浜崎あゆみの自伝的小説がギョーカイの怒りを買った理由
これでゲーノー界引退・・・のつもりがギョーカイ追放の危機
浜崎あゆみの自伝的小説がギョーカイの怒りを買った理由
発売以来、
各界に衝撃を与え続けている浜崎あゆみの
自伝的小説「M 愛すべき人がいて」(小松成美著・編/幻冬舎)。
M愛すべき人がいて [ 小松成美 ]
2000年以降出版された
日本文学のとしては異例の第五版にまで突入し、
発行部数もこの手としては
異例の13万部越えとなっている。
当初『あゆ』の自伝を呼んだ
私は「いよいよ『あゆ』も年貢の納め時か(引退間近)?」
と感じていた・・・
大概ゲーノー人がこの手の暴露本を出すこと自体、
自分の引き際として出すケースが殆どだったからである。
だが様相は一変・・・『あゆ』が今、
ゲーノー界追放の危機を迎えているというのだ。
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浜崎あゆみの自伝的小説『M 愛すべき人がいて』
テレビ朝日で朝連続ドラマ化が決定
浜崎あゆみの自伝的小説や
今後の動向についてですよ!
浜崎あゆみの自伝的小説『M 愛すべき人がいて』連続ドラマ化が決定
『M 愛すべき人がいて』のテレビ朝日での連続ドラマ化が正式に決定しました。
2020年4月から、
土曜日の23時15分~24時05分の枠 で
連続ドラマとして放映される
カネに執着し身を売った『あゆ』
出典:BARKS
一体『あゆ』の身の回りで
何が起きているのだろうか?
元大手女性誌記者で、
故梨元勝氏と共に「スキャンダルの帝王」と称され、
現在はフリー芸能記者で活動中の
F氏は【単にカネに執着した結果】とバッサリ。
『あゆ』は、このところ何をやっても良い話を聞かない。
例えば現在全国で開催中のライブツアーも、
予定集客数を大幅にショートし、
本来なら今年の8月で終了予定が、
急遽赤字穴埋めのため来年まで延長されると言う異例の興業となった。
開催場所にも異変が見られる。
2017-2018ツアーが
代々木体育館や大阪城ホール・
沖縄コンベンションセンターなどの
巨艦クラスだったのに対して、
2019-2020ツアーでは、
同じ大阪開催でも、フェスティバルホールと
格下の場所での開催・・・
それでも客が埋まらない。
しかも、一昨年発売された
ベストアルバム『M(A)DE IN JAPAN』が大コケ。
全盛期に発売された
『A BEST(2001年)』売上の3分の1すら届かず、
『あゆ』自体すら負債を抱え込む事態となっているし、
田園調布の自宅が抵当に入ったとの情報もある。
金銭的に身に詰まされる状況に陥った
『あゆ』が、起死回生の一打として放ったのが
アノ暴露本ではないか?
と言うのがギョーカイ関係者の一致した見方だ。
いやぁカネへの執着心しか無くなった
『あゆ』って見たくないなぁ。
安室引退の華やかさへの当てつけ?
出典:芸能ニュース・画像・まとめ・現在
前出のF氏は、『あゆ』を巡る一連の騒動に関し
昨年引退した安室奈美恵の引退興行に関して、
エイベックスの総帥・松浦勝也氏が
陣頭指揮を執ったのを『あゆ』が見ていて、
相当な嫉妬心を抱いていたようだとの情報があり、
その事と自身の一連の興行不振が重なり、
松浦氏を振り向かせようと
当てつけをしたんじゃないか?とする見方もある
と語る。
早くも始まった『あゆ』追放への動き
引用:WOWOWオンライン
既に『あゆ』について、
ギョーカイ関係者の間で
「立入御法度」という振れが廻っている・・・
F氏は驚くべき情報を伝えてくれた。
「育ての親に銃口を突き付ける様な
ゲーノー人は使えない」と、
各代理店や制作会社の間では、
8月の盆前に『あゆ』排除で申し合わせたと言う。
仮に『あゆ』が今後引退興行を行うとしても、
その制作やマネジメント・費用面のサポートなどに
一切手を貸さないとする申し合わせで、
事実上今行っている2019-2020ツアー以降、
『あゆ』がステージパフォーマンスする事は絶望的だ。
無論、所属事務所のエイベックスは
無条件で彼女をサポートするだろうが、
そのエイベックス車内ですら
「創業者の恥部を明かして金を得ようなど以ての外」として、
『あゆ』を引退に追い込もうとする
