池江璃花子が白血病を告白!症状・治療方法は?克服した有名人は!
こんにちは~。 TAKAです。
衝撃のニュースが飛び込んできました。
競泳女子で東京オリンピック(五輪)の金メダル候補でもある
池江璃花子さん(18) 所属:ルネサンスが12日、
自身のツイッターで白血病であることを告白 しました。
1クリックで、読みたい箇所までジャンプ!
池江璃花子さんについて、日本水泳連盟の緊急記者会見
日本水泳連盟は12日、都内で緊急記者会見を開いた。
池江璃花子さんが所属するルネサンス・三木二郎コーチは、
直前の池江璃花子さんの様子については、
「現地の練習で、二週目の後半からしんどい姿を見せていた。肩で呼吸をしていた。」として、
池江さんの様子から、現地の病院にいくことを決断したという。
血液検査の結果、異常が判明し、白血病と診断されすぐに帰国させた。
上野副会長は、「病名については衝撃的」「まさか池江が…。思いもよらない診断名」と。
しかし池江さんについては、
「昨日も今日も、全く通常と大きく変わらず、普段通り、
接している。本当に我々大人が頭が下がる」とした。
池江「白血病に必ず勝つ」という姿勢「1時間もせず前向きな話が出てきた」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
出典元: 引用 Yahoo!ニュース
ご報告です。 pic.twitter.com/zP2ykLRgCD
— 池江 璃花子 (@rikakoikee) 2019年2月12日
自身も白血病の経験がある
渡辺 謙さんからのメッセージ
#池江璃花子、さんのニュースを目にしました。僕も同じ病気を経験しました。何故今自分がと絶望感に苛まれているのではないかと思います。どんな状況かは分かりませんが、今の医学を信じ、自分の生命力を信じ、前を向いて焦らずにしっかり治療に専念して下さい。祈っています。
— 渡辺謙 (@harryken311) 2019年2月12日
武井壮さんからのメッセージ
ものすごくやるせない気分。。
神様たのむよ。。
全力で祈る。。— 武井壮 (@sosotakei) 2019年2月12日
シドニー五輪競泳日本代表の萩原智子さんからのメッセージ
体が震えています…
池江選手…混乱している中でも病名を公表したことに勇気と強さを感じます…そして、この状況の中でも周りを気遣う優しい気持ち…このような素晴らしい選手なのです。今はただただ…完治に向けて…祈ります。彼女をサポート出来ることは何か…まずは水泳OBOGみんなで考えます。 https://t.co/b38fKriJ2R— 萩原智子 (@swimmerhagitomo) 2019年2月12日
池江璃花子さんの症状は?
1月中旬ごろアメリカ合宿帰国後に
体の調子が上がらない、体が重い と記者に語っている。
1月18日からのオーストラリアの合宿では2月10日まで滞在予定だったが、
合宿中に緊急帰国した。
内科・血液内科の医師の見解
急性白血病ではないかと思う。
急性白血病だとすると、1週間などで調子が悪くなるという。
白血病は血液細胞の「タネ」が不具合をきたす病気
症状としては
感染に弱くなる。
赤血球が足りなくなるので、貧血になりやすい。
血小板が足らない場合なら、出血しやすい、痣(あざ)ができやすい。
免疫力が下がり、全般的に具合が悪くなる。
などがあげられます。
今後の治療方法など
急性白血病にもいろいろな分類があり、いまの段階ではわからないが、
白血病の細胞を消す為に基本的には抗がん剤治療を行い、
1ケ月程様子を見るのが一般的治療だという。
それを何回か繰り返し、半年ほど様子を見たほうがよい。
多くの方は入退院を繰り返し数ケ月かけて治療を行う。
急性白血病の治療については、抗がん剤以外にも、
いろいろな新薬がある。
白血病の種類にもよりますが、完治もできる可能性があるが、
難しい部分もある。
年齢によって発症しやすい型がある。
慢性であれば飲み薬で「キープ」する治療方針も行われる。
池江璃花子さんプロフィール
2000年7月4日、自宅の風呂場で水中出産により誕生した。
名前:池江 璃花子
生誕地:東京都江戸川区
生年月日:型2000年7月4日(18歳)
身長:171cm
体重」:57kg
所属:ルネサンス
池江璃花子さんは
アジア大会では、金メダルを6個獲得している。
日本記録
50m自由形 24秒21(長水路)
100m自由形 53秒03(長水路)
200m自由形 1分54秒85(長水路)
50mバタフライ 25秒11(長水路)
100mバタフライ 56秒08(長水路)
50m自由形 23秒95(短水路)
100m自由形 51秒62(短水路)
200m自由形 1分52秒64 (短水路)
50mバタフライ 24秒71(短水路)
100mバタフライ 55秒64(短水路)
100m個人メドレー 57秒75(短水路)
200m個人メドレー 2分05秒41(短水路)
まぎれもなく、競泳界の超エースである
池江璃花子 – Wikipedia
出典元: 引用 Wikipedia
過去に白血病から復帰した芸能人とアスリート
白血病は現在は医学の進歩もあり、復帰した芸能人やアスリートがいる。
芸能人
俳優の渡辺謙(59)さん
今回の池江璃花子さんへツイッターで応援メッセージを送っている。
渡辺謙は映画初主演となるはずだった「天と地と」撮影中の89年に急性骨髄性白血病を発症して降板。
1年間の闘病の末に復帰を果たしている。
活動再開後、94年に再発したが、翌年には復帰した。
その後は再発することなく、ハリウッドに進出するなど精力的に活動を続けています。
女優吉井怜(36)さん
18歳だった00年に急性骨髄性白血病を発病。
母親から骨髄移植を受け、02年に芸能活動を再開した。
スポーツ選手
J2新潟DF早川史哉(24)さん
昨年11月には、約2年ぶりにJ2に復帰。
19年シーズンも契約を更新した。
プロ野球オリックスの岩下修一投手
02年にはが1年のブランクを乗り越えて復帰している。
白血病を乗り越えて復活したアスリートを調べていましたら
こんな記事を見つけました。勇気づけられます!
白血病を乗り越えて復活した世界のトップ・アスリート
池江璃花子さんにもらった感動や勇気は本当に助かってます。
病を克服してがんばってほしい!