松竹映画の訴訟騒動報道「キムタク映画」という表現が炎上気味だ!
松竹映画の訴訟騒動報道
「週刊新潮」2019年12月26日号 掲載でのタイトル
松竹に「キムタク映画」めぐりトラブル
「約束反故に」脚本家が提訴
これがネットでは「キムタクは関係ない話」
と炎上気味です。
なぜこの報道での見出しが炎上気味なのか
詳しく伝えていきます。
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松竹映画の訴訟騒動報道
「キムタク映画」という表現が炎上気味の原因は?
今回、デイリー新潮が報じた記事の見出しで
「キムタク映画」めぐりトラブル
という言い方をしています。
記事の内容を要約しますと
三池崇史監督作品でベネチア国際映画祭に
招待されたこともある脚本家の
武知鎮典(たけちしげのり)氏(77)が
松竹映画を相手取って提訴した。
脚本は昔話の桃太郎をモチーフにした
「桃太郎降臨」というタイトル
松竹映画の常務が木村拓哉主演を検討するということで
武知鎮典氏は少年だった設定を
キムタクに合わせて
3カ月ほどかけて書き直しました。
ところが、
小説を書きあげると松竹サイドは
“そんな話は聞いていない”と、
決裂した為、武知鎮典氏が
東京地裁に調停を申し立て裁判に至った。
この記事を見る限り確かにキムタクの名前は
主演を検討ということで出ているが
オファーされたり一度、映画化が決定してから
企画がなくなったというわけではない。
あくまでも予定しただけにすぎないにもかかわらず
全面的に松竹「キムタク映画」という
見出しをつけたことに対しても違和感から
- 木村拓哉(キムタク)は関係ない
- キムタクの名前を出すな!
などネットで同じような意見が出てて
炎上気味になっています。
記事を読まずに見出し(タイトル)だけ見た方々は
キムタクが映画のことでトラブルに見舞われていると
思ってしまいます!
松竹映画の訴訟騒動報道
「キムタク映画」という表現が炎上気味だ!
松竹に「キムタク映画」めぐりトラブル
「約束反故に」脚本家が提訴
松竹映画の訴訟騒動の詳しい記事はこちら
2020年に会社設立から100年という
節目を迎える松竹がトラブルに見舞われている。
映像部門トップの常務がキムタク主演の映画製作を
約束したにもかかわらず、
反故にされたと脚本家から訴えられたのだ。
東京地裁に昨年の10月、
松竹を相手取って提訴したのは、
武知鎮典(たけちしげのり)氏(77)。
ヤクザ映画やVシネマを手掛け、
三池崇史監督作品でベネチア国際映画祭に
招待されたこともある脚本家だ。
「ここまでしてきたのに、筋も通さず、
謝罪の一言もない。だから訴えたのです」
と、当の武知氏は怒りを滲ませる。発端は14年の春、松竹で映像部門を司る常務に
4本の脚本を見せたことだった。
「彼はそのうちの1本を気に入り、同じ年の秋には
“年内に映画として企画を立ち上げる”
と言ってくれました。
そこから月に2回ほどのペースで打ち合わせが始まったのです」脚本は昔話の桃太郎をモチーフにした
「桃太郎降臨」というタイトルだった。
「すると、翌年には常務が“木村拓哉主演、
10億円の製作費で映像化を検討している”とまで言う。
そこで少年だった設定をキムタクに合わせて
3カ月ほどかけて書き直しました。
さらに撮影に向け、制作会社の社長も彼に紹介したのです」常務は松竹の大御所、山田洋次監督とも親しく、
「男はつらいよ」の会見にも同席するなど、
業界では“山田番”としても知られている。
会社の役職とも相まって、
企画が進むと考えるのは当然のことだった。
30回以上の打ち合わせ
ところが、「彼は“ハリウッドで資金を調達する”などと言うばかりで、
企画が現実味を帯びてこない。
最初の提案から2年以上経過し、これでは話にならないと、
16年末、松竹の社長に直談判しようとしました。
すると別の松竹の役員が出てきて、
“脚本を小説化し、映画化前提に
3千万円の宣伝費をかけて売る”
というプランが持ち上がった。
しかし、小説を書きあげると松竹サイドは
“そんな話は聞いていない”と、決裂したのです」
昨年3月には、映画を作るよう
東京地裁に調停を申し立てたが、松竹は“映画化を約束していない”と言うのみ。
そこで裁判に至ったというわけだ。「30回以上の打ち合わせを重ね、
反故にされた。映画界は口約束で
物事が進行することも多々ありますが、
あまりに言葉が軽すぎます。
それに我々フリーは企画が流れても
仕事がなくなるのを恐れ、
映画会社に対し声を上げることができません。裁判は、そこに一石を投じるためでもあります」
さて、常務に取材を申し込むと、
松竹の映画宣伝部が代わって、「(常務が)武知氏の作品について映像化を
検討しているかのような発言はしておりません。映画化に合意した事実は一切なく、
一方的に映画化されると思い込み、
訴訟を提起され、誠に遺憾であると考えております」
とした上で、反論する。
「会食を含めた面談の回数は30回程度ありましたが、
企画の話をしたのはその内のごく一部に過ぎません。
打ち合わせの回数や年数にかかわらず、
様々な要因で企画が実現しないのはよくあることです」
松竹関係者はこう言う。「当然、社内の会議を経なければ、
映画化されることはありません。
彼の脚本は会議に通っていませんでした。言った、言わない、の話で困惑しています」
フーテンの寅さんだったら、
「何か困っていることはございませんか」
と声をかける場面だろうか。
双方の行き違いが年をまたぐ難題となりそうだ。出典:Yahoo!ニュース
内容をみるとまさに水掛け論です。
武知鎮典氏は脚本をキムタクに合うように
書き直して完成させたが、
松竹映画は「そんな話はしていない」と。
武知鎮典氏の話が事実なら松竹映画に非がありますが
この報道だけではシンソウはわからないです。
一番迷惑を被ったのは
木村拓哉(キムタク)です。
国民的スターの宿命です。
以前、テレビ番組で
木村拓哉(キムタク)は
「何をやってもキムタクって言われる」
と普段聞いたことがないような弱音を
言っていました。
今回は何もしていないのに
キムタクって言われている!
松竹映画の訴訟騒動報道
「キムタク映画」という表現が炎上気味だ!
ネットでの世間の反響は
松竹映画の訴訟騒動について
ネットでは様々な意見が飛び交っています。
内容を読む限り、キムタク映画とか勝手にこじつけて
キムタクのイメージを損ねる記事のタイトルとしか思えません。木村拓哉さんは全く悪くないので
タイトルを変えたほうが良いと思います。
この記事キムタク関係ないよなぁ
本人知らないとこで勝手に名前使われちゃたまらんなついでにいうなら、ジャニーズ事務所に
この話が松竹から話があったのか
確認してからの提訴なんかい?普通は、口約束だろうが、
自分とこのタレントじゃないのに、
勝手に主演決めて話し合い進めるものか?相手のスケジュールもあるだろうし
映画化の話が事実ならその30回数の中に
キムタク関係者はいると思うんだが…
何か疑問だなぁ、思い込み?
「キムタク映画」では、ないね。
記事通りのことがあったとしても、
「ベテラン脚本家が持ち込んだ少年向け映画」の話。まあ途中で会社常務が出したという
キムタクの名前がなければ、
よくあるつまらない口約束反古の話だから、
新潮載せないだろうけど。さすがにタイトル詐欺。
3つのうちどれか選ぶならこれが良いですね。
キムタク主演とかだったら売れるんじゃないですかね。
ハリウッド映画でもない限りこのスケールのものは
満足に映像化できないけどね。という、とりとめもない会話が、思い込みを誘ったのかも。
年配の方と話すと急に冗談が通じないことありますよね。
武知さんという方も、
松竹常務の社交辞令を本気にしてしまったんだろうな。ハリウッド云々の話が出てきたあたりで、
本気ではないと気づかないと。それにしても、木村拓哉氏には、
何の関わりもない話ですよね。
訴えられてから否定する松竹に疑問。
30回の面談が事実で、映画の打ち合わせも
兼ねたものと脚本家が認識している。それを否定するなら、
ありもしない映画の話をする脚本家に
適当に話を合わせていただけということ?キムタクの名前まで出して。
これキムタク無関係じゃない。
この見出しだと内容読まなければ
キムタクがトラブル?と思うし。
この記事から、「木村拓哉」の名前を
消すべきだと思います。一切関わってない、会話の中で名前が出て来ただけの
キムタクの写真を使い、
名前を隠さず記事にしたのは悪意にしか感じない。記事のタイトルだけだと、
キムタクが悪い事をやったような印象になる。もし、内容を読まずにタイトルだけ見た人が
これを誰かに伝えたら、確実に悪者はキムタク。
名誉毀損じゃん。
この内容でOKを出した人もどうかと思う。出典:https://headlines.yahoo.co.jp/cm/articlemain?d=20200101-00600157-shincho-ent
松竹映画の訴訟騒動報道
「キムタク映画」という表現が炎上気味だ!
ネットの反応は一貫している
ネットの意見を見るとみなさん同じようなことをいっています。
木村拓哉(キムタク)の名前を出して注目を集めているが
この件に関しては木村拓哉(キムタク)は関係ない。
人気スターであるがゆえ
何でもかんでも名前を出されるとうのは
迷惑なことですが
それもスターであるというあかしです!
松竹映画の訴訟騒動報道
「キムタク映画」という表現が炎上気味だ!・まとめ
- 松竹映画訴訟騒動について情報収集していましたら
記事の見だして「キムタク映画」という
注目を集める表現について
ネットで批判的な意見が多くて炎上気味でしたので
まとめてみました。 - 武知鎮典氏が松竹映画に対して訴訟を起こしました。
- 言った言わないの水掛け論になっています。