実施されないままこのままでは
何も変わらないだろうと半ば諦めた気持ちで
監督の職を辞する決意を致しました
他の仕事への影響もあり
体調が優れないまま監督を続ける事は
私にとって厳しいものでした
関西大学が私に対して
引き続き指導を頼んだ旨の記事がありましたがそのような事はなく
辞める時は大学側に辞意を伝えると
すぐに承諾されました
現役時代にはリンクまで建設して頂き
大変お世話になったので最後に学長への謁見を希望し辞意を
伝えたいとお願いしましたがその時は1ヶ月先まで学長のスケジュールが
埋まっていて忙しいという理由で
直接会わずに辞めてもらって良いとの事でした
またどんな理由を言って
辞めても嘘になるので前向きな言葉だけで
終わらせてほしいとお願いもしましたが
大学側から「あくまで多忙が理由」
と証言する記事が出ました
指導者としての夢もあり
何とかリンクに復帰できないか
本気で思い悩んでいたのでこのような対応はただただ
悲しく辛いものでした
この件について公表する予定は
ありませんでしたが辞任してから事実とは違う内容が
関西大学側から発表され
精神的に耐えられず
今回自分の口で説明する事となりました
途中で職務を投げ出す形になり
本当に申し訳なく思っていますどんな状況でもスケートを教える事が
すごく楽しかったので
自分がもっと強くいられれば
きっとこんな風にはならなかったのだと
反省しています
人前で笑う事が辛く感じる時期もありましたが
今は家族との時間を多く取り
他のお仕事をする事で
精神的にも安定してきました
13年間、お世話になった
関西大学たかつきアイスアリーナを
去る事は大きな決断でしたが指導者としての夢はまだ諦めていないので
オファーがあれば何処へでも行って
指導できればと思います
出典元: 引用 織田信成オフィシャルブログ「氷上のお殿様」
織田信成について
1987年3月25日大阪・高槻市生まれで32歳
元選手だった母・憲子さんの影響で
7歳からスケートを始めた
05年世界ジュニア優勝
08年全日本選手権優勝
GPシリーズは05年NHK杯など5勝
10年バンクーバー五輪7位
13年全日本選手権後に引退を表明
164センチ
家族は妻と3男
織田信成は引退後もテレビ番組にも
よく出演していて
国民の好感度も高い印象。
特に何か感動すると
すぐに涙を流してしまうところなど
私自信も泣き虫なので
とても共感できる所があります。
今回はこういう問題に発展して非常に残念です。