動きが顕著になっているという。
音楽を中心とするTV番組のレギュラー出演や、
活字メディアへの定期投稿が無い今、
『あゆ』の活動は事実上封じ込まれたと言ってよい。
『あゆ』ケツ持ちに名乗りを上げたテレ朝の思惑
出典:テレビ朝日本社 | In the luggage – 東京旅行ガイドブック
ところがこの騒動の最中、
『あゆ』の小説をドラマ化する動きがあり、
在京キー局が争奪戦を繰り広げた末、
テレビ朝日がその権利を獲得した。
来春にも放映されると言う、
昼ドラ真っ青の愛憎劇・・・
F氏はテレ朝でなければ、
エイベックスは映像化に
首を縦に振らなかっただろうと解説する。
テレ朝とエイベックスは、
今の日テレとジャニーズ事務と所の関係の様に、
切っても切れない関係を続けて来た。
テレ朝の人気音楽番組
「ミュージックステーション」にも、
エイベックス所属のアーティストを
積極的に起用したり、
テレ朝が関係する音楽イベントの
マネジメントをエイベックスに委託するなど、
両社の関係は無くてはならないモノへと化した。
そうした中で、
テレ朝が今回『あゆ』の
小説ドラマ化の権利を獲得したた背景には、
エイベックスや総帥の松浦勝也氏の
政治力が多分に働いた結果だと、
ギョーカイでウワサは持ち切りだ。
エイベックスへの
「みかじめ料」やプロモーション条件は、
日テレやフジが上回っていたはず・・・
それが今回何故テレ朝?・・・
そこには「テレ朝」『あゆ』
そして「エイベックス」3社間の
「暗黙の了解」が成立したからだとされる。
出典:なんでもnews実況まとめページ目
まずテレ朝に関しては、
今後『あゆ』の独占出演を
確保できる見通しとなった事だ。
他局が、今回の騒動を巡って仮に
『あゆ』排除の動きに出たとしても、
テレ朝では安定的に出演枠がある事を
『あゆ』と「エイベックス」に示すことで、
良好な関係を維持することが出来ると
見越した上の権利獲得じゃなかったかと思う。
今後仮に『あゆ』が引退を発表したい際、
前述の通り興行界は「『あゆ』出禁」で
一致しているが、
テレ朝がバックに就く事で
「引退興行」を打つ事が出来る。
場合によってはドラマとタイアップで、
最終回の最後に『あゆ』自身が出演して
ファンへのメッセージと最後の一曲を・・・
何て演出も可能だし、
ミュージックステーションが別枠で
「『あゆ』引退記念スペシャルライブ」を行えば、
計り知れない利権が生まれること必至だ。
しかも、『あゆ』「エイベックス」共に
テレ朝への絶大な信頼がある為、
今後はテレ朝に全てを委ねる・・・
という方針だそうだ。
無論、『あゆ』「エイベックス」共に、
信頼出来るテレ朝に今後を委ねる事で
一連の騒動で壊れかけた互いの信頼感を強める事ができ、
既成事実化しつつある「『あゆ』引退」を
円滑に進められるとの思惑がある。
『あゆ』引退は本当にあるのか?あるならいつ頃に?
出典:BARKS
これまで見て来た様に、
『あゆ』の引退は既成事実化されつつある・・・
果たして『あゆ』は本当に引退するのだろうか?
前出のF氏は【タイミングの問題】として解説する。
『あゆ』引退発表のタイミングによって、
時期は変わって来る。
ただしそれも、
現在のライブツアーが終わる
2020年2月まで発表は無いと見て良い・・・
問題は、それから何時のタイミングで発表するかだ。
第一のタイミングは、
現在のライブツアーが終わった直後に
発表するのでは?と見られている。
第二のタイミングは、
テレ朝のドラマの最終回に本人が登場して、
直接引退を発表するという見方もある。
いずれにしても、このタイミングを逃せば、
『あゆ』は引退の機会を逃し、
干された状態になるため、
関係者は気を揉んでいるのではないだろうか?
まとめ
いかかでしたか?
- 今回は「浜崎あゆみの自伝的小説や今後の動向」について紹介させていただきました。
- 浜崎あゆみの自伝的小説『M 愛すべき人がいて』連続ドラマ化が決定
- カネに執着し身を売った『あゆ』
- 安室引退の華やかさへの当てつけ?
- 早くも始まった『あゆ』追放への動き
- 『あゆ』ケツ持ちに名乗りを上げたテレ朝の思惑
- 『あゆ』引退は本当にあるのか?あるなら何時に?
- 是非、参考にしてくださいね。