家具やインテリアのレイアウトのすすめ~6畳1Kの1人暮らしver.~
こんにちは~。 プロブロガーのたかおっちです。
子育て中のママに教えていただいた
体験談について書かせていただきます。
現在1人暮らしをされている方は
どんなお部屋にお住まいでしょうか?
ちなみにわたしが学生時代に暮らしていた部屋は
6畳1Kでした。洗濯機をベランダ置くタイプでしたね…
1人暮らしをされている方で
この間取りに住んでいるという方は多いと思います。
しかし、正直広くはないお部屋ですよね。
だからこそベッドや机など家具をどう配置するかが悩みの種。
わたしも試行錯誤しました。
今回はそんな6畳1Kのお部屋について
家具やインテリアのレイアウトをする上でのおすすめを紹介します。
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家具やインテリアのレイアウトのすすめ
家具やインテリアのレイアウトのすすめについてですよ!
6畳1Kでよくある形状とは?
レイアウトのお話しをする前に
どんなお部屋があるかまとめてみました。
★入り口の横に収納がある縦長タイプ
デッドスペースが少なくいろんなレイアウトを考えられます。
★長い方の壁側に収納がある縦長タイプ
デッドスペースが多くなりやすいですが
それを上手に使いながらレイアウトすれば問題ないと思います
★入り口の横に収納がある横長タイプ
デッドスペースが少なく窓側を中心に家具をまとめたレイアウトが可能です。
★短い方の壁側に収納がある横長タイプ
こちらもデッドスペースが比較的少なめで
収納とは反対側の壁側を有効的に使ったレイアウトが良いと思います。
家具の配置ポイント
というわけでお次は
家具の配置についてまとめましたので
ご覧ください。
部屋にまずほしいもの。
それはベッド・テレビ(テレビ台)・収納の3つだと思います。
★ベッドの配置ポイント
上記3つの中でも最もスペースを要するのはベッドですね。
睡眠は1日の中でとても大切な時間ですし、
ベッドの配置によって他2つの配置も考えやすくなるでしょう。
それにベッドは大きいので、
レイアウトできる場所がかなり限られます。
◇部屋の短い方の壁側につける
利点:まとまったスペースが広くとれる
欠点:収納・窓の前などの配置になると
開閉スペースの邪魔になる場合がある
◇部屋の長い方の壁側につける
利点:ベランダへの動線がとりやすい
欠点:広いスペースにベッドを配置するため圧迫感がある
少し話はそれますが
ベッドは安物にせず自分に合うものを探すべきです。
というのも、わたしは学生時代仕送りをしないことと
奨学金とバイトで生計を立てることが決定していたので
金銭的に余裕がありませんでした。
そのためベッドも安いものにしたのですが
寝返りのたびに鳴る音が気になったり
何かと寝苦しさを感じてしまい
結局新しいものを買った経験があるからです。
ベッドの買い替えってなかなか勇気がいりますし
快適な睡眠がより良い生活をもたらしてくれますから。
収納付きベッドやヘッドレスタイプ・ロータイプのものなど
いろんなベッドがありますから
ぜひ自分好みのベッドを探してみてください。
★テレビ(テレビ台)の配置ポイント
ベッドが決まればテレビ(テレビ台)も考えやすいですね。
というのも
6畳1Kの部屋でテレビを視聴する際は、
ベッドに座ったり横になったりすることが多いと思うからです
ベッドはソファの代わりにもなりますし
床に座ったときには背もたれとすることもありますよね。
◇テレビ(テレビ台)とベッドが並行
利点:使い勝手が良い
欠点:メリハリがない
◇テレビ(テレビ台)とベッドが直角
利点:生活スペースを分けられる
欠点:角度によってはテレビを視聴しづらくなる
テレビ台にも収納は必須です。
わたしはDVDを買うのが好きというか
好きな芸人さんが出演している好きな番組や
自分が行ったライブやコンサート・舞台のものは買いますね。
そして視聴する際はやはりテレビの近くに置きたいのです。
収納家具の配置ポイント
6畳1Kのお部屋ですと
備え付けの収納にはかなり限りがあると思います。
その収納の少なさを解消するためには
先ほどの収納付きベッドやテレビ台が必要かと思いますが
それとは別に本棚や収納棚もあると良いでしょう。
◇部屋の入り口側につける
利点:圧迫感がなく広く見える
欠点:生活スペースが分けられず何をするにもここ、という印象になる
◇間仕切りや目隠しとして使う
利点:生活スペースを分けられる
欠点:真ん中に配置した場合は狭く感じられる
収納家具を購入する際に気を付けたいのは
収納したいものの量・収納したいものをよく考えることです。
そして何よりも高さと幅!
これが合ってないと部屋が狭くなってしまったり
そもそも入らないという
話にならないことも起きかねませんからね。
かといってその後物が増えることもあるでしょうから
少しは多めにしておくと
買い足すことなども少ないと思います。
買ったらその分断捨離することも大切ですけどね。
置くとより良くなるアイテムと配置
絶対に必要ではないものですし
少し手狭になってしまうかもしれませんが
あったら快適さを感じられるアイテムもあります。
★ソファ
ベッド以外でベッドのようにくつろげるもの
それがソファですよね。
わたしは外から帰った状態でベッドに入るなんて
何が何でも無理なのです。
外のものをすべて落としてからダイブしたい。
というわけで6畳1Kの部屋におすすめなのは
1人掛けや2人掛け程度のものでしょう。
それもなるべく背の低いものにすると
お部屋に圧迫感を与えずに広く見えます。
★テーブル
あまり大きなものや高さがあるものは狭く感じてしまいますが
テーブルって必要だと思うのですよ。
レポートや書類作成したりPCで作業したりするとなると
地べたってわけにはいかないですし
姿勢悪い状態で何かをし続けるのは身体によくありません。
また、伸長式ダイニングテーブルはとても良いと思います。
普段はコンパクトにしておいて、
来客時や広々使いたい際には広げられますので
人を家に呼ぶのがお好きな方にはもってこいの印象です。
最後に
実際に家具の配置を頭で考えるのは
結構難しいと思うのです。
ちなみにわたしはあまり得意ではないと言いますか
ずぼらなのでメジャーとかでいちいち計測するのが面倒で…
かといって好き勝手に配置すると幅が足りなかった、
イメージとはほど遠いレイアウトになった、となります。
そこでおすすめしたいのが
3Dコーディネートでシミュレーションすることです。
イメージしやすく上記のような
失敗も未然に防いでくれますから。
自分が暮らしていくお部屋なので
せっかくなら自分好みにしたいと思いますし
好きなようにインテリアを用意・配置したいですよね。
もちろんこれは
新生活を始める方だけでなく
模様替えをする際にも参考になればいいなと思い書いたので
ぜひ頭の片隅にでも入れていただけたら幸いです。
まとめ
いかかでしたか?
- 今回は「家具やインテリアのレイアウトのすすめ」について紹介させていただきました。
- 6畳1Kでよくある形状とは?
- 家具の配置ポイント
- 置くとより良くなるアイテムと配置
- 3Dコーディネートでシミュレーションするのがおすすめ
実際に体験された方からの生の声をいただきました。
是非、参考にしてくださいね。
